1981年(昭和56年)12月29日、鎌倉市出身。早大出、プリンスホテル所属。5歳からスケートを始め、小学2年で3回転ジャンプをマスターした天才肌。宮城・東北高1年で長野五輪出場し13位。ソルトレークシティー五輪で代表を逃したが、04年3月の世界選手権で日本女子史上3人目の金メダリストに。昨季は世界選手権9位に終わるなど苦しんだが、昨季世界ランクは1位。今季のフリーの曲は、ショパンの「幻想即興曲」。終盤に盛り上がるダイナミックな構成とし、高難度のビールマンスピンに挑むなど、新技で復活を期す。165センチ。家族は両親。
1987年(昭和62年)12月18日、名古屋市出身。中京大付中京高3年。世界唯一の女性4回転ジャンパー。8歳からスケートを始める。03〜04年にジュニアGPファイナル、世界ジュニア選手権を制し、初出場の世界選手権でも4位。愛くるしい笑顔でアイドル並みの人気を博したが、取材規制を敷かれるなど社会現象も巻き起こした。シニアに参戦した昨季は伸び悩んだ面もあり、今季は米国を新拠点とし、キャロル・ヘイズ・ジェンキンス・コーチから指導を受けている。ジャンプだけでなく、スピンやスパイラルの向上に取り組み、フリーの曲もジャズの名曲「マイ・ファニー・バレンタイン」。大人の滑りに挑戦する。161センチ。家族は母、弟。
1980年(昭和55年)12月31日、千葉市出身。早大出。6歳からスケートを始める。02年ソルトレークシティー五輪5位。03年、日本勢として初めてGPファイナル制覇。派手なジャンプ型ではないが、優雅できめ細かい表現力で世界的な評価を得、スピンの速さは現在最速とも。ソルトレークシティー五輪前後はクラシック曲を使ったプログラムを得意としていたが、最近は映画「ピンクパンサー」の曲でコミカルな演技をするなど、表現力の幅をさらに広げた。昨季世界ランク3位。今季は再びクラシックで勝負。157センチ、44キロ。家族は両親、妹。
1982年(昭和57年)12月13日、名古屋市出身。東海学園大出。現在、東海学園大職員。9歳からスケートを始める。パワフルなジャンプが武器で、02年ソルトレークシティー五輪17位。昨季はユニバーシアード優勝、4大陸選手権で2位に入ったが、世界選手権代表を逃す。世界ランクは5位。今季は米国からカナダへトレーニング地を移し、気分を一新。3回転〜3回転の連続ジャンプに取り組むとともに、恋愛がテーマのフリーのプログラムのため、表現力にも磨きをかけている。157センチ。家族は両親と弟。
1985年(昭和60年)8月25日、愛知・江南市出身。椙山女学園高を経て、早大人間科学部通信課程2年。6歳からスケートを始める。高校2年の全日本予選で、伊藤みどり以来10年ぶりに公式戦でトリプルアクセル(3回転半)に成功。02年ジュニア世界選手権2位、03年4大陸選手権3位、昨季はアジア選手権を制した。昨季世界ランク28位。今年6月のエキシビション、ドリームオンアイスでは華麗な演技で絶賛。ジャンプの精度向上、試合でも落ち着いて、自信あふれる演技ができれば、台風の目となりそう。154センチ。家族は両親、兄、姉。