日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムの野球ページです。



ここからこのサイトのナビゲーションです

共通メニュー

企画特集



  1. トップ
  2. ニュース
  3. 写真ニュース
  4. 日程&結果
  5. イベント日程
  6. ブルベ日程
  7. コラム
  8. ブログ新着記事

2009年3月26日

vol.2 三浦半島1周~海を見ながら走ろう~

 コースガイドの第2回は、神奈川県三浦半島を時計回りに1周するコースです。アップダウンも比較的少なく、海を見ながら気持ちよく走れるコースです。道中で海の幸を堪能するのもいいですね。だんだんと暖かい日が続くようになり春はもうすぐ。海岸線を太陽の光を浴びながら気持ちよく走りましょう!

vol02_61.jpg
天気が良ければ富士山が顔を出してくれるかも

<コース実走2008年12月上旬>



※エリア 神奈川県逗子市、横須賀市、三浦市、葉山町
※コース 逗子駅~横須賀~観音崎~三浦海岸~三崎~油壺~森戸~葉山~逗子駅
※距離 約75km
※高低 多少アップダウンあり
※難易度 ★★☆☆☆


miura_map.jpg
◇印刷用の地図はこちら


■逗子~(4.71km)~船越(国道16号)
●JR逗子駅
vol02_01.jpg

 スタートはJR横須賀線・逗子駅(神奈川県逗子市)。

●逗子駅前のY字路は横須賀方面へ
vol02_02.jpg

 駅前のロータリーを過ぎるとすぐY字路となるので、左方向の県道24号へと進む。

●トンネルを抜けて横須賀市へ(県道24号)
vol02_03.jpg

 道幅の狭い県道を走り、横浜横須賀道路・逗子インター付近からは緩やかな上り。上りきると、横須賀市へ入るトンネルとなる。

●京浜急行のガードを抜けると国道16号(船越交差点)
vol02_04.jpg

 トンネルから先は急な下り。路肩も狭いのでゆっくり降りよう。下りきって京浜急行のガードをくぐると船越交差点。このT字路を右折すると国道16号となる。


■船越~(4.24km)~ヴェルニー公園 ★トータル=8.95km
●国道16号に入る
vol02_05.jpg

 車道は2車線となり路肩も広くなるが、少し走った田浦付近からはトンネルが続くようになる。

●田浦付近は短いトンネルが続く
vol02_06.jpg

 車道は2車線だが、トンネルは路肩も狭く、歩道も狭いので慎重に脱出しよう。

●かもめが舞う新古溝トンネル
vol02_09.jpg
●横須賀トンネル
vol02_10.jpg

 横須賀トンネルが最後のトンネル。これを越えると、左手に海が見え、眼下にはヴェルニー公園が広がる。

●ヴェルニー公園。右手奥は米軍横須賀基地
vol02_11.jpg
●ヴェルニー公園
vol02_12.jpg

vol02_13.jpg

 ヴェルニー公園は広々としたフランス式庭園で、海を見ながらのんびり休憩するにはもってこいの場所だ。また、ここには、軍艦沖島や軍艦長門、そして海軍の碑などあり、海軍の町・横須賀を感じさせてくれる。

 奥へ行くと、カフェレストランとヴェルニー記念館がある。記念館では、明治維新前に横須賀製鉄所などの建設を手がけたフランス海軍の技術者、ヴェルニーの功績が紹介されている。

