日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムのサッカーページです。



ここからこのサイトのナビゲーションです

共通メニュー

企画特集


2011年1月15日

本田、香川、松井が自由に動きスペース/アジア杯

<アジア杯:日本2-1シリア>◇14日◇1次リーグ◇B組◇カタール

 シリア戦の収穫は、本田圭、香川、松井の3人がヨルダン戦に比べ、自由にポジションを入れ替えることができたことです。本田圭が左に流れて香川が中央に入り、松井が右から大きく左サイドまで流れる。1人が空けたスペースに必ず誰かが走り込む柔軟なポジションチェンジにより、相手は守りにくくなりました。

 先制点のシーンでも、本田圭が右に流れて、香川が少し遅れたものの、(本田圭の空けた)中央のスペースに入ってきた。そこから得点が生まれている。前線の柔軟なポジションチェンジによりパスコースも増え、ザッケローニ監督が求めるシンプルで縦に速い攻撃も出てきていた。

 ただ、課題もある。攻撃のスイッチとなるボランチの遠藤、長谷部がボールを持った時に、前田を含む前線の4人がより素早く動きだす必要がある。まだ、ボランチがボールを持ってからの動きだしが遅い場面がある。ボランチの2人は動きだしさえすれば、いいパスを出す能力がある。

 今より強い相手と今後戦う上で、ボランチがボールを持った時に前線4人の動きだしの質を上げられるかが、重要な鍵となるはずです。(日刊スポーツ評論家、テレビ朝日報道ステーションキャスター)


このニュースには全0件の日記があります。


ソーシャルブックマークへ投稿

  • Yahoo!ブックマークに登録
  • はてなブックマークに追加
  • Buzzurlにブックマーク
  • livedoorクリップに投稿

ソーシャルブックマークとは

沢登正朗「ピンポイント」
沢登正朗(さわのぼり・まさあき)
 1970年(昭45)1月12日、静岡・富士宮市生まれ。東海大一、東海大で全国制覇し、92年に清水入り。MFとして05年に引退するまで清水一筋で活躍した。J通算381試合85得点。日本代表Aマッチ16試合3得点で、93年のW杯最終予選では「ドーハの悲劇」を経験した。テレビ朝日報道ステーションキャスター。

最近のエントリー





日刊スポーツの購読申し込みはこちら

  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. サッカー
  3. コラム
  4. 沢登正朗「ピンポイント」

データ提供

日本プロ野球(NPB):
日刊編集センター(編集著作)/NPB BIS(公式記録)
国内サッカー:
(株)日刊編集センター
欧州サッカー:
(株)日刊編集センター/InfostradaSports
MLB:
(株)日刊編集センター/(株)共同通信/STATS LLC

ここからフッターナビゲーションです