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2008年05月22日

波に乗る東海地区、今年は都市対抗制覇チャンス!

 今、東海地区の社会人球界が熱い! 第79回都市対抗野球大会の東海地区2次予選(8月29日から12日間・東京ドーム)が6月6日から開幕する。13チームが岡崎市民球場を舞台に6枚の切符をかけて激戦を繰り広げる。そんな中、全国屈指の激戦区である東海地区は全国から注目を集めている。


 激戦と言われる理由の1つに昨年の実績がある。夏の都市対抗と並び、社会人野球の2大大会の1つとされる秋の日本選手権。トヨタ自動車が初優勝を飾った昨秋の日本選手権決勝はトヨタ自動車対三菱重工名古屋の東海対決だった。準決勝には王子製紙も進出している。そして、今季も東海地区チームの快進撃は止まらない。

 昨年から日本選手権は出場32チーム中、全国の対象9大会で優勝した9チームがそのまま出場できる仕組みになった。今季は4月の岡山大会でJR東海、長野大会でトヨタ自動車、5月の京都大会でホンダ鈴鹿が優勝した。現在、日本選手権で東海地区に与えられた3枠に加え、3チームが早くも今秋の日本選手権出場を決めているのだ。今後も増える可能性がある。

 日本野球東海地区連盟の中尾専務理事も笑いが止まらない。「昨年の日本選手権の勢いがそのまま来ている。ひょっとしたら今年の日本選手権決勝も東海対決になるかもしれない」。そんな東海地区だが、都市対抗優勝は04年の王子製紙以来遠ざかっている。勢いに乗る東海地区チームにとって今年の都市対抗は日本一になるチャンス? かもしれない。

(桝井聡)


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