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<title>コラム_スポーツ：名古屋記者レポート</title>
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<title>Ｊリーグとは違う「ＡＣＬ」</title>
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<![CDATA[<p>　担当する名古屋が、今季初めてアジア王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）に参戦している。現在、勝ち点４（１勝１分け）で１次リーグＥ組首位。選手は、普段のＪリーグとはまた違った国際試合を楽しんで、好スタートを切った。</p>]]>
<![CDATA[<p>　ボールをゴールに入れて争う「サッカー」の大会であることに変わりはない。ただ、大会が違えば細かい点が違う。国際試合ならではの、制約もある。</p>

<p>　ボールが違う。Ｊはアディダス社、ＡＣＬはナイキ社のもの。練習着の胸スポンサーも同じではダメで、ＡＣＬ用は無地。ユニホー厶もＪでは背中上部にスポンサーの文字が入っているが、ＡＣＬでは同部には入れられない。空いたスペースにはＪでは背番号下にある選手名をプリントしてある。さらに、ＡＣＬ会場ではＪのレプリカユニホーム販売も禁止だという。</p>

<p>　試合会場の基準も厳しい。Ｊでは13人が着席できるベンチがあれば良いが、ＡＣＬはキッチリ18人。瑞穂陸の名古屋のベンチは、新調された。その他、アウェーチームの宿舎ホテルに用意する朝食メニューにまで、指示が出ているというから驚きだ。</p>

<p>　日本中の注目を集めている野球のＷＢＣも、グラウンド外では多くの「違い」や制約があるようだ。いつもと違った環境にいかに適応できるか。これが勝負に影響を及ぼしても、何ら不思議はない。ＡＣＬ取材の機会を得て、そう感じた。</p>

<p>　ちなみにうれしい「違い」も。ＡＣＬでは報道陣のために、何と弁当が用意されている。忙しくていただいている暇はなかったが、韓国ではキムチ入りだったとのこと。みそカツ、ひつまぶしなど、名古屋名物で各国の報道陣をもてなす「国際交流」プランなんて、どうだろうか。</p>]]>
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<title>競艇界、今東海地区が熱い</title>
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<![CDATA[<p>　ＷＢＣの盛り上がりに押されっぱなし？　だった競艇界は、09年のＳＧ（スペシャルグレード）戦線がスタートした。17日から22日まで、東京・多摩川競艇場で「第44回総理大臣杯」が行われた。近況の競艇界は近畿地区の選手たちを中心に展開されたが、今回のＳＧは東海勢が大活躍。優勝戦で１枠をゲットした池田浩二（30＝愛知）が見事に逃げて通算３回目のＳＧ優勝。賞金４０００万円を獲得した。同じく優出した笠原亮（29＝静岡）もシリーズを盛り上げた。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　笠原が初めてＳＧレースを勝ったのは４年前、05年３月に同じ多摩川競艇場で行われた総理大臣杯だった。思い出の地で今回は大暴れした。３日目から３連勝で準優１枠をつかみ、その走りっぷりは豪快だった。現代競艇は１コース（イン）有利な流れが定着しているが、笠原の３連勝は３、４、５コースでセンター、アウトから切れ味抜群のターンで突き抜け、ファンの度肝を抜いた。「エンジンが仕上がった時は、レースをするのが楽しいんです」。大胆な走りが魅力でスケールの大きさは選手間でも認められている。</p>

