2006年11月27日
オノフアイアンプラス
どーもです。
神宮試打会で初めてONOFF(オノフ)のアイアンを体験しました。オノフの07年モデル「オノフアイアンプラス」です。告白すると、実は今までオノフを実際に打ったことも無かったのに、勝手なイメージを持っていました。「百聞は一見に如かず」。今回、改めて自分で打つことの重要性を再認識しました。
オノフのターゲット層って、僕は結構年齢層が高いと思っていました。そのせいか、自分の中で勝手なイメージを作ってしまいまして、「オノフ=シニア」なんて思っていました。広告のクリエイティブも渋くって、年齢的に落ち着いた世代をターゲットにしていると感じていたんですよね。で、そのイメージからヘッドスピードが遅めのスインガータイプ向けのクラブだと勝手に決めつけていました。
神宮試打会でオノフのブースを訪ねてみると、そこに用意されていたアイアンの顔がメッチャ格好良く見えたんです。顔が小振りで、ちょっと構えてみたらすごくしっくり構えられたんです。で、スタッフにお願いして打たせてもらったのが、「オノフアイアンプラス」でした。12月1日発売のニューモデルとのことでした。
手にした5番アイアンのソールを見てみると、半分くらいのところで色が変わっていました。スタッフに確認すると、タングステンウエートだそうです。何でも3~5番のロングアイアンには、40gのタングステンウエートをトゥ、ヒールに配分しながら、ソール全体をカバーするように配置しているようです。この配置方法によって深・低重心化と慣性モーメントの拡大を実現しているようです。難しく書いちゃいましたが、要はつかまりがよく球が上がりやすいロングアイアンに仕上げているってことです。ちなみに、グリーンを狙って行きたい番手となる7番には25gのタングステンウエートをソールセンターに配置することで、より正確なショットを打てるように工夫されていました。
僕が打ったのは、軽量スチールシャフトNSPRO950GHのSレックスを装着した5番アイアンでした。スペック的にはロフト角26度、ライ角61度、長さ37.75インチ、重量408gでバランスはD1です。練習場ボールですが、実際に打ってみると吸いつくようなやわらかい打感でした。複合構造でキャビティバックにするとどうしても柔らかい打感は失われてしまうものですが、この「オノフアイアンプラス」は軟鉄鍛造マッスルバックのような打感を実現しています。これには、目から鱗がごっそり落ちましたね。僕が打った限りでは、5番アイアンの弾道はそれほど高いとは思いませんでした。中弾道で直進性が強く、どちらかというと飛距離を重視しているように感じました。同時に7番アイアンも試打したのですが、こちらは高弾道です。7番アイアンはアマチュアでもグリーンを狙っていきたい番手でしょうから、球の高さで止めることも視野に入れての高弾道に感じました。番手別に性格がハッキリしているのもいいですね
個人的には、NSPROのシャフトがあまり好きではないので、軽量スチールシャフトだったら今話題のGS75がラインナップされていれば文句無しでした。これは僕の好みでしかありませんが、NSPROってインパクト時のグニャって感じがどうしても好きになれないんですよね。ちなみに、パワーヒッター向けにはダイナミックゴールドやNSPRO1050GHが特注で用意されているようです。僕が購入するとしたら、きっとダイナミックゴールドのS200を刺しますね。ヘッドスピードが遅めの方には専用カーボンシャフト「オノフMP-701カーボンシャフト」もあります。カーボンシャフトは試打出来なかったので何とも言えません。すみませんです。
上級者が好む軟鉄鍛造マッスルバックのような打感を実現しながら、マッスルバックには無い扱いやすさは魅力的です。顔だけ見たらバリバリの上級者向けですが、実際はステップアップを目指す中級レベルの方にオススメしたいアイアンですね。ゴルフクラブって、やっぱり実際に打ってみなきゃわからんですな・・・
<オノフアイアンプラス>
■ヘッド:軟鉄鍛造+タングステン合金複合
■シャフト:スムースキックMP-707Iカーボンシャフト(R/S)、NSPRO850GH(R)、NSPRO950GH(S)※ダイナミックゴールド、NSPRO1050GHは特注対応
■ロフト:#3(20度)~#6は3度ピッチ、#7(33度)~#9は4度ピッチ、PW(46度)、AW(51度)、SW(57度)
■クラブ重量(#5):カーボンシャフトモデルR=373g、S=382g、スチールシャフトモデル850=395g、950=408g
■価格:カーボンシャフトモデル 6本セット(#5~PW)13万8600円・単品2万3100円、スチールシャフトモデル 6本セット11万3400円・単品1万8900円
(試打 - ダイワ精工)
※日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
コメント...2件
- KAZ
69年1月19日生まれ40歳。身長173cm、体重81kg。ゴルフデビュー98年10月。05年夏オフィシャルハンディ取得。現在は『10.0』。ヘッドスピード平均46m/s。持ち球はドローと言いたいところだがフック。好きなクラブはSW。一応、日刊スポーツ社員のサラリーマンゴルファー- クラブセッティング
- 1W=レガシー、ディアマナ アリスレイ63S(キャロウェイ)
3・5W=オノフツアー3+(13度)、5+(18度)、スムースキックMP-1のS(オノフ)
3U=UT-306(21度)、MD-370uのS(フォーティーン)
4I〜PW=Xプロト、ダイナミックゴールドS300(キャロウェイゴルフ)
52・58度=XツアーウェッジRCM、ダイナミックゴールドS300(キャロウェイゴルフ)
パター=ホワイトホットXG#5CS(オデッセイ) 
最近のエントリー
- 桃子2打差4位、藍は後退/女子ゴルフ [8日12:24]
- 前半終え丸ちゃん2打差3位/男子ゴルフ [8日12:22]
- 18番3パットも藍に吉兆/女子ゴルフ
[8日09:21] - 丸ちゃん10年ぶり日本V王手/男子ゴルフ
[8日09:17] - 藍に笑み「明日につながる」/女子ゴルフ
[7日17:02]
- 「1つでも上の順位で回りたい」 (石川遼語録) [11月8日]
- 「ボードの上にはすごい名前がある」 (石川遼語録) [11月7日]
- 「日本と世界のレベルは違う」 (石川遼語録) [11月6日]
- ヤマハ インプレスX2010年モデル発表試打会 (ゴルフ体験主義) [11月6日]
- 「悲鳴は気になる」 (石川遼語録) [11月5日]
KAZさん
こんにちは
少し過疎っていますので、書かせていただきます。私はこのアイアンを2回使いました。1回目はデカヘッドは嫌だけどマッスルはむずいのでと購入した1回目。4I-PW,AW,SWまで購入しました。2回目は695CBが少しきつくなって、中古屋で見つけたST120装着モデルです。2回購入して結局手放しましたが、理由は、顔は申し分ないのですが、バックフェースのセンター部に力を入れている感じがするのが心理的に負担になるというセンシティブな問題でした。メーカーのイメージがメジャーじゃないと言う感じがするのがネックかもしれませんが、隠れた名器と言ってもいいと思います。グリップが非常に良かったのも印象に残っています。
投稿者 gosio : 2008年9月21日 12:46
gosio1さん
どーもです。
バツ2ですな・・・w
ボクもこのとき打つまでは、ほとんど意識していなかったブランドでした。ボクの中では「おじいさん向け」ってイメージだったのです。
でも、このプラスシリーズは、顔が良いですよね。
このプラスを打ってボクもイメージが変わりましたね。
投稿者 KAZ : 2008年9月21日 22:49