2008年6月05日
タイトリスト「ZMフォージド」アイアン
どーもです。
「いつかはタイトリスト」。このブログでそんなことを書き続けてきた僕ですが、ついにタイトリストのマッスルバック「Zマッスル フォージド」(以下ZMフォージド)アイアンをみっちり試打してきました。一時期に比べて簡単になったとはいえ、やはりマッスルバックはマッスルバック! そう簡単に手におえるものじゃ~ありませんな!
以前の試打会でタイトリスト、コブラそれぞれのマッスルバックを打ち比べてみましたが、写真も取らせてもらえなかったし、もっとしっかり打ち込んでみたかったので今回ガッツリ打ってみました。
改めて見た目から行きます。ちなみに、僕はタイトリストのマッスルバックを打つのはこのZMフォージドが初めて。ということで、タイトリストの他のモデルとの比較は出来ません! 申し訳ありませんが、その辺ご了承いただきますようお願いしますw
まずフェースですが、ん~かっちょええですね。メッチャ、顔小さいです。小顔。メッチャうらやましい・・・w ネックが長いっすね!
ストレートネックに、このスッキリスリムはソール。さすが、マッスルバック!!
構えてみると・・・、ん~顔ちっちぇ~! フェースもほとんどストレートだし、トップブレードも薄いし、「打てるもんなら打てみな!」な~んていわれている感じですわ!
今回試出したのは、ダイナミックゴールドS200装着の#5。スペックは、ロフト角27度、ライ角62度、長さ37.25インチ、総重量427gでバランスはD1。シャフトは、重量129g、トルク1.4~1.8の手元調子です。バランスがいいのか、クラブ自体そこそこ重量があるのに、その重さを感じさせません。なんか、いい感じ!
実際に打ってみると、まず驚いたのは弾道。高弾道なんです。マッスルバックのイメージって、芯が狭くて球が上がりづらいイメージが強烈だったのですが、このZMフォージドはとにかく球が上がりやすいです。これだけ上がると、僕でも使えるような錯覚に陥りますね(笑)。米ツアーなんかでは、グリーンが硬くなってきていますから、高さで止める必要もあるのでしょうね。だから、高さが出るようにしているのではないかと思った次第です。
打感は、軟鉄鍛造らしい吸い付くような柔らかさはありますが、それは芯を食った場合のこと。芯を外すとやはり、ビリビリしちゃいます。基本的には程よくつかまるモデルだと思いますが、操作性が高く振った通りに球が出ます。つまり、僕のレベルだと、スイングがおかしければ、おかしい通りの球が出るわけです。ん~、球の上がりやすさで「使えるかも・・・」なんて思ったのが恥ずかしいですw
飛距離的にはロフト27度の#5で、キッチリ芯を食って175yイメージです。僕のイメージとしてはほぼ妥当な結果だと思っています。
僕が打った限りでは、このスペックでHSは最低でも45m/sは欲しいですね。その上で、スイングが安定して打点がぶれない人じゃないと、やはり使いこなせないでしょう。いくら簡単になったととはいえ、やはりシングルクラスの腕が無いとただの見掛け倒しになってしまうでしょうね。マッスルバックがキャディバッグに入っていたらカッコいいでしょうが、まだまだ使いこなせるレベルではないかな・・・。修行が必要じゃ!!