<p>　そんな笠原と親交があるのが競輪トップレーサーの加藤慎平（30＝岐阜）だ。こちらも今年はビッグタイトルの日本選手権（ダービー、３月岸和田）で決勝戦２着と好調モードだ。ちょうど、総理杯に入る直前、そんな加藤から笠原にメールが届いた。「亮君、頑張ってこいよ」。競艇界、競輪界の枠を超えて、お互いにレベルアップを図りたい２人は、短い言葉のやりとりだけでも、熱い気持ちを感じさせた。<br />
　これから東海地区では蒲郡（26日から31日まで）常滑（４月４日から同９日まで）とＧⅠレースが続くが、再び東海地区選手たちの走りから目が離せない。<br />
</p>]]>
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<title>一流選手は「つかみ」も一流</title>
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<![CDATA[<p>　留守番電話がどうも苦手だ。「ただいま電話に出ることができません。発信音の後、２０秒以内でご用件をお話ください。ピー」。大抵「○○です。いつもお世話になっております。先日お約束した○○の件でお電話いたしました。えー、○○とお伝えしておりましたが、予定が変更となりましてピー」といった具合。肝心なことを何ひとつ吹き込むことができないまま、最初からやり直すはめになる。</p>]]>
<![CDATA[<p>　限られた時間内で何かを伝え切るのは難しい。すっきり簡潔に要点を押さえるのはもちろん、さらには相手の心をグッととらえ、引きつける必要がある。最大の効果を上げるには、やはり「つかみ」が大事なのだ。その点、一流選手のつかみはさすがだ。取材中にそんな場面に直面し、あらためてそう感じた。</p>

<p>　北京五輪でバレーボール男子日本代表を１６年ぶりの五輪出場に導いた植田辰哉監督（４４）が今年１月、愛知県内の高校教員らを対象に行った講演会。登場した植田監督は「この方が皆さんと近くて親近感がわいていい」と壇上を降り、参加者と同じ目線で語り始めた。この時点で参加者はすでに「おっ」と思ったはずだ。時にはマイク片手に会場の中央まで足を進めながらの講演。あっという間に２時間が過ぎていた。</p>

<p>　続いては陸上男子ハンマー投げのアテネ、北京五輪２大会連続メダリスト室伏広治（３４＝ミズノ）が、女子高生を対象に行ったハンマー投げクリニック。バレンタインデーだったこの日、室伏は全国から集まった９人全員にチョコを用意。自ら考案した独自のトレーニング法を惜しげもなく披露し、ていねいに指導を行っただけでなく、流行りの“逆チョコ”で乙女のハートを甘～く射止めてしまった。</p>

<p>　また、先月２７日に愛知県内の中学校で１日先生を務めた北京五輪柔道男子１００キロ級代表の鈴木桂治（２８＝平成管財）は、柔道の実技指導を行った際、生徒より一足早く体育館の入り口にスタンバイ。約５０人の生徒１人１人に握手で「よろしくな」と語りかけた。生徒の代表と組み合う際も、「技を受けてくれる生徒の名前わかりますか？」と事前にスタッフに確認した上で「じゃあ川口君お願いします」。生徒たちも川口君もさぞかしうれしかったに違いない。担任の水野賢太郎教諭は「教壇に立つだけでなく、鈴木選手が実際に触れ合ってくれたのが大きかったと思います」と感心しきりだった。</p>

<p>　いずれも本人たちにとっては特別なことではなかったのだろうが、見事なつかみっぷりだった。もうすぐ４月、新たな出会いのシーズンだ。ここまで鮮やかにはいかなくても、相手がうれしくなることを心得れば、あなたもきっと「つかみはＯＫ」となれるはずだ。</p>]]>
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<title>もう１度見たい、豊田自動織機・斉藤の桜のジャージー</title>
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<![CDATA[<p>　あのプレーを再び日本代表で見たい。先日、ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）下部組織の豊田自動織機でＮＯ８斉藤祐也（３１）を取材した時にそう思った。斉藤は高校２年で高校日本代表に選ばれると、明大では大学選手権優勝を経験。卒業後はサントリーでプレーし、０２年にはフランス１部のコロミエに移籍。そこで日本人ＦＷとして初めてレギュラーの座をつかんだ。</p>]]>
<![CDATA[<p>　０３年には神戸製鋼に移籍し、ＴＬ初年度優勝の原動力にもなった。まさに日本のラグビー界をリードしてきたパイオニアだ。日本代表でも０１年の台湾戦で初キャップを獲得すると、０３年オーストラリアＷ杯も主力として出場した。しかし、０４年に行われた韓国戦以来、日本代表から遠ざかっている。</p>

