2008年06月13日
勝たなくては意味がない
<U-23国際親善試合:日本0-0カメルーン>◇12日◇東京・国立
勝てる試合だったし、勝たなくてはいけなかった。何度かあった決定的なチャンスで、決めておかないから引き分けになってしまうんだ。ホームでは勝つのがいい試合。内容が良くても勝たなくては意味はない。「いい試合」「引き分けで良かった」では進歩はない。五輪では内容ではなく結果を出さなくては評価してもらえない。その意味でも勝ってほしかった。
日本の永遠の課題ではあるが、やはり決定力不足だった。負けないが勝てない原因になっている。オーバーエージから、誰か引っ張ってきたいが、そこも人材不足。困ったもんだ。残り時間も少ないから、W杯3次予選が終了した時点で、オーバーエージで招集する選手を決め、チームとしての精度を高めていかないと五輪では戦えない。本当はこのチームからも数人が代表で戦っていないといけないんだがな。(日刊スポーツ評論家)
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- セルジオ越後(せるじお・えちご)
- 1945年(昭和20年)7月28日、ブラジル・サンパウロ市生まれ、日系2世。18歳でサンパウロの名門クラブ「コリンチャンス」とプロ契約。右ウイングとして活躍し、ブラジル代表候補にも選ばれる。1972年来日。藤和サッカー部(現:湘南ベルマーレ)ではゲームメーカーとして貢献。辛辣で辛口な内容とユニークな話しぶりにファンも多く、各地の講演活動も好評。
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