<タイトリスト「Zマッスル フォージド」アイアン>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:10▽操作性:10▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:9▽ミスの許容度:7
■ヘッド:軟鉄鍛造ニッケルクロムメッキ仕上げ
■シャフト(重量/トルク/調子):ダイナミックゴールドS200(129g/1.4~1.8/手元調子)
■価格:6本(#5~PW)セット11万250円。単品(#3,4)各1万8275円。
(試打 - タイトリスト)
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コメント...4件
- KAZ
69年1月19日生まれ40歳。身長173cm、体重81kg。ゴルフデビュー98年10月。05年夏オフィシャルハンディ取得。現在は『8.7』。ヘッドスピード平均46m/s。持ち球はドローと言いたいところだがフック。好きなクラブはSW。一応、日刊スポーツ社員のサラリーマンゴルファー- クラブセッティング
- 1W=レガシー、ディアマナ アリスレイ63S(キャロウェイ)
3・5W=オノフツアー3+(13度)、5+(18度)、スムースキックMP-1のS(オノフ)
3U=UT-306(21度)、MD-370uのS(フォーティーン)
4I〜PW=Xプロト、ダイナミックゴールドS300(キャロウェイゴルフ)
52・58度=XツアーウェッジRCM、ダイナミックゴールドS300(キャロウェイゴルフ)
パター=ホワイトホットXG#5CS(オデッセイ) 
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はじめましてKAZさん。いつも楽しみに見ています。
これまで8年間三浦技研のCB1005を愛用していて、他のモデルに乗り換える気など全くなかったのですが、マッスルバックで練習すれば、三浦が更に優しく使えるようになるのではと考えてZMを購入しました。海外駐在なのでラウンド数は年間100です。ZMはUSモデルでPW~3I、シャフトは三浦と同じDGS200にしました。実はコブラのCMと悩んだのですが、店頭になくZMに決めました。飛距離は0.5~1番手近く落ちましたが、何と予想しなかったことに3Iがとても打ちやすく、アイアン好きの私は190m位のパー3やロングホールの2打目に多用しています。ヘッドが少し小さくなったせいか、ラフの抜けが良くなったように感じています。また、三浦よりも引っ掛けた時の曲がり具合が少ないなど、予想以上に気に入っています。各番手の飛距離が落ちたおかげ?で、毎ランドに全てのクラブを使うようになり、ゴルフの幅も広がりました。購入の際にはKAZさんのレポートが大変参考になり、ありがとうございました。でもマッスルってこんなに打ちやすいの?という疑問、逆に三浦はキャビティーだったけどけっこう難しいクラブだったのかな?なんて思ったりしています。
投稿者 ネシアン : 2009年3月13日 17:52
ネシアンさん
どーもです。
ボクは三浦を打ったことがないのですが、ドライバーほどではないですが、アイアンもこの10年間の進化はスゴイですからね。特に低重心化が顕著で、球が上がりやすくなっていると思いますよ。特に、マッスルバックは、別物だと思います。ボクもそれでマッスルバックにしちゃいましたしね(笑)
それにしても、年間100ラウンドとは、うらやましいです!!
よかったらまた遊びに来てください!
投稿者 KAZ : 2009年3月13日 23:04
KAZさん。早速の返信ありがとうございます。
本音はマッスルを使ってみたいという超ミーハー的な発想で購入したのでした。
仰るとおり思ったよりも球が上がりやすくて驚きました。試打などないのでKAZさんのレポートを頼りに大胆にも購入しました(笑)。昔のタイトリストのマッスルを使っている人が私のZMを見て、これはタイトリストのイメージじゃないと言っていました。最新技術のマッスルだから私でも使えてるんでしょうね。クラブは進化しているのにハンデが下がらないのは何故?とこれが最大の悩みです。
投稿者 ネシアン : 2009年3月14日 00:53
ネシアンさん
どーもです。
昔からのタイトリストユーザーは、今のタイトリストには間違いなく物足りなさを感じているでしょうね。僕自身、「いつかはタイトリスト!」なんて思っていたら、タイトリストの方から僕らに近づいてきてくれたように感じていますから(笑)
それにしても、責任重大ですね(笑)
でも、何か参考になれば幸いです。
>クラブは進化しているのにハンデが下がらないのは何故?とこれが最大の悩みです。
ほとんどのアマチュアゴルフファー共通の悩みでしょう。ボクも一緒ですから・・・
お互い頑張りましょうね!!
投稿者 KAZ : 2009年3月14日 01:20