<p>　豊田自動織機とプロ契約を結んで今季は２シーズン目。チームはサニックス（ＴＬ１１位）との入れ替え戦に臨んだが、２２－３８で敗れた。来季の契約は未定だが、試合後は「今のままではスッキリしない」と含みを持たせた。</p>

<p>　豊富な運動量と日本人離れした突破力。そのプレーは衰えを知らない。本人に聞いたことがある。もう１度、日本代表でプレーしてみたいかを。「このチーム（豊田自動織機）のファンが求めるならもちろんやってみたい。年齢もまだまだいけると思っている」。桜のジャージー姿を見たいのは、記者だけではないはずだ。</p>]]>
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<title>沢大介は大外一本。競艇界の個性派だ</title>
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<![CDATA[<p>　０９年に入った競艇界だがＳＧレースは３月１７日からの「総理大臣杯」（多摩川）までひと休み。現在は、全国各地でＧ１の地区選手権が行われている。関東、近畿、四国、中国、九州に合わせて、東海地区も８日まで三重県・津競艇場で行われた。そこで、１人の男がクローズアップされた。</p>]]>
<![CDATA[<p>　沢大介（３６＝三重）はデビュー１３年目で中堅の域に入ってきた選手だが、最近は競艇界で話題の人になりつつある。沢が持ち味にするのは、６コースからの攻めだ。競艇は左回りで行うレースで、基本的には１コース（イン）有利な隊形になるが、沢はその流れを崩そうと勝つために選んだ手法は、チルト角度をＭＡＸまで上げ伸びを付けて、豪快にまくるスタイルだ。</p>

<p>　その走りを貫いて臨んだ東海地区選は、初日から大活躍で予選を２位でクリア。しかし、準優勝戦はまくりにいったところを、１コースに構えた原田幸哉（愛知）の抵抗に遭い敗れた。「周りの選手を気にしすぎて、プレッシャーに負けてしまった。気持ちの問題がすべてですね。ショックでした」。最後の優勝戦まで進むことはできなかったが、今回で名前をアピールすることはできた。「僕はＧ１とかだと、かなり下手な選手だと思います。でも、シリーズが始まって僕を気にする選手が増えてきたので、ここまでやれたのは良かったと思います」。</p>

<p>　選手だけではなく、ファンにも沢の走りに感動した人が多く、現在ファン投票が行われているＳＧ「笹川賞」（５月２６日～、福岡）の中間発表で５９位にランクイン。投票数上位選手が選ばれるＳＧ戦の出場も夢ではなくなってきた。</p>

<p>　自在派のオールラウンダーが増えて選手の『色』が薄れてきた競艇界で、久々に現れた個性派・沢の走りは今後も目が離せない。</p>]]>
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<title>名古屋ゆかりのドワイト氏がＰＳＶ暫定監督</title>
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<summary type="text/plain">　海の向こうからうれしい話が届いた。オランダＰＳＶの暫定監督に名古屋にゆかりのあ...</summary>
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<![CDATA[<p>　海の向こうからうれしい話が届いた。オランダＰＳＶの暫定監督に名古屋にゆかりのある人物が就任した。０６年から２年間アシスタントコーチを務めたドワイト・ローデヴェーヘス氏（５１）。陽気なオランダ人が、不振にあえぐ母国の名門の指揮を任された。</p>]]>
<![CDATA[<p>　名古屋でもコンビを組んで支えたフェルフォーセン監督の退団→ＰＳＶ監督就任に合わせ、ＰＳＶのコーチに就任。同監督の勇退後も同職を務めていた。チームは今季、欧州ＣＬで１次リーグ敗退。５連覇を期待されたリーグでも調子が上がらず監督交代となった。指導力と選手との厚い信頼関係を評価され暫定ながら昇格した。</p>

