2008年5月12日
アキラプロダクツ「ADRツアー」ドライバー
どーもです。
ドライバー不振に悩む中での試打なので、ハッキリ言って参考になるかどうか分かりません(笑)。な~んて書くと終わってしまいますが、どん底ゴルフの中でもドライバーが最も不振なのは否めませんので、あらかじめ告白しておきます。と、そんな中で試打してきたのが、アキラのニュードライバー「ADRツアー」。こんな時期に、いかにもハードそうなモデルなんだけど・・・w
アキラと言えば、今年から久保谷健一プロが契約していましたね。ということで、早速本題に入りますが、ADRシリーズでもヘッドスピードが速い人むけに作られたのが、この「ADRツアー」ドライバーのようです。
早速見た目から。鏡面加工されたソールと2個のウエート、IVA(インジェクション式バイブレーション・アブソービング・システム)は健在です。
フェース面ですが、ややディープ気味ですかね。形状的にはADRとほぼ変わらないように見えます。
横から見ると、ADRに比較してややディープが強めになっているように感じます。ちょっとヒップアップしていますかね・・・
後姿はノッペリしていています。ADRはややトゥ側が盛り上がっているような感じでしたが、ADRツアーはノッペリしています。
構えてみるとこんな感じ。クラウン部の投影面積が小さめなせいか、460C.C.ヘッドの割にはヘッド自体がやや小さめに見えます。ADRとの明らかな違いは、フェース角。ADRはかなりのフックフェースでしたが、ADRツアーはビシッとストレート!!
今回試打したのは、フジクラ社製ランバックスADRツアー専用開発シャフトのSフレックス装着モデル。スペックは、ロフト10度、ライ角58度、長さ45インチ、総重量315gでバランスはD2。シャフトスペックは、重量60g、トルク4.2の先中調子です。持ってみた感覚としては、重量的にはまぁいい感じ。ほどほどにヘッドもきいていてバランスも良さそうな印象で、気持ちよく振りきれそうな印象でした。僕は好きですが、グリップがやや太めです。
今回の試打は、まずはいつも通りゴルフガーデン東陽で打ってから、ラウンド投入してみました。レンジで打った感想ですが、まず打感はマイルド! トルクがやや多めなせいか、ちょっとズシッと重めな印象はありましたが、それでも柔らかくてマイルドな打感は、僕は好きです。弾道は、高弾道。ロフト10度ですが、僕の感覚では10度の上がり方ではなかったですね。ただし、キッチリ芯を食ったときは、高弾道なのに直進性の強いビックリするような強弾道が体験できるはずです。球筋的には、僕の感覚ではニュートラル。シャフトとの相性もあると思いますが、僕が色々試した限りでは右も左も両方出ます。ミスヒットに関する寛容性はある程度あると思いますが、スイングにはある程度のシビアさが要求されるかもしれません。今の僕ではこの辺がよ~わからんのですが・・・(笑)
ちなみに、この専用開発シャフトでは、僕のスイングだとちょっとタイミングが取りづらく、しなりのタイミングが合いづらかったです。スライス傾向が強く出ていたのですが、それを意識するとフックするような状態で、スイングでタメを作るタイプよりはボディターンで打てる人の方が向いているかもしれませんね。
なお、実際に打っていませんが、グラファイトデザイン社製ツアーAD ADR専用開発シャフトもあるようで、こちらは中元調子です。僕的には、こっちの方が興味津々なんですけどね・・・
で、実戦投入したのはセントレジャーGC千葉のアウトコース。当日は、ナイターゴルフで霧雨。さらには霧まででていたので、弾道は今ひとつ確認しきれませんでしたが、1番は374yのミドル。ナイター照明が霧の影響で乱反射。ぼやっと明るい状況で放ったティショットは、これがこの日のベストショット。といっても、自分のスイングとインパクトの手応えでしか判断できませんが・・・。目で確認できた限りでは、やや左に引っ張った感じでしたが、こすった感覚は一切なかったので、曲ってはいないかな・・・と。実際、セカンド地点へ行ってみると、FWからわずかに1グリップほどこぼれていました。残り距離は105y。推定飛距離269yは、上出来です!!
その後は、ハッキリいってまるでダメ。クラブじゃなくて、僕がね。ややダフリ気味だったり、ドスライスで1ペナだったりでした。まぁ、今の僕にはこれもしゃ~ないかな(涙)
僕が打った限りでは、HS的には最低45m/sは欲しい感じですね。球が上がりやすいので、HS43m/sあたりでも使えるとは思いますが、クラブ本来の性格を味わうなら45m/sは欲しいように思います。ハードヒッターが叩きに行けるモデルだと思いますが、今回僕が試打したランバックス仕様は、それでもボディターン派に合いそうに思います。僕のように切り返しが早めで自分でタメを作るタイプだと、もしかしたら僕のようにスライスを基本にフックもでるような感じになるかもしれません。
いづれにせよ、シャフトは2モデル用意されているので、自分のスイングタイプに合わせてみるといいでしょう。シャフトさせ合わせれば、簡単でかつ叩けるドライバーだと思います。
<アキラプロダクツ「ADRツアー」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:10▽操作性:9▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:9▽ミスの許容度:9
■ヘッド:ボディ=鋳造6-4チタン高精度鋳造+I.V.A.+チューンナブル・ウエート。フェース:鍛造SAT-2041チタン合金
■シャフト(重量/トルク/調子):F-ADRRBX(S=60g/4.2、R=56g/4.4/先中調子)※フジクラ社製。WAPT(S=60g、R=57/3.9/中元調子)
■価格:1本7万8750円
(試打 - アキラプロダクツ)
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- KAZ
69年1月19日生まれ39歳。身長173cm、体重80kg。ゴルフデビュー98年10月。05年夏オフィシャルハンディ取得。06年10月念願のシングル入りを果たすが、現在は『12.1』。ヘッドスピード平均47m/s。持ち玉はドローと言いたいところだがフック。好きなクラブはSW。一応、日刊スポーツ社員のサラリーマンゴルファー- クラブセッティング
- 1W=レガシー、ディアマナ アリスレイ63S
3・5W=ビッグバーサ・チタニウムFW、RCH75WのS(以上キャロウェイゴルフ)
3U=UT-306(21度)、MD-370uのS(フォーティーン)
4I〜PW=Xプロト、ダイナミックゴールドS300(キャロウェイゴルフ)
52・58度=XツアーウェッジRCM、ダイナミックゴールドS300(キャロウェイゴルフ)
パター=ソフィア(イエス) 

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