●JR横須賀駅
vol02_14.jpg

 公園を出た左手にはJR横須賀駅。

●駅前には「スカレー君」
vol02_15.jpg

 駅前には可愛らしい「スカレー君」がいる。横須賀は、「横須賀海軍カレー」に代表されるカレーの街。小腹が空いたらカレーパンでもいかがでしょうか。


■横須賀駅~(4.94km)~馬堀海岸 ★トータル=13.89km
●いったん国道16号を離れ、うみかぜ公園へ
vol02_16.jpg

 横須賀駅から再びヴェルニー公園に戻り、国道16号に復帰するが、三笠公園入口の次の小川町で左方向へ進み、横須賀海岸通りへと入る。

●横須賀海岸通り
vol02_17.jpg

 左手に一気に海が広がり、気持ちのいい道が続くようになる。

●うみかぜ公園
vol02_18.jpg

 少し走ると左手には「うみかぜ公園」。24時間開場の駐車場もあるので、ここを拠点にするという手もある。

●猿島
vol02_19.jpg

 海沿いまで行くと、東京湾唯一の自然島・猿島がはっきりと見える。

●馬堀海岸
vol02_20.jpg

 そのまま進み、三春町3丁目から国道16号に合流。軽く左へカーブした先の一直線に伸びる道路が馬堀海岸だ。


■馬堀海岸~(4.96km)~観音崎 ★トータル=18.85km
●海沿いの遊歩道
vol02_21.jpg

 馬堀海岸は約1・5キロだが、南国情緒を味わいながら気持ちよく走れる区間だ。自転車を降りて、遊歩道をのんびり歩いてみるのもいいかも。

●国道16号の起点・走水
vol02_22.jpg

 馬堀海岸を過ぎると上って下る。下ったところの小さな港をぐるりと回ると走水。ここが国道16号の起点だ。

●観音崎へと下っていく
vol02_23.jpg

 走水から観音崎京急ホテルまではまた上り。上りきると目の前に海が広がり、観音崎目がけて道は下っていく。

●観音崎海水浴場
vol02_24.jpg

 下りきったところが観音崎海水浴場。駐車場、レストハウスなどもある。

vol02_25.jpg

 見えているのは東京湾海上交通センターの灯台。観音崎灯台はこの位置からでは見えない。

●観音崎の駐車場前にある案内板
vol02_26.jpg

 レストハウス、駐車場の前は┣字路だが、右手の県道には行かず、そのまま直進する。


■観音崎~(4.33km)~浦賀駅 ★トータル=23.18km
●海を見ながら
vol02_27.jpg

 直進すると、少しきつい上りのトンネルが待っている。観音崎ビジターセンターから下りおりると、左手に海が広がる。

 トンネルを出たところの左手に観音崎灯台への道があるが、ダートで道幅は細くなり、上りもあるので自転車を押すか、歩いた方が無難。この少し先にあるビジターセンターからでも灯台は臨める。

 ビジターセンターから下り、左手に海を見ながら走る。ここも気持ちのいい区間だ。

●この分岐は左へ。浦賀を目指す
vol02_28.jpg

 やがてT字路にぶつかるので、久里浜・浦賀方面へと左折。次の鴨居港は右折して内陸へと入る。上って下ると、浦賀港へと出るので、ぐるりと1周する。

●浦賀駅手前。左手へ進む
vol02_29.jpg

 駅前の┫字路は、三崎方面の左へ。


■浦賀駅~(3.54km)~ペリー公園 ★トータル=26.72km
●浦賀港
vol02_30.jpg
●浦賀の渡し
vol02_31.jpg

 浦賀港に沿って南下すると、浦賀港交番前交差点の手前の左手に「浦賀の渡し」が見えてくる。この渡しは自転車も乗ることができる(大人150円、子供50円、自転車50円)ので、約3分ほどの船旅だがショートカットにもなるので、東側から休憩がてら乗ってみても面白い。渡船がいなければ、押しボタンで呼ぶ。ただし、午後12時から同1時まではお昼休みなので注意。

●開国橋
vol02_32.jpg

 浦賀の渡しの前はそのまま直進。少し上ってトンネルを越え、下ったところにあるのが開国橋。左手は久里浜港だ。

●ペリー公園
vol02_33.jpg

 そして右手に黒船食堂をという看板があったと思ったら、すぐにペリー公園だ。小さな公園で、中央奥にペリー上陸記念碑が建てられ、右手奥にはペリー記念館(入館無料、9:00~16:30、月曜休館)がある。

