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KAZ 69年1月19日生まれ46歳。身長173cm、体重83kg。ゴルフデビュー98年10月。05年夏オフィシャルハンディ取得。現在は『12.8』。ヘッドスピード平均45m/s。持ち球はドローと言いたいところだがフック。好きなクラブはAW。一応、日刊スポーツ社員のサラリーマンゴルファー。ツイッター@kazkawata

キャロウェイ「APEX MB」アイアン

15年04月20日 [00時00分]

どーもです。

CAL APEX MB MAIN.JPG発売から若干時間は経ってしまいましたが、キャロウェイ「APEX MB」アイアンを試打できました。このバックフェースデザインは、初代Xプロトユーザーだったボクにとっては思い入れのある形状だったりします。しかし、Xフォージドに日和った(わけではないけど・・・)今、この「APEX MB」をボクの力量で打つことができるのか? もはやクラブレポというよりは、挑戦記だったりして!? そんなわけで、「APEX MB」いってみましょう。

まずは見た目から。

以前のXプロトよりもフェース下部バック方向が流麗になりましたね。スイートスポット後部の厚みがあるので、これは打感が相当マイルドなんじゃないかなって!
CAL APEX MB BACK.JPG

フェースはかなりの小顔!! 形状的にはオーソドックスですが、まぁ、こういうアイアンは奇をてらう必要はありませんからね。
CAL APEX MB FACE.JPG

ソールも薄いっすね。
CAL APEX MB SOLE.JPG

ネックですが、気持ちグースが入っていました。それにしても、薄いボディですわ~!
CAL APEX MB SIDE.JPG

構えてみるとこんな感じ。かなりシャープな見た目ですね。個人的には好きですが、やっぱり難しさは感じますよね。
CAL APEX MB TOP.JPG

今回ボクが試打したのは、スチールシャフト「ダイナミックゴールド」S200装着モデルの#5。スペックは、ロフト角27度、ライ角61度、長さ38インチ、総重量428g、バランスD2。シャフトスペックは、重量119g、トルク1.77,手元調子です。

試打会場は東京・メトログリーン東陽町で、ボールは2ピースボール使用。

CAL APEX MB DATE.JPGマイアイアンシャフトを「OTアイアン」に変えたせいか、持ってみるとしっかり重量感ってな感じ。慣れってコワイですね。さすがに顔が小さいですな~! 実際に打ってみると、「APEX」というだけあって球の上がり方にはなんの文句もありません。最近のマッスルバックは、しっかり球が上がりますもんね!! でも、やはりいろんな意味でシビアっすね。打点がちょっとずれただけでも「飛距離が落ちる」「曲がる」は当たり前。スイングのミスもそのミス通りの出球になります。弾道をコントロールしたい人にとっては心強意味からでしょうが、ボクレベルのゴルファーにとっては、端的に「難しい」といわざるを得ないアイアンでしょうね。GST-3Bの5球平均データはHS41.4m/s、HS56.2m/s、飛距離181y、ミート率1.35で、ベストは写真の通りでした。

打感は、マイルド~ですね! フェースに乗った分厚いインパクトは、マッスルバックの魅力でしょうね。その代わり芯を外せば全く打感が違いますから、自分の力量が試されているってな感じもありますけど・・・

弾道はこんな感じ。球はしっかり上がります。少なくともこの重量を普通に振れれば、普通に球は上がるでしょう。スピン量もいい感じですが、打ち方によってスピンコントロールできるのがマッスルバックの魅力。もちろん、意図できにできればですが・・・(汗) ボクはムリっす! 

出球傾向は、ボクのスイングでドロー系。インサイドアウトなので、プッシュアウト気味から左にギュンというまさにボクの持ち球。操作性が高い分、意図しないスイングのミスにもリニアに反応しちゃうのが、ボクレベルにはコワイかもしれませんね。

続いて#7ですが、スペックはロフト角35度、ライ角61度、長さ37インチ、総重量440g、バランスD2。
CAL APEX MB 7I MAIN.JPG

フェース。
CAL APEX MB 7I FACE.JPG

構えてみるとこんな感じ。
CAL APEX MB 7I TOP.JPG

弾道はこんな感じでした。

CAL APEX MB 7I DATE.JPG打感、フィーリングは文句なしですが、やはりネックなのはそのシビアさですね。芯を外した時にクラブがカバーしてくれる領域が狭く、当然距離も落ちるし、意図しない逆球がでたり、激しく曲がったりなんてことも・・・。#7あたりならそこそこ打てそうな気持ちでいましたが、過信しましたわ~! GST-3Bの5球平均データはHS39.0m/s、初速51.9m/s、飛距離156y、ミート率1.33で、ベスト写真の通りでした。

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでは最低でもHS45~46m/sはほしい感じですかね。しっかり重量があるので、大前提としてはこの重量をしっかり振り切れることが挙げられるでしょう。その上で最低限ダウンブローで打てる技術が必要でしょう。その上で、打点のブレが少ないことが求められそうですね。これはもう球筋を操りたい、ホンモノ上級者におススメモデル。キャディバッグにささっていたらかっこいいけど、使えなきゃ意味がありませんからね。挑戦される方は、その辺を意識した上で挑戦したほうがいいかもしれませんね。

<キャロウェイ「APEX MB」アイアン>
■KAZ'sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:8▽上がりやすさ:9▽操作性:10▽構えやすさ:10▽打感の柔らかさ:10▽ミスの許容度:6
■ヘッド:軟鉄(S20C)
■シャフト(重量/トルク/調子):スチールシャフト「ダイナミックゴールド」(S200=119g/1.7/手元調子)。「同ツアーイシュー」(S200=119g/1.7/手元調子)。
■価格:「ダイナミックゴールド」装着モデル6本(#5~PW)セット11万4000円+税、単品(#3、#4)各1本1万9000円+税別。「ダイナミックゴールド ツアーイシュー」装着モデル6本セット14万4000円+税、単品各1本2万4000円+税。
■備考:左用はなし

(試打 - キャロウェイゴルフ)

コメント(2)

いつも楽しく拝見させて頂いてます。
MBはシビアそうですねー。
ところでAPEX UTの試打予定はありますか?
キャロウェイのアイアン型UTに興味があるもので…
よろしくお願いします。

かにぱんさん
どーもです。
完全に抜け落ちていましたね・・・。ちょっと試打クラブが今たまっているので、その辺をやっつけたら試打します!! ちょっと時間がかかるかもしれませんが、よろしくお願いします。

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