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2009年9月01日

大分も大きく「チェンジ」しなければ

 最下位大分に浮上の兆しが見えず、胃がキリキリ痛む今日このごろである。

 29日の東京戦に0-2で敗れ、4戦連続完封負け。再び連敗街道を走り始めた。ポポビッチ監督は記者会見で「チャンスは多くつくった。いいトレーニングをして、我々のスタイルでやることが大事」と試合を総括した。しかし「いいサッカー」をいくらしても、結果がついてこなければ意味がない。選手やフロント、サポーターも、先の見えない日々にさぞかし、苦痛の日々を送っているのだろうな、と感じている。記者だって「なんで変われないんだ」と歯がゆい思いが強いのだ。

 30日の衆院選挙で自民党の大物議員、山崎拓氏を取材した。息子ほどの年齢の民主新人候補に敗北したが、キーワードは「チェンジ」だったと思う。新人候補の奮闘が勝利を呼び込んだのはもちろんだが、人々が本気で「何かを変えなければ」と、危機感を覚えたことが今回の政権交代につながった。

 そこでイレブンに言いたい。「失うものは何もないのに、何を恐れているのか」と。プレーに「気迫」が感じられないからだ。インタビューをしていても「何クソ」という悔しい思いが伝わってこないのだ。死ぬ思いで「何かを変える」と思わなければ、何も変わらないのではないか。

(菊川光一)


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スポーツ担当日記
前田泰子(まえだ・やすこ)
 92年(平4)入社。野球、柔道、陸上などアマチュアスポーツ全般を担当。98年から福岡を担当した。03年から販売部など他部署を経て、06年から再び記者に復帰。現在は野球を中心にアマチュアスポーツ全般を取材している。2児の母。
菊川光一(きくかわ・こういち)
 93年(平5)入社。現在、Jリーグ(大分、福岡、鳥栖、熊本)担当。整理部、写真部、報道部、広告事業部を経て、今年3月、記者に復帰。1968年(昭43)4月、福岡市生まれ。

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