<p>　数々の世界的な名監督を輩出しているオランダ国内での知名度は、決して高くなかった。名古屋を離れＰＳＶのコーチ就任が決まっていた０７年１２月、別れのあいさつとともに「次は監督を目指して」とエールを送った。すると「オレは有名な監督じゃないし、そんなに簡単じゃないよ」と返された。それがどうだ。チーム不振という要因はあったにせよ、約１年で重責を担う地位についた。手腕が認められた証だろう。「難しい状況だが、とにかくＰＳＶのために結果を出すしかない」と意気込んでいるという。</p>

<p>　同国のフローニンゲンで指導していた時にロッべン（オランダ代表ＭＦ＝Ｒマドリード）を見いだした眼力と指導力で、名古屋でも若手の基礎を作り、財産を残した。２年間の日本での生活がよほど気に入ったらしく、名古屋を離れる時も「いつか日本に戻ってきたい」と言っていた親日派。将来のＪクラブの監督候補としても、動向に注目したい。</p>

<p>　ただ、成功をおさめ欧州内の評価が跳ね上がるようだと、欧州のクラブも放ってはおかなくなるはず。日本での再会を心待ちにしている人は多いが、再来日が実現しないうれしい悲鳴を上げられる状況になればいい、と思う。</p>]]>
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<title>蒲郡競艇、うれしい年間売り上げトップ浮上</title>
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<summary type="text/plain">　新年早々、うれしいニュースが飛び込んできた。蒲郡競艇場が０８年の売り上げで全国...</summary>
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<![CDATA[<p>　新年早々、うれしいニュースが飛び込んできた。蒲郡競艇場が０８年の売り上げで全国２４場ある競艇場の中で、トップに立った。競艇の中心地と言えば王者・松井繁がホームプールとする住之江。昨年末にも競艇界最大のビックレースである賞金王決定戦が開催されるなど、揺るぎないネームバリューを誇っている。野球に例えれば巨人、サッカーなら鹿島のような圧倒的存在である住之江を蒲郡は４０億円以上も上回り、関係者をアッと驚かせた。</p>]]>
<![CDATA[<p>　売り上げトップの最大の要因は全国に先駆けて実施したオールシーズンのナイター化。昨年に限って言えば改修中だった江戸川の周年を開催した影響も大きかった。しかし、蒲郡はそれ以外にも地道に努力を続けてきた。競艇場内に期間限定で昭和のレトロな町並みや、ハワイを再現し、それにマッチした飲食店の充実に努めたこともあった。今年の正月には中日の堂上兄弟がトークショーを行うなど、競艇ファンはもちろん、競艇に興味のない人たちへのアピールも続けてきた。そんな前向きな姿勢が有形無形の力となって、ファンを呼び込んでいる。</p>

<p>　３月には企画レースも実施される。勝ち上がり段階で東日本、西日本に選手を分け、それぞれの総当たり戦を実施。準優勝戦が４個レース、優勝戦が２個レース行われる方式だ。必然的に勝負権のない選手同士が戦う“消化レース”が少なくなるわけで、よりエキサイティングなバトルが期待できる。蒲郡は３月３１日まで入場料が無料と、ファンサービスに余念がない。時間のある方は是非、全国Ｎｏ．１の競艇場に足を運んでもらいたい。公営レースを担当していると現場の活気のなさに気持ちが沈むことも少なくないが、蒲郡には未来がある。</p>]]>
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<title>バレーボール女子・トヨタ車体の初タイトルに思う</title>
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<summary type="text/plain">　「ショック」を吹き飛ばす、痛快で心がスッとする快進撃だった。先月23日に行われ...</summary>
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<![CDATA[<p>　「ショック」を吹き飛ばす、痛快で心がスッとする快進撃だった。先月23日に行われたバレーボールの女子全日本選手権決勝。Ｖ・プレミアリーグ昇格３季目で過去２季は下位に低迷していたトヨタ車体が、強豪を次々になぎ倒してチーム初タイトルを手にした。</p>]]>
<![CDATA[<p>　赤字への転落や派遣従業員の契約解除など、日本の産業界をリードしてきたトヨタ自動車にも忍び寄る不況の影。「トヨタショック」に揺れる師走、葛和伸元監督は「会社に明るい話題を提供できて良かった」と胸を張った。</p>

