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2011年3月07日

テーラーメイド「R11」ドライバー

どーもです。

TAYLORMADE%20R11%20DRIVER%20MAIN.JPG話題の真っ白ドライバー、テーラーメイドの「R11」ドライバーと「バーナー スーパーファスト2.0J」を試打してきました。巷では、すでに「ガンダム」なんて呼ばれているようですが、先入観とかを捨ててまっさらな気持ちで打ってきましたので、早速「R11」ドライバーからレポしましょう。

まずは見た目から。ソールデザインはこんな感じですが、イヤでも目に入ってくるのが金色のおむすびですな。
TAYLORMADE%20R11%20DRIVER%20SOLE.JPG

この金のおむすびは、「ADJUSTABLE SOLE PLATE」の頭文字をとって「ASP」と銘々されたフェースアングル調整機能装置。ソールに配された矢印と、プレートの文字をあわせることでフェース角調整が可能で、「N」はニュートラル、「C」は2度クローズ、「O」は2度オープンというものです。

試打会試打だったので内部写真まで撮れませんでしたが、その仕組みは、プレートの各ポジションの厚みとボディの受け部分の肉厚の関係でソールした状態の座りが変わり、フェース角が調整できるというもののようです。思うに、ウェッジのバンスと同じ考え方じゃないかなと。バンスが多いウェッジをソールしたらフェースは閉じますからね。

フェースですが、結構ディープ!!
TAYLORMADE%20R11%20DRIVER%20FACE.JPG

横顔ですが、こうやって見るとそれほどディープには見えないから不思議。
TAYLORMADE%20R11%20DRIVER%20SIDE.JPG

後姿です。ASPが出べソのように見えますが、ここが接地した状態でフェースアングルを調整するわけですから、ここが接地しなきゃ意味がないわけですよね。 ソールを浮かせて構える人には・・・!!
TAYLORMADE%20R11%20DRIVER%20BACK.JPG

構えてみるとこんな感じ。率直な第一印象は、「ヘッドが大きく見える!」でした。ヘッド体積440cm³とやや小振りですが、全然そんなことを感じません。ホントにヘッドが際立って見えますわ! ちなみ、白はつや消しの白で、いわゆるオフホワイト。これ、光らなくていいです。白で光ったら、シャレにならないくらいまぶしいですからね。写真で見るとクラウン後部に引かれたラインが結構目立つように見えますが、ぶっちゃけボク的には実際に構えると全然存在感が無かったりして・・・(汗)
TAYLORMADE%20R11%20DRIVER%20TOP.JPG

TAYLORMADE%20R11%20DRIVER%20SHAFT.JPG今回試打したのは、三菱レイヨン社製「ディアマナ アヒナ60S」装着モデル。スペックはデフォルト値で、ロフト角9度、ライ角59度、長さ45インチ、総重量312gのバランスD2.5。シャフトスペックは、重量62g、トルク3.1の元調子。ウエートもニュートラルポジション(トゥ側6g、ヒール側1g)です。本来はオリジナルシャフトモデルを試打しなきゃいけないのですが・・・

試打会場はロッテ葛西です。

TAYLORMADE%20R11%20DRIVER%20ALL.JPG実際に打ってみると、アラビックリ!! ボクの中ではハードな印象しかないアヒナですが、ヘッドとのマッチングなのかメチャ気持ちよく振りぬけて、しかもメチャナイスショットだったりします。フィッターさんからも「スゴイ球打ちますね!」って。ホメ言葉と思いたいです(笑)

まずは打感ですが、ボクの柔らかさもありながら適度な弾き感もあって、打ち抜き感はいいですね。打音はやや高めですが、変なくぐもり感が無く爽快感のあるいい音ですね。

弾道ですが、ボクの感覚では9度の割には高弾道イメージ。フィッターさんいわく「冬はともかく暖かくなったらロフト8度でいいかもしれませんね」ってくらい、球が上がっていました。打ち出しから高めで、そのまんまバチコーンと前に行く感じ。いわゆる低スピン系ではないような感じなので、スピン量多め方だとちょっと吹け上がるかもしれませんね。