●ペリー公園を背にして海を臨む。対岸は房総半島
vol02_34.jpg

 少し休んで、遥か昔のことを想像するのも悪くない。


■ペリー公園~(7.81km)~三浦海岸 ★トータル=34.53km
●野比海岸
vol02_35.jpg

 ペリー公園からも上ってトンネルを越え、下る。そして、このサイクリングで一番気持ちのいい野比海岸へと出る。波が押し寄せるすぐ横を、平坦な道が津久井浜を経て三浦海岸までずっと続くのだ。

●この分岐は左折
vol02_36.jpg

 県道212号を走り、国道134号とぶつかる野比で、三崎・城ケ島方向へと左折する。

●右手は尻こすり坂通り!?
vol02_37.jpg

「尻こすり坂通り」という、面白い名前の通りがあるようだが、今回は残念ながら左の北下浦海岸通りへと進む。

●津久井浜
vol02_38.jpg
●三浦海岸
vol02_40.jpg

 この日は冬とあって、人の姿はほとんどない。

●三浦海岸交差点は左の剣崎方面
vol02_39.jpg

 ここからがこのコースで一番きつい区間となる。距離は短いが、厳しい上りが2カ所ある。

 国道134号方面へ行けば、ショートカットで引橋交差点に出る。ここまで約35km。この先へ行くと駅もないので、疲れた場合は三浦海岸駅から輪行か、ショートカットしても良い。「まだまだ大丈夫」な場合は、剣崎方面へ向かいましょう。ただし、ショートカットしても少しきつい上りが待っている。


■三浦海岸~(9.17km)~宮川公園 ★トータル=43.70km
●松輪の大根畑
vol02_41.jpg

 海岸線を走り、金田湾から内陸へ入る所が最初の関門。勾配は6~7%ぐらい。大根畑が多く見えるようになるとピークは近い。ピークにはコンビニエンスストアがある。

●江奈湾
vol02_43.jpg

 ピークから下る途中に、剣崎灯台への分岐がある。道は狭く厳しいアップダウンとなるので、体力に余裕があれば、行ってみてもいい。

●毘沙門の坂
vol02_44.jpg

 ここが次の関門の毘沙門の坂。最後の勾配は8~9%。頑張って上ろう。ただし、右手に風車があるように風が強い日が多いので、走行の際は注意が必要だ。

●宮川公園
vol02_45.jpg

 上りきると宮川公園。トイレと自動販売機がある。

●宮川湾
vol02_46.jpg

 公園の奥まで行くと展望台がある。ここまでの疲れを癒しましょう。


■宮川公園~(2.90km)~三崎港 ★トータル=46.60km
●この分岐は三崎港方面へ
vol02_47.jpg

 宮川公園を出ると、遥か下に宮川湾を臨む少し上り基調の橋があり、それを越えて内陸へ入るとすぐに、三崎と城ケ島との分岐がある。城ヶ島方面へは右へ行き、次のT字路を左へ行って城ケ島大橋を渡れば良い。城ケ島大橋は自動車は有料だが、自転車は無料で渡ることが出来る。今回は三崎を回ることにしているので、左へ。港までは下りだ。

●三崎港
vol02_48.jpg

vol02_49.jpg

 下り降りて、海沿いを道なりに進めば良い。

 三崎といえば、マグロ。ここまで約55kmを走ってきているので、海の幸を腹一杯食べるのもいい。いや、それが目的の方が走るモチベーションが上がるかも!?


