2008年9月19日
パワービルト「サイテーション」アイアン
どーもです。
パワービルト「サイテーション」シリーズ最後は、アイアンです。こちらも、ファジー・ゼラーの意志が反映されたモデルとして「FZ1」のロゴが輝いていますね。アイアンも見た目はアベレージ向けモデルのように見えますが・・・
早速見た目から行きますが、冒頭書きましたが一見したボクの感想は「アベレージ向けモデルっぽいな・・・」でした。なぜかは、以下の通りです。
まずは、フェース。#5で、ボクが使っているXプロト#7くらいのフェースの大きさです。トゥ・ヒール側にもやや長めで、かつ縦幅も結構ありますよね。
ソール幅もやや広め。ネックもグースネックで、ボク的には簡単さを強調しているモデルのように感じました。
横から見てもこんな感じで、バックフェースの厚さも結構ありますよね。
構えてみると、トップブレードも厚く、グースネックでフトコロ部分が深く、球を包みこむようなイメージです。構えたイメージは自分の#7イメージなんですよね。ということで、非常に扱いやすさを前面に出したモデルのような形状に見えたんですよね・・・
今回試打したのは、ダイナミックゴールド・ハイローンチ(以下DGHL)のSフレックス装着モデルの#5。スペックは、ロフト角27度、ライ角60.5度、長さ38インチ、総重量411gでバランスはD1。シャフトは、重量105g、トルクは不明で先調子です。重量は、ボク的には気持ち軽め。DGHLはトゥルー・テンパーの試打会以来2度目ですが、軽量スチールで圧倒的支持を集めるNSPRO950GHを採用しないでDGHLを採用しているってことは、それなりに振れるゴルファーを対象にしているんでしょうね。
試打したのは、いつものゴルフガーデン東陽です。このアイアンも、実際に打ってみてまず感じたのは、「打点にシビアなクラブだな・・・」でした。ドライバーでも感じたのですが、やはり芯を外すとヘロヘロっと力ない弱い球になってしまうし、縦の距離もかなり変わってくる印象でした。
打感は、弾き感強めです。音も「パチン」という感じで、いかにも弾いているイメージでした。弾道なのですが、ボクの感覚ではDGHLの割には上がらないという感じでした。トゥルー・テンパーの試打会で打ったときは、もうドッカン状態で上がってましたので、そのイメージで打つと「アレッ?」って感じです。もしかしたら、ボクのスイングの問題かもしれませんが、実は重心位置が意外と高めなのではないかと思ったりしています。ボクのスイングで良い感じに芯を食った時は、中弾道でライナー性の強弾道なのですが、ボク的には「とてもDGHLの弾道では無い」と思ったくらいです。やはり、ある程度ヘッドスピードも必要なんでしょうね。球筋的には、ボクのスイングだと軽いドロー。つかまりは、ボクの感覚では程よいつかまりって感じでした。
操作性は結構高く、外見のイメージ以上に球を曲げられると思います。距離的には、ボクのベストショットでキャリー約175yイメージ。ただ、ランが出そうな弾道イメージでした。
ボクが感じた問題は、やはり打点のシビアさ。芯を食った時のショットと、ミスヒット時のショットは、ハッキリ言って雲泥の差があります。見た目は、アベレージモデルのようなのに、実はシビアなクラブで、打点が安定した人じゃないと使いこなせないんじゃないかな・・・
ボクが試打した限りでは、HS43~44m/sは欲しいかなという感じです。40~41m/sあたりだと、シャフト性格のを生かした球の上がりが期待できないように感じてしまいました。ボク的には、実は打点のばらつきが少ない上級者モデルのように感じました。
今回「サイテーション FZ1」シリーズを試打してみましたが、ボクの感想は上級者でしかもある程度ヘッドスピードのある方向けだと思います。最近、上級者向けモデルでも簡単さが強調されているように思いますが、この「サイテーションFZ1」は一切の妥協無し! 最近では珍しいモデルだと思います。腕に自信のある方はお試しください!!
<パワービルト「サイテーションFZ1」アイアン>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:8▽上がりやすさ:8▽操作性:9▽構えやすさ:8▽打感の柔らかさ:7▽ミスの許容度:7
■ヘッド:CNCミルド軟鉄鍛造+ニッケルクロムプレーティング
■シャフト(重量/調子):トゥルー・テンパー社製ダイナミックゴールド・ハイローンチ(HLS300=105g、HLR300=100g/先調子)
■価格:6本(#5~P)セット6万9300円、単品(#3、#4、S)1本1万1550円。
(試打 - その他)
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コメント...2件
- KAZ
69年1月19日生まれ39歳。身長173cm、体重80kg。ゴルフデビュー98年10月。05年夏オフィシャルハンディ取得。06年10月念願のシングル入りを果たすが、現在は『10.5』。ヘッドスピード平均47m/s。持ち玉はドローと言いたいところだがフック。好きなクラブはSW。一応、日刊スポーツ社員のサラリーマンゴルファー- クラブセッティング
- 1W=レガシー、ディアマナ アリスレイ63S
3・5W=ビッグバーサ・チタニウムFW、RCH75WのS(以上キャロウェイゴルフ)
3U=UT-306(21度)、MD-370uのS(フォーティーン)
4I〜PW=Xプロト、ダイナミックゴールドS300(キャロウェイゴルフ)
52・58度=XツアーウェッジRCM、ダイナミックゴールドS300(キャロウェイゴルフ)
パター=ソフィア(イエス) 

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カズさんこんにちは。毎日、楽しく読ましてもらっています。ゴルフの調子が
戻りよかったですね。今日は、ゴルフ以外のことでひと言。最近のカズさんの文章に、「ボク」と「ボク的」という言葉が多くなっているようで気になります。なんか自信なさそうなコメントのようで・・・・。二年前の9月19日の
ブログでは、「僕」が5回使われていました。今日のブログでは、「ボク」が
14回出てきます。そのうち「ボク的」は3回です。内容には全く関係ないのですが、ボク的には最近の気になる事項のひとつなのです。文章のプロの方に失礼名のですが、ついつい。
投稿者 hirokenaya : 2008年9月19日 08:16
hirokenayaさん
どーもです。
ご指摘ありがとうございます。
ゴルフクラブって打ち手の感覚で、まさに十人十色ですよね。今回のサイテーションのように、自分の実力以上のクラブなんか打つと、どうしても強調したくなってしまうというのもあります。
とはいえ、改めて読み返してみるとご指摘通りで、ウザイっすね(涙)
また、言われて気付きましたが、調子が悪くて本気でヤバイと思っていた時期からこの表現が増えてますね(笑)。
まさに、自信の無さの現れだったのかもしれません。
無意識でしたが、怖いっすね…
そんなボクの感情の現れと思って頂ければ幸いですが、ウザイのも確かなのでちょっと意識してみます。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
投稿者 KAZ : 2008年9月19日 10:12