2009年7月03日
「モータースポーツってスポーツ?」その1
行って来ました!マレーシア セパンサーキット♪
国内のレースで海外ラウンドがあるのは、スーパーGTだけ!なんですよ!!

©テレビ東京
いや〜。今年もやっぱり暑かったです。
気温は32度くらいでむしむし。日差しが痛いくらいで、外にいると汗が止まりません。
ドライバーさんたちはさすがに毎年セパンに来ているので、もう慣れたものだそうですが、それでもサーキットには国内戦とはちょっと違った開放感が漂っています。
南国ならでは??
さて!いきなりですが、皆さんはレースがどれくらい過酷なものだかご存知ですか?もしかしたら、モータースポーツはスポーツじゃない!!と思っていらっしゃる方もいるのでは?
スーパーGTのレースでは、一般に市販されている車をベースにしたマシンで戦うわけですが、最高速は300kmくらいまで出ます。
その速さでドライバーにかかるGは、体重の2倍から3倍と言われています。
これって、自分の体重の2倍か3倍ある人に前から後ろから、そして上から押さえつけられているような感じです。
私も一度GTマシンに同乗させていただいたことがありますが、あまりのGに身動きができなくなりました。それに、次の日首がムチ打ち状態・・・。
ドライバーさんはトレーニングで首を鍛えるという理由がよぉくわかりました。
その状態でさらに、セパンや夏のレースでは、「暑さ」が加わります。
今年のセパンでは気温が33度、路面温度が50度まで上がりました。
こうなると、車内は45度!!
その中で1時間も激しいバトルを繰り広げるのですから、もう想像の範囲を超えてますねっ!!
こんな風に、ものすごいスピードや暑さと戦いながらコンマ1秒にこだわり続けるドライバーさんたち。
レース中の心拍数は一分間に170拍くらいまであがるといいます。
これは運動をして「ゼーゼー、ハァハァ。」しているような状態。
その状態で、少しでも前にいくために冷静な判断をしなければいけないんです。
だから持久力や瞬発力をつけるために、日々のトレーニングは欠かせないんですね。
その過酷さはなかなか想像しづらいかもしれませんが、これを知ると、
「モータースポーツってスポーツなんだ!」
ということがちょっとわかっていただけるのではないかと思います。
さて、どのチームも夏になると暑さの対策として、クールスーツといってシャツに付いたチューブに冷たい水を流して体を冷やすものや、エアコンなどを付けます。
でも、マレーシアは「灼熱」と言われ、年間で最も過酷と言われているくらいです。
で、そんなマレーシアならではの光景といえば、こちら☆

©テレビ東京
ん??
なんだか懐かしいような感じがしますね〜。
そう!子供用のビニールプールなんです。
空いた時間や、レースを終えた後、ドライバーさんたちはここで体を冷やしたりしています。こんな工夫が大切なんですね!
次回は、そのマレーシアでも抜群の人気を誇る、ドリフトの帝王、“ドリキン”土屋圭市さんにインタビュー☆
お楽しみにっ!!
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