<p>　金融危機に端を発した景気悪化が企業スポーツを直撃している。ラグビーのワールドは来季から全員を社員選手とする態勢に移行することを決定。アメリカンフットボールのオンワードオークスは今季限りでの解散、アイスホッケーの西武鉄道も同じく廃部を決め、女子サッカーのＴＡＳＡＫＩも休部となった。自動車業界ではホンダがＦ１シリーズから、富士重工業が世界ラリー選手権（ＷＲＣ）からそれぞれ撤退し、スズキもＷＲＣの休止を決めた。</p>

<p>　企業スポーツの誕生当初、その目的は社員のための福利厚生だった。その後、広告効果や社員の士気高揚、一体感を生み出すことが求められ、社会・地域貢献による企業イメージ向上という役割も加わった。しかしバブル崩壊以降、具体的な数字で企業貢献度が図りにくいためにリストラの対象となる流れの中、昨年来の急激な景気後退が大きな引き金となり、チーム運営から撤退する企業が相次いだ。</p>

<p>　不況の影響で何とも暗い話題が社会全体に漂う。だが、そんなムードを打ち破る一服の清涼剤になる力がスポーツにはある。トヨタ車体の優勝は改めてそう感じさせてくれた。決勝戦を観戦した同社幹部は「これからも支援していく方向は変わらない」と話した。危機的状況にある今だからこそ、企業スポーツの底力をもっと見たい。</p>]]>
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<title>もう１度女子競輪を！</title>
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<modified>2009-01-13T08:59:55Z</modified>
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<summary type="text/plain">　最近、競輪のＧ１や各地競輪場の開設記念Ｇ３でレースの合間に、ガールズ競輪と銘打...</summary>
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<![CDATA[<p>　最近、競輪のＧ１や各地競輪場の開設記念Ｇ３でレースの合間に、ガールズ競輪と銘打った女子アマチュア選手による模擬レースが行われている。これは北京五輪ケイリンで銅メダルを獲得した永井清史に続けとばかり、層の薄い女子レーサー育成を兼ねてのものだ。車券を発売していないとはいえ、車券検討の息抜きとして声援を送る競輪ファンは多い。実際、男だらけの競輪場に若くてかわいい女子レーサーの登場は華やいだ気分にさせてくれる。</p>]]>
<![CDATA[<p>　オールドファンならご記憶だろう。かつては女子競輪も行われていた。競輪は太平洋戦争の戦後復興のために４８年（昭２３）１１月に始まったが、そこでオープン競技として女子のレースも実施されている。最盛期の５２年（昭２７）には登録選手数が６００人を超えた。ただ、その後は女性の社会進出が進んで選手希望者が激減した。そのため、脚力に著しい不均衡が生まれ、配当的にも魅力がなくなった。また、管理・運営面での問題もあって、スタートから１５年後の６４年（昭３９）９月に廃止された。</p>

<p>　今回の女子レーサー育成には女子競輪再開の狙いもあるのだろう。低迷が続く競輪界を盛り上げるために「もう１度、女子競輪を」という関係者の意見も多い。最近の模擬レースを見る限りではやはり脚力差は歴然としており、ギャンブルとして成立するにはまだまだ時間は掛かりそうだ。しかし、記者も競輪復興の起爆剤として女子競輪に期待する１人だ。（競輪担当）</p>]]>
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<title>話題たっぷり東海地区アマ球界</title>
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<modified>2009-01-06T08:17:58Z</modified>
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<summary type="text/plain">　年が明けてアマ野球界も新たな１年を迎える。今回は東海３県、富山県勢のアマ野球の...</summary>
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<![CDATA[<p>　年が明けてアマ野球界も新たな１年を迎える。今回は東海３県、富山県勢のアマ野球の見どころ、注目選手を簡単に紹介する。</p>]]>
<![CDATA[<p>　まずは高校野球。今月２３日にはセンバツの出場校が発表される。静岡を含めた東海地区の一般出場枠は２。東海大会を制した中京大中京（愛知）は２年連続の出場が確実。チームを引っ張る堂林翔太投手（２年）の活躍に期待がかかる。北信越の一般出場枠も２で、同大会で準優勝となった富山商の出場が有力。また９分の３の確率で出場できる２１世紀枠は、東海地区で名張桔梗丘（三重）が有力候補に挙がっている。</p>

