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KAZ 69年1月19日生まれ46歳。身長173cm、体重83kg。ゴルフデビュー98年10月。05年夏オフィシャルハンディ取得。現在は『12.8』。ヘッドスピード平均45m/s。持ち球はドローと言いたいところだがフック。好きなクラブはAW。一応、日刊スポーツ社員のサラリーマンゴルファー。ツイッター@kazkawata

ワークスゴルフ「飛匠極」ボール

15年05月10日 [00時00分]

どーもです。

HISYO PACKAGE MAIN.JPG昨日まで紹介した大利根カントリークラブのラウンドレポですが、これは先刻お知らせしたとおりワークスゴルフのボール、公認球「飛匠」と非公認球「飛匠極」の比較テストを兼ねたラウンドでした。非公認球というと、それだけで「違反球じゃん!!」となってしまいそうですが、でも、「どんだけ違うのか?」っていちゴルファーとしても気になりませんか? まあ、ボクはそういうのが気になっちゃうタイプなので、比較テストをしちゃいました。その結果をレポしたいと思います。

今回テストした会場は大利根CC東Cのレッドフラッググリーン使用で、アウト3,002y、イン3,026y、トータル6,028y。コースレート「69.2」。グリーンセッティングは不明。

当日は快晴で、若干風はありました。写真左が公認球「飛匠」、右が「飛匠極」ですが、まぁ、見た目ではな~にもその差はわかりません。でも、なんか漢字のロゴっていいかも!?
HISYO MAIN.JPG

ちなみに、「飛匠極」には「極」の文字が入っていました。
HISYO KIWAME LOGO.JPG

持ってみた感触としては、「飛匠極」のほうが硬そうな雰囲気はありましたね。

といわけで、まずは公認球「飛匠」、非公認球「飛匠極」を同社のニューモデル「HYPER BLADE Σ」ドライバーで試打。ドライバーはシャフトが同社オリジナルシャフト「飛匠」Sフレックス装着モデルで、スペックはロフト角9.5度、ライ角59度、長さ46インチ、総重量302g、バランスD5。ヘッド体積460cm3。シャフトスペックは、重量60g 、トルク5.1、先中調子。

まずドライバーで両者を比較した感想ですが、打感は「飛匠極」の方が弾く感じで、しかも重く感じました。ボクの技術的な問題で芯を食う、外すはありますが、芯を食ったときの打感として「飛匠」は若干軽快な感じでしたが、「飛匠極」は逆に重い感じでした。もしかしたら、ボールの慣性モーメントも大きめなんじゃないかと思います。

続いて飛距離ですが、これはインコースのショートおよび17番を抜く6Hで計測。計測方法は、GPSナビ「EAGLE VISION VOICEⅡ」の地点登録機能を使用しました。その計測結果は・・・

公認球「飛匠」235.16y

非公認球「飛匠極」247.65y

使用平均12.49yのアドバンテージを記録しましたが、使用した全ホールで「飛匠極」が「飛匠」をオーバードライブという結果となりました。弾道をみる限り、「飛匠極」の跳びの秘密は「初速の速さ」と「サイドスピンの軽減」だとボクは感じました。というのは、ご存じの通りボクは生粋のフッカーですが、「飛匠」と「飛匠極」の弾道が驚くほどの違いだったのです。というのは「飛匠」はフック系ですが、「飛匠極」だと

ほぼストレート

なんですわ!!!!!

これが、公認球だったら・・・。マジでそんなことを思ってしまった次第です。

後半はマイドライバーG30で「飛匠極」をバチコーンといってみましたが、結果はなんと

全ホールFWキープ!!

マジかいな!? たまたまかもしれませんが、なかなかない結果にとにかくボク自信が驚いています。しかも

使用ホールの平均飛距離は261.75y!

とんでもない結果に、ただただ驚くばかりした。

続いてショートゲームですが、飛び系ボールの難点はショートゲームにありとよく言われますよね。でもですよ、自分のゴルフを振り返ってみて、「キュッとスピンで止まるようなアプローチなんて、果たして打てているのだろうか?」って。そう考えると、その答えは「そんなのないわ~!!」だったりします。まぁ、その辺はイメージだったりしますが、確かに100y以内のウエッジショットでは、「飛匠」のほうがイメージに近い感じで止まってくれますね。でも、「飛匠極」が止まらないかといえば、そんなわけでもありません。若干弾く感じがあるので、とまりづらいイメージも持ちやすいかもしれませんが、実際のラウンドでは違和感となるまでは無かったですね。

最後はパター。今回ニューパターPING「CADENCE TR ANSER-W BLACK」を使用しましたが、インパクトで弾く感じがありましたね。ミドル&ロングパットはそれでも問題なかったのですが、個人的にはショートパットのイメージは「飛翔」のほうがフィーリングはよかったですね。

今回、公認球「飛匠」と非公認球「飛匠極」を実際のラウンドで比較試打してみましたが、さすがに非公認球をうたうだけあって公認球に対する飛び性能のメリットが高かったことは、しっかり体感できました。非公認球「飛匠極」は間違いなく飛びます。もちろん、競技では使用できませんが、例えば「加齢に伴いこれまで超えていたバンカーや池を超えなくなってゴルフがつまらなくなったから、もうゴルフをやめる!!」なんて方には、絶対的にメリットがあると思います。

高反発ドライバーや今回紹介した違反球のようなグッズを頭ごなしに否定する人もいますが、逆に必要としている方もいるでしょう。バリバリ競技系のゴルフもあれば、健康促進やレジャーで行うゴルフもあるはずで、ルールに縛られずただゴルフを楽しみたいという人にとっては、「高反発+違反球でもいいんじゃん! 楽しければ!!」って、ボクなんか思っちゃうタイプです。まぁ、そうじゃなきゃ、違反球のレポもしないしね!!

今回試した「飛匠極」ですが、とにかく「飛んで曲がらない!!」っす。あとは各々の判断に任せます!!

(試打 - ワークスゴルフ)

コメント(6)

kazさん

非適合のボールがあるとは知らなかったです!私もこういうの好きです!ゴルフの楽しみ方は様々ですし!非適合ボールで高反発ドライバーを使いガッツリいったら、どんだけ飛ぶんでしょうね〜。

daisukeさん
どーもです。
高反発モデルドライバーはシャフトがフニャフニャ系の場合が多く、非適合のボールを打っても結構吹け上がっちゃう感じでした。シャフトをオリジナルモデルにして1度打ってみたいですね!

飛翔ではなく飛匠ですけどね。。。
もしやグーグル検索避けるために意図的ですか?w

ドラコン王に俺はなる!!さん
どひゃ~!!!!
えらいこちゃ。マジ間違えですわ~!
全部直さないと!! ご指摘ありがとうございます。

自分が使った感じでは、非公認球でも、Freegelの方が安定して飛びましたね。
非適合仕様は、判断が難しいですね。アメリカの大部分のコースのように、ハッキリ使用不可にしてくれればいいのですが、公式試合では使えない、でもローカルルールでは禁止されていない。だと、6インチや前進4打との違いがわからない。

かずさん
どーもです。
「Freegel」を知りませんでした。勉強不足です。

先日あるコンペに参加して、その中の参加者がこの「飛匠 極」でドラコンをゲットしていました。競技じゃないので気付いても何もいいませんでしたが、オーバードライブされてちょっと悔しかったりしてw

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