■三崎港~(7.92km)~三崎口駅 ★トータル=54.52km
●諸磯湾
vol02_50.jpg

 三崎港からは海沿いに走る。最初の大きな┫字路は左へ。

 アップダウンの後、油壺マリーナの手前の諸磯湾でふと左手を見ると富士山の姿が! お天気次第だが、こういう風景に出会えるのも三浦半島を走る魅力のひとつだ。

 ここから少し上ると、┳字路にぶつかる。左へ行くと油壺マリンパークだが、今回は右折して油壺入口へ出る。


■三崎口駅~(9.48km)~立石公園 ★トータル=64.00km

 三崎口駅までで約54km。この先逗子駅までの約20kmは、鉄道から離れ輪行もできなくなるので、進むか輪行するか、自分の体力と相談しよう。ただ、この先にはもう厳しい上りはない。

 引橋から始まる下りは、三浦市総合体育館「潮風アリーナ」前まで続くが、三崎口駅から先は少し急になるので慎重に下ろう。

 その後の道は緩やかなアップダウンとなる。荒崎入口の先の左手には陸自、海自の駐屯地が広がる。

●立石公園
vol02_51.jpg
●立石
vol02_52.jpg

 佐島入口、大楠山入口と過ぎ、秋谷海岸入口の先からはまた左手に海が見えるようになり、その少し先に立石公園がある。小さな公園なので通過してしまわないよう注意が必要。

 公園に入り海を見ると、すぐ目に飛び込むのが「立石」。横須賀市指定市民文化遺産である「立石」は、高さ約12メートルの海上から突き出ている岩。三浦七石のひとつにも数えられているという。一見の価値はありそうだ。


■立石公園~(5.00km)~森戸神社 ★トータル=69.00km
●長者ケ崎から江の島を臨む
vol02_54.jpg

 立石公園から海沿いを約2・5km走ると長者ケ崎。うまくすれば、右手に江の島、左手に富士山という絶景が拝めるかもしれない。

●葉山御用邸前は直進
vol02_55.jpg

 国道134号を進んできたが、葉山御用邸前のY字路は直進して県道を行く。道幅が狭くなるので注意。 葉山しおさい公園までは上るが、その後は緩やか。

●森戸海岸にある石原裕次郎の碑
vol02_56.jpg

 鳥居をくぐり、駐車場を通り抜けて海沿いまで行くと

 太陽の季節に
     実る
 狂った果実たちの
     先達
 石原裕次郎を
    偲んで

 と刻まれた「石原裕次郎の碑」がある。


■森戸神社~(2.28km)~逗子海岸 ★トータル=73.56km
●葉山港
vol02_57.jpg

 森戸神社からも海沿いの県道を走り、葉山マリーナ、「ヨット発祥の地」と刻まれた葉山港を過ぎる。

●逗子海岸にある「太陽の季節」の文学碑
vol02_58.jpg

 ようやく三浦半島1周もゴールが近い。

 渚橋交差点で国道134号とぶつかるのだが、左へ曲がって渚橋を渡った左手にあるのが、「太陽の季節 ここに始まる 石原慎太郎」と刻まれた文学碑だ。

 ここから逗子駅までは約1・5km。渚橋に戻って左へ行き、田越橋を左折し、銀座通り入口を右折すればよい。

 気持ちの良い海岸線と、天気が良ければ富士山も一望できる三浦半島1周。全コースは長いという人は、東海岸、西海岸と2回に分けて走ってもそれぞれに楽しみはある。


このニュースには全0件の日記があります。


ソーシャルブックマークへ投稿

  • Yahoo!ブックマークに登録
  • はてなブックマークに追加
  • Buzzurlにブックマーク
  • livedoorクリップに投稿

ソーシャルブックマークとは



日刊スポーツの購読申し込みはこちら

  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. スポーツ
  3. 自転車
  4. コラム
  5. コースガイド

データ提供

日本プロ野球(NPB):
日刊編集センター(編集著作)/NPB BIS(公式記録)
国内サッカー:
(株)日刊編集センター
欧州サッカー:
(株)日刊編集センター/InfostradaSports
MLB:
(株)日刊編集センター/(株)共同通信/STATS LLC

ここからフッターナビゲーションです