<p>　大学野球は早大・斎藤と同学年のいわゆる“ハンカチ世代”が３年生となり、チームの中心選手となる。東海地区でも愛知大学野球リーグでは愛院大のエース右腕・小川、大学日本代表候補の中部大右腕・石川らの活躍に期待がかかる。また、東海学園大が１部に昇格。新たな対戦カードにも注目が集まる。大学野球の開幕は４月上旬の予定だ。</p>

<p>　社会人野球は昨年、夏の都市対抗で王子製紙が準優勝。秋の日本選手権でトヨタ自動車が２連覇を飾り、ＪＲ東海が準優勝。結果を出している東海地区の社会人チームは今年も大きな期待がかかる。注目はトヨタ自動車の荻野貴司外野手（２３）、田中幸長外野手（２２）、荒波翔外野手（２２）の「２年目トリオ」。昨年からチームの中心選手となりつつある３人は、今秋ドラフトの対象選手となる。その他には王子製紙の早大準硬式出身の異色左腕・川口盛外投手（２３）もドラフト対象選手となる。今年も話題満載の東海地区アマ野球界から目が離せない。</p>]]>
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<title>競輪界は不況の09年をどう過ごすべきか</title>
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<![CDATA[<p>　蒲郡競艇場内の食堂でカレーを食べていると、深刻そうに話す隣の客の会話が耳に入ってきた。「会社に行ったら『仕事がないから今日は帰っていい』って言われた。どこも行くところがないから競艇に来たわ」とさびしそうに肩を落としていた。掛ける言葉もないと思いつつ、明日はわが身と背筋が寒くなった。</p>]]>
<![CDATA[<p>　景気が急速に悪化した１０月以降の競輪界のビックレースの売り上げを調べてみると、１０月３１日から１１月３日まで開催されたＧ２ふるさとダービー広島は１１０億４９１０万５１００円、１２月６日から９日まで西武園で実施されたＧ１全日本選抜競輪は１２６億４７６６万６９００万円だった。当初の売り上げ目標が広島は１２７億、西武園は１４５億。また、昨年度の全日本選抜が１４２億を売り上げていたことを考えれば、落ち込みの激しさが容易に理解できる。</p>

<p>　ギャンブルは不況に強いと言われていた時代があったが、それは完全に間違っていた。先月、福井市の市長が「競輪事業の先行きは全国的に厳しい。１２年度以降は国の支援を見極めつつ、廃止も含め弾力的に論議したい」と発言し、話題を集めた。また、向日町市が行ったアンケートでは、約３割の住民が競輪廃止を望んでいるという、衝撃的なデータも出た。</p>

