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2009年9月03日

鈴鹿から乗鞍 失敗と快感の2連チャン

 この前の週末は2日連チャンのレースだった。土曜日は「シマノ鈴鹿ロードレース」で鈴鹿サーキットを走り、日曜日は「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」で坂を上った。移動も入るハードスケジュールだったが、何とか乗り切った。「移動も自転車?」という突っ込みが入りそうだが、そこはあなた、さすがにレースですからクルマでした。

 にしても、鈴鹿のレースはガックリ。色々と準備してきたのに、全くレースに参加できなかった。というのは、スタートの合図から僕らが実際にスタートラインを越えるまで6分もかかってしまい、はなっから大きく出遅れたというわけだ。

 スタートの時、僕は大勢の参加者の雑踏の中にいた。「あらまー!」って思っても、スタートラインはずっと先。待つこと約6分。やっとスタートできたのだが、1周が7~8分のコースだから先頭は既に最終コーナーに近づいている始末。時間内の周回数を競うレースで、これは勝負になりましぇん。あらかじめ先頭でスタートを待てば良かったかもしれないけど、なんか腑に落ちない2時間だったな。

 どうやら、鈴鹿がF1の走るコースということで人気が高い上に、ここ最近の自転車ブームもあって参加者が押し寄せたらしい。結果、スタート後もペースの違う参加者が混ぜこぜに走るから、怖いのなんのって…。自転車愛好家からしたら、せっかく自動車や歩行者を気にすることなく走れるチャンスなのに。

 一方の「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」はワンウエーのタイムレースだから、鈴鹿のような問題は無し。しかも伝統ある大会で、地域との密着度も高い。ボランティアを含めた運営する方々、沿道の応援…。いずれも「おもてなしの心」みたいなものを感じた。そして出場する側もベテランが多いから、マナーが良い。僕はまだ新参者の方だが、おかげで気持ちよく走れた。

ukyo090903.jpg
「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」のスタートを待つ

 今、街中にはロードバイクが目立つようになってきて、自転車が静かなブームだ。でも、モータースポーツが通ってきた悲しい歴史、「事故があって危険というレッテルを貼られた過去」を思うと、自転車もちょっと心配。自転車ブームとともに、愛好家が参加するレースのあり方も、普段の練習マナーも、いろんな意味でターニングポイントかもしれないね。


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片山右京のバイシクル・マインド
片山右京(かたやま・うきょう)
 1963年(昭38)5月29日、東京生まれ。元F1ドライバー。91年、F1のラルースチーム(のちに会社名をヴェンチュリ・ランボルギーニに改める)と契約、92年、南アフリカGPでF1デビュー。93年からティレルに所属。94年3月、ブラジルGPで5位に入り、F1参戦3年目にして初入賞。この間の92年6月、「ル・マン24時間レース」にトヨタ車で出場もリタイア。96年12月、ミナルディに移籍したが、97年限りで引退を表明。F1通算95戦、最高成績は5位2回。その後はルマン24時間レース、全日本GT選手権、パリ・ダカール・ラリーに参戦。登山家としても活動、06年に世界第8位のマナスル(8163m)の登頂に成功するなど、8000メートル級の山14座を制覇することを目指している。登山のトレーニングで始めた自転車は同年、シマノもてぎレースの2時間エンデューロ2人クラスで4位。また07年にはエタップ・デュ・ツールを日本人トップで完走するほどのめりこんでいる。165センチ、56キロ。

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