2009年7月19日
沢の今季初ゴールが決勝弾/WPS
<WPS>◇18日(日本時間19日)◇ワシントンDC◇1試合
ワシントン・フリーダムが、沢穂希(元日テレ)の今季初ゴールでセントルイス・アスレティカを下した。
ワシントンはアメリカ代表FWワンバックが欠場。しかしボール保持時間が長過ぎ、攻撃のリズムを崩す元になっていたエースの不在が、かえってプラスに働いた。
試合の主導権をワシントンが握っていた後半29分、沢が相手ペナルティーエリア右サイドへドリブルで侵入してシュート。ボールは相手DFの足に当たってコースが変わり、ニアポストとGKの間を抜けてゴールに飛び込んだ。このゴールが決勝点となって、ワシントンは1-0で勝利した。
ワシントンは5勝5分け6敗となり、プレーオフ出場圏内の4位に浮上した。セントルイスは7勝2分け6敗で2位。
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- WPS
- Women‘s Professional Soccer、03年に休止したWUSA(Women‘s United Soccer Association)の後を受ける形で、運営組織を新たにして09年から再開された米女子プロサッカーリーグ。初年度の参加チームはボストン、シカゴ、ベイエリア、ロサンゼルス、ニューヨーク/ニュージャージー、セントルイス、ワシントンの7つ。10年にはフィラデルフィアとアトランタの2チームが加わることになっている。08年秋に行われた海外選手対象のドラフトでは日本から沢穂希、宮間あや、大野忍、荒川恵理子の4人が指名され、沢はワシントン、宮間はロサンゼルス、荒川はベイエリアへ入団したが、大野は日テレに残留した。WPSにはほかに、北京五輪優勝の米国代表全選手や世界NO・1女子選手とされるブラジルのマルタらが在籍している。
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