<p>　アイスホッケー、アメリカンフットボールの名門チームが廃部に追い込まれ、ホンダはＦ１撤退を決めた。決断の是非はともかく、日本のトップに立つ企業の改革へのスピード感はさすがだ。競輪界がこの不況をピンチととらえるのか、構造改革のチャンスと考えるのか。この差はとてつもなく大きい。０９年をのんびり過ごすようでは、未来はない。業界全体で何か行動を起こさないと、手遅れになるかもしれない。（競輪、競艇担当）</p>]]>
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<title>県立校に100万円…愛知の試みに期待</title>
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<![CDATA[<p>　全国の予選を勝ち抜いた各県の代表が日本一を争う冬のサッカーの風物詩、全国高校選手権大会が３０日に開幕する。愛知県代表を決める決勝は先月１５日に行われ、東海学園が熱田を下し４年ぶり２度目の出場を決めた。０－１で迎えた残り３分で追いつき、延長で決勝点を挙げる劇的な内容。敗れた熱田イレブンは勝利を目の前にしながら最後に力尽き、３４年ぶりの選手権出場をあと１歩で逃した。</p>]]>
<![CDATA[<p>　同校には今年、例年以上に優勝への期待が高まっていた。「愛知スーパーハイスクール研究事業」。県が県立高を対象に、高度な知識・技能等の習得を目指し、新たな教育課程の開発や文化部、運動部活動の競技力向上のために設けたもので、今年６月に運動部門で同高サッカー部が選ばれた。</p>

<p>　具体的には県が年間１００万円を３年間にわたり支給。同高では滝川二を日本一に導き、現在は神戸の普及部門も統括するアカデミー事業本部長を務める黒田和生氏を臨時コーチに招くなど強化を図ってきた。敗戦後、江崎由幸監督は「（指定校に）選ばれたこと以前に、この子たちと選手権に行きたかった」としながら「やはりそういう意味でも結果を出したかった」と悔しさをにじませた。</p>

<p>　同高が全国大会上位を目指せるチームになり、それが愛知県全体のレベルアップにつながれば意義深い試みとなる。熱田以外にも運動部門で愛知商（ハンドボール）大府（硬式野球）三好（ラグビー）豊川工（陸上競技）田口（ソフトテニス）の５校が選出されている。制度は３年計画。試みが花開けば、行政のバックアップ態勢も広がりを見せるかもしれない。成果がどういう形で実を結ぶか。今から楽しみだ。</p>]]>
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<title>さあＫＥＩＲＩＮグランプリだ</title>
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<summary type="text/plain">　１着賞金１億円。競輪界最大のイベント、ＫＥＩＲＩＮグランプリ（ＧＰ）が今年も３...</summary>
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<![CDATA[<p>　１着賞金１億円。競輪界最大のイベント、ＫＥＩＲＩＮグランプリ（ＧＰ）が今年も３０日、神奈川県平塚競輪場で行われる。</p>]]>
<![CDATA[<p>　メンバーは今年のＧ１優勝者５人に北京五輪で銅メダルを獲得した永井清史。そして、９日に終わった今年最後のＧ１、全日本選抜競輪最終日までの賞金獲得上位者３人を加えた９人だ。ＧＰまで残り２週間あまり、選手たちは悔いの残らないよう仕上げている最中だろう。</p>

<p>　ＧＰはファンにとっても待ち遠しいレースだ。記者も仕事がら年に３０００レースほどを観戦しているが、ＧＰは文字通り手に汗握るレースになる。もちろん、それだけの車券を握りしめて…。<br />
　ＧＰ出場組に加えて獲得賞金１０位から１８位まで１８選手が来年、最高クラスであるＳ級Ｓ班に格付けされる。こちらの賞金争いは岐阜Ｇ３最終日の２１日が締め切りだ。Ｓ級Ｓ班にシードされると、全Ｇ１、Ｇ２に優先出場権が与えられるなどメリットは多い。</p>

<p>　賞金ランク１７位前後（ランク外の永井がＳ級Ｓ班確定のため）の有力選手が出走するＧ３は１４日からの佐世保と１８日からの岐阜Ｇ３だ。数十万円単位のせめぎ合いになるのは間違いない。岐阜Ｇ３を取材するが、優勝争いともに、こちらのバトルにも注目したい。（競輪担当）</p>]]>
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<title>忘れられない米山の惜別ゴール</title>
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<![CDATA[<p>　担当する名古屋が０８年のＪ１を３位で終えた。最終節まで優勝を争っての、堂々トップ３フィニッシュだった。</p>]]>
<![CDATA[<p>　リーグ全３４試合を取材する機会に恵まれた。１７勝で熱くなり、８分けをまあヨシとして、９敗を悔やんだ。総得点４８点のたびにボルテージが上がり、同失点３５を献上し、がっかりした。</p>

