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2009年11月21日

vol.11 紅葉の道志みちから山中湖へ

 コースガイドの第11回は、紅葉の道志みち(神奈川県~山梨県)を上り、山伏峠を越えて山中湖まで行きます。峠手前のきつい上りを上りきってトンネルを越えて下りていくと、山中湖。そして天気が良ければ雄大な富士山の勇姿が目の前に広がります。コース実走は11月上旬に行いましたので、紅葉の写真もお楽しみ下さい。

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<コース実走2009年11月上旬>

※エリア 神奈川県相模原市、山梨県道志村、山中湖村、富士吉田市
※コース JR橋本駅~津久井湖~道志みち~山伏峠~山中湖~富士急富士吉田駅
※距離 約70キロ
※高低 青山交差点から山伏峠までの約38キロの道志みちはアップダウンもあるが、ほぼ上りが続く。山伏峠手前の約5キロがきつい上り。
※難易度 ★★★☆☆

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◇印刷用の地図はこちら

●城山ダム
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 スタートはJR横浜線、相模線の橋本駅。駅を出て西へ国道16号方面へ向かい、橋本駅南入口を右折して国道16号へ。そして国道413号へと┫字を左折していく。国道413号はほぼ平たんだが、路肩が狭いので注意。

 スタートから6キロ弱の城山高校前で、道は一気に城山ダムへ向かって下る。

●津久井湖観光センター
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 城山ダムからは上り。その途中の右手に津久井湖観光センターがある。津久井湖が一望でき、丹沢あんぱんなど地元の特産物を販売している。トイレ、無料駐車場もあり。午前9時から午後5時までで、休館日は年末年始。

●津久井湖GCへの急坂
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 津久井湖観光センターから少し上り、太井交差点付近からは平たん。その先の日赤前からは国道ではなく、県道65号を走った方が信号がなくストレスがない。といっても、大沢で国道413号にぶつかるまでのほんの少しだが…。

 その大沢交差点の先から短いがきつい上りが始まる。ピークは津久井湖GC入口付近。

●三ケ木交差点
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 ピークから下りきったところが三ケ木(みかげ)交差点。直進すると相模湖方面(国道412号)。左折が山中湖、道志方面(国道413号と412号の重複区間)。

●青山交差点手前
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 三ケ木から1キロほどで青山交差点。この┣字を右へ曲がり、道志みち(国道413号)へ。

●いよいよ道志みち
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 青山交差点からは少し上ってから、豪快に下る。山中湖46キロ、道志までは28キロ。上りのピークの山伏峠までは約38キロと長いが、まずは11キロ先の国道413号の神奈川県側の最高標高地点を目指そう。

●梶野付近の分岐
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 道は上り基調のアップダウンが続くが、上り自体は緩やか。回りの田園地帯や遠くにそびえる山々の風景を楽しみながら走ろう。青山交差点から3・4キロほどの所に県道との分岐がある。左へ行けば宮ケ瀬方面。ここにこの道中で数少ないコンビニエンスストアのひとつ、ヤマザキがある。山伏峠までは、ここから3・5キロ先にセブンイレブンがあり、そのセブンイレブンから23キロ先の道の駅どうしの前後にヤマザキが2軒あるのみ。ハンガーノックにならないよう、補給には注意しよう。

●つつじの里 梶野
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 のどかな風景が続く「つつじの里 梶野」。

●まだ平たん基調
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 坂は緩く、ほぼ平たんな感じの道が続く。

●青根路
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 青根路に入る手前、セブンイレブンの先あたりから上りが始まる。

●平丸トンネル手前は10%
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 平丸トンネル手前はこう配10%の直線のきつい上り。

●国道413号の神奈川県側最高標高地点
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 トンネルを抜け、もうしばらく上ると、標高451メートルの国道413号の神奈川県側最高標高地点となる。スタートからは23・4キロ地点。あくまで神奈川県側なので、この先はいったん下って、山梨県に入ると標高1100メートルの山伏峠を目指してまた上ることになる。

●青根付近
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 道は神奈川と山梨の県境目指して下り基調となる。

●両国橋
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 神奈川県側最高標高地点から約3・3キロで、県境の両国橋。下を流れているのは道志川。スタートからは29・7キロ地点。メニューに自家製手打ちうどんやほうとうがある食堂「両国屋」や、自販機などあり。

●道志村へ
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 両国橋を渡ると山梨県道志村。山中湖までは34キロ。

コース一番の難所
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 この先は数十メートルで一気に上る超急坂。ふたつ上の「●両国橋」の写真に見えるガードレールまで上る。左カーブのためインコースを走らざるを得ないので、きつさは3倍増。ダンシング必至。心の準備をしっかりとして上って下さい。カーブでは転倒・ふらつき注意。

●眼下に道志川
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 一気に上った後に振り返ると、息をのむ風景が目に飛び込んでくる。