出球傾向ですが、ボクのスイングで軽いフェード系。フィッターさんいわく「弾道はロフトより高めですが、ポジション通りの出球ですよ!」と。「んっ!? ホメ殺しか?」とか思ってしまうのは、人間がゆがんでいるのかな(笑)

アヒナがドンピシャということでしたが、念のためモトーレスピーダーVC6.2Sモデル、DJ-6Sモデルを打ってみましたが、前者はヘッドが遅れてくる感じで右にバビョーン、後者はやや左に行く感じ。で、なぜかDJ-6Sモデルは妙に重く感じたんですよね。シャフト&ヘッドのマッチングとボクのスイングとのマッチングでは、アヒナの俊敏なしなり戻りがいい感じでした。

飛距離的には、奥のネットの2重になっている部分あたりまで届いていましたから、かなり飛んでいるのではないかと・・・。最近HS43m/sでへこんでいましたが、ホントに43m/sなのかな・・・? とか思ったりして。

今回ボクが試打した限りでは、アヒナ60S装着モデルでHS46~47m/sは欲しいでしょうね。ドライバーの性格的には、実は限りなくオートマチックに近いイメージだったりします。ボクらアマチュアにとっての弾道調整機能は、実はスイングのクセをクラブで調整してもらうフィティング機能と考えたほうがいいのかも知れませんね。そういう意味でも、操作性よりもストレートに打つことを意識したモデルのようにも感じます。弾道調整が出来る以上オールターゲットですが、あとはスイングとシャフトとのマッチングでしょうね。そういう意味では、オリジナルシャフトを打たなかったのは痛恨のミスかな・・・(汗)

<テーラーメイド「R11」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:10▽上がりやすさ:10▽操作性:8▽構えやすさ:10▽打感の柔らかさ:9▽ミスの許容度:9
■ヘッド:ボディ&フェース=6-4Ti
■シャフト(重量/トルク/調子):モトーレ55(SR=55g/4.3、R=53g/4.6/中調子)、モトーレ60(X=63g、S=60g/3.4/中調子)、モトーレスピーダーVC6.2(X=65g、S=63g/3.6/中元調子)、ツアーAD DJ-6(X=67g、S=66g/3.1/中)、ディアマナ アヒナ60(X=65g、S=62g/3.1/元調子)、ATTAS-T2 6(X=69g、S=66g/3.4/中)
■価格:モトーレ55、モトーレ60装着モデル1本6万8250円。モトーレスピーダーVC6.2、ツアーAD DJ-6、ディアマナ アヒナ60、ATTAS-T2 6装着モデル1本8万9250円。
■発売:2011年3月中旬

(試打 - テーラーメイド)


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ゴルフ体験主義
KAZ
KAZ69年1月19日生まれ42歳。身長173cm、体重81kg。ゴルフデビュー98年10月。05年夏オフィシャルハンディ取得。現在は『12.1』。ヘッドスピード平均46m/s。持ち球はドローと言いたいところだがフック。好きなクラブはSW。一応、日刊スポーツ社員のサラリーマンゴルファー
クラブセッティング
1W=レガシー、ディアマナ アリスレイ63S(キャロウェイ)
2W=メガ・ブラッシー(13度)、コンダクタープロ6のS(マルマン)
5W=オノフツアー5+(18度)、スムースキックMP-1のS(オノフ)
3U=RAY UT(21度)、NSPRO950GHのS(ロマロ)
4I〜PW=Xプロト、ダイナミックゴールドS300(キャロウェイゴルフ)
52・58度=XツアーウェッジRCM、ダイナミックゴールドS300(キャロウェイゴルフ)
パター=ホワイトホットXG#5CS(オデッセイ)
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