<p>　思い出深いシーンばかりだったが、競技場とピッチの選手たちの一体感が生んだ熱狂度は、１１月３０日ホーム最終戦、第３３節札幌戦（瑞穂陸）の後半ロスタイムにＦＫからＤＦ米山篤志（３２）が直接決めた得点の直後、最高潮に達したと思っている。</p>

<p>　今季限りでの退団が決まった米山が、ＦＫから名古屋移籍後初めて決めたゴール。無回転のブレ球ＦＫで、あり得ない軌道を描いた。引き分け以下でＶ逸という中、２－１とリードしながらも相手に押され気味でタジタジになり、名古屋は土俵際にいた。そんなチームを、去りゆく男が救った。ベンチ前には、米山を中心にした輪ができ、会場では、涙した人も多かったと聞いた。</p>

<p>　ベンチ前の輪が解けると、主役は珍しくメーンスタンドに向け、誇らしげにガッツポーズを作った。その先にはバランスを考えた食事など、献身的に支えてくれる妻亜希子さんがいた。０５年秋の結婚後、２度の移籍を経験。名古屋から契約を延長しないと通告されたこの冬は、３度目の移籍が確実となった。ともに新たな道を進む妻に贈る、結婚後の初ゴールでもあった。</p>

<p>　試合後「奥さんにガッツポーズしましたよね？」と聞いた。クールな米山には「そんなことは考えてないよ」と即座に否定された。だから、奥さんにも聞いた。「奥さんの方に向けてガッツポーズしてましたよね？」。亜希子さんは笑顔だった。「はい。ちゃんと見てましたから」。この答えで十分だった。</p>

<p>　「去りゆく前に、いい置きみやげができた」。カメラの前でこう語った米山のゴールは会場も熱狂させ、愛妻にも届いた。ピクシー初年度、３位の好成績を残した０８年を振り返る時に、あのゴールの軌道は絶対に外せない。</p>]]>
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<title>競艇集客アップの切り札はタレントか</title>
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<![CDATA[<p>　今年の競艇もあと１カ月を切った。月日が経つのは早くて、いよいよ年末の１億円バトル「ＳＧ賞金王決定戦」（２０日～２３日、大阪・住之江競艇場）開催が迫ってきた。大レースに出場する１２人が１１月３０日までの獲得賞金上位で決まったが、その選考期間ラストが静岡県・浜名湖競艇で開催された「ＳＧ競艇王チャレンジカップ」だった。</p>]]>
<![CDATA[<p>　最終日が行われた１１月３０日は、朝から多くのファンであふれ入場者は１万６６９３人を数えた。熱い競艇ファンも多かったが、イベント目当てで来た方もいただろう。３０日はタレント叶美香（４１）がスペシャルトークショーを２回行い、優勝選手表彰式にも登場。優勝した坪井康晴（３１＝静岡）選手へのプレゼンテーターを務めた。今回の浜名湖競艇は、ＳＧ開催に合わせてイベントを強化。１１月２４日の「前夜祭」ではメロン記念日、初日の２５日はタレントはるな愛がともにライブを行い、集客アップにつながった。今回だけでなく、浜名湖はお笑い系やタレントを使って月１回のイベントを展開。今月も２８日（日）には今年、人気を集めた鼠先輩が来てスペシャルライブが行われる。</p>

<p>　ここまで浜名湖が集客アップに懸命なのは、現在の競艇界の人気低下にある。売上だけではなく、現場に来るファンの数が激変したのも要因だ。全国各地の競艇場はさまざまな取り組みを行っているが、厳しい現状は変わっていない。タレントに頼るのも必要だが、もっと魅力ある競艇が展開されれば、自然とファンは戻ってくるはずだ。（競艇担当）</p>]]>
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