●色づく道志渓谷
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 ここからは左手に垣間見える道志川の渓谷美を楽しみながら走ろう。きつい坂は山伏峠手前まではない。また、両国橋から3キロほどの大渡までは上りが続くが、そこからはいったん下り、野原付近で道は平たん気味となる。大渡で下りに入った直後の右手にちょっとした湧き水があるのだが、勢いがついているのでたぶん止まれないでしょう。

●久保のつり橋
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 左手に久保のつり橋が見える。紅葉の季節は、ぜひ写真に収めたい風景だ。

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 久保のつり橋は山梨百名山の大室山への登山口ともなっている。そばには野菜やおやきなど販売している売店がある。ここまででスタートから約31キロ。

●二里塚
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 道志みちは「道志七里」といわれる。山伏峠が七里なのであと五里(約20キロ)。写真にはヤマザキデイリーストアあと1キロの標識があるが、実際は1キロ先にはなく、8~9キロ先(道の駅どうしの手前)にあるので注意。

●水源の森
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 道は緩やかに上っていく。スタートから約36キロ地点の道志小学校横に「道志 水源の森」がある。そば打ち体験道場もあるが、予約制で教室が開かれるのは毎週水、木曜のみ。

●三里塚
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 山伏峠まであと四里(約16キロ)。

●紅葉まっ盛り
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●のどかな風景が続く
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 急坂もないので、紅葉を楽しみながら心地よく走れることでしょう。

●道の駅どうし
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 スタートから約42キロ。青山交差点からは約30キロ地点に道の駅どうしがある。ここから山伏峠まで8・6キロだが、最後はきつい上りとなるのでひと休みがおすすめ。「手作りキッチン」で道志村の名産品「クレソン(西洋わさび)」を使ったクレソンうどんやクレソンケーキなど食してみては。

●道の駅の裏手にはカッパ
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 道の駅の裏手には道志川の清らかなせせらぎ。そして「一路平安」と書かれたタスキをしたカッパがいる。心和む風景だ。

●秋の香りがたっぷり
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 道の駅を出てからも、しばらくは緩い上りが続く。

●長又付近
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 道の駅から3キロ過ぎ、長又で民家が途切れるあたりから本格的な上りになっていく。山伏峠までは約5キロ。

●きつい直線の上り
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 くねくねした峠道ではなく、直線のきつい上りが3回ほど続く。

●山伏オートキャンプ場前
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 山伏オートキャンプ場前で標高920メートル。あと90メートル上る。

●一之橋
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 一之橋を過ぎれば峠は近い。直線の上りがあと1回。

●道志水源の森の碑
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 この碑の先を右へカーブすると、最後の直線の上り。

●山伏峠
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 最後の直線を上り、左へ曲がるとこう配は一気に緩くなる。そして最後の右カーブを曲がると、ついに標高1100メートルの山伏トンネルが見えてくる。

●道志七里の七里塚
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 トンネル手前には七里塚。道志七里の終点だ。スタートからここまでは約51キロ。

●山中湖村へ
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 トンネルを抜けると、山中湖村。そして、ここから平野交差点まで4キロの下り。途中の左手にローソンあり。

●平野交差点手前
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 平野交差点は右折し、県道729号へ。

●山中湖
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 しばらく走ると、左手に山中湖が見えてくる。

●ママの森への上り
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 湖畔の道を走るのだが、山中湖でただひとつ水面から崖が切り立っている場所の「ママの森」へは多少きつい上りとなる。ママとは、アイヌ語の崖「ママ」から呼ばれたという説が有力だが、昔からの地名「大まま」からきている説など諸説あるようだ。

●ママの森ピーク
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 展望台は富士山のビューポイントとなっている。

●湖畔のサイクリングロード
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 山中湖の湖畔にはサイクリングロードがあるが、ママの森の周辺は途切れているので注意。県道は路肩がほとんどない状態なので、富士山を見ながらゆっくり走れるサイクリングロードがおすすめ。

●富士山がうっすらと…
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 コース実走したこの日は、富士山はうっすらとしか見えなかった。天気が良ければ、雄大な富士山がで~んと横たわって見えるはずだ。

●明神前交差点手前
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 そのまま山中湖畔を進み、国道138と合流する明神前交差点はUターンする感じで右折。

●国道138号を下る
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 少し上った後は、富士吉田までは気持ちのいい下りとなる。

●富士山レーダードーム公園
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 下りの途中の左手に道の駅富士吉田があり、併設して富士山レーダードーム公園がある。富士山山頂で35年間活躍してきた富士山レーダーが、1999年にその役目を終え、ここで富士山レーダードーム館として生まれ変わったそうだ。

 上宿交差点を右折し、下り続けて富士吉田駅へ。峠越えの疲れを癒やすために、吉田うどんやほうとうに舌鼓を打つのもいいかも。また、時間が許せば河口湖、西湖などにも足を伸ばしてみるのもいいだろう。


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