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アジア杯2007特集

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西村幸祐「アジア杯透視図」

韓国のスポーツ文化と半世紀の沈黙

2007年7月 9日

【W杯ドイツ大会:スイス-韓国】1次リーグ敗退が決まりぼうぜんとする韓国サポーター(AP)
【W杯ドイツ大会:スイス-韓国】1次リーグ敗退が決まりぼうぜんとする韓国サポーター(AP)

 アジア杯は早くも波乱の様相を見せている。7月7日の開幕戦で、イラクはタイとよもやのドロー。8日行われたベトナム-UAEは、実力では下とみられていたベトナムがキャプテンのグエン・ミンホンの活躍もあり、UAEを攻守で圧倒して勝利を挙げてしまった。東南アジアの独特の気候がアウエーチームに強烈なディスアドバンテージとなって圧し掛かっているようだ。

 また、優勝候補オーストラリアもオマーン相手に苦しみ、終了間際にかろうじて追いつきドローという際どい試合だったし、日本はカタール相手に終盤に失点し引き分けに持ち込まれた。アジア杯は強豪国でも簡単には勝てない大会になりつつあるのは間違いない。

 これは2002年W杯日韓大会4位の韓国にしても同じだ。もともと韓国がアジア杯で優勝したのは出場が4カ国だった時代の2回のみで、半世紀近く優勝の美酒を味わっていない。今大会は、1次リーグで中東の雄サウジアラビアと、06年W杯ドイツ大会で大陸間プレーオフまで進出したバーレーンと同組となり、優勝どころか1次リーグ敗退の可能性までささやかれている。W杯4位という派手な実績はあるが、極論すれば「それだけ」で、韓国サッカー全体の底上げは感じられない。

 それを証明するのが若年層の不振だ。現在、カナダでU-20W杯が開催されており、日本は1次リーグを1位で通過し、決勝トーナメントに進出した。一方の韓国はモントリオールの青空の下、露と消えてしまった。1次リーグ2分け1敗、勝ち点2でD組最下位だった。

 最近のU-20W杯での韓国代表の戦績を見ると、以下のようになっている。※( )内は日本の成績。

2005年 1次リーグ敗退 (16強)
2003年 16強、決勝トーナメント1回戦で日本に敗れる (8強)
2001年 出場権取れず (1次リーグ敗退)
1999年 1次リーグ敗退 (準優勝)

 アジアユース(U-19代表)ではそれなりの強さを発揮する韓国が、世界の舞台に立つU-20W杯では全くいいところがない。しかも、2001年大会には2000年アジアユースで1次リーグ敗退のため、出場することすらできなかったのだ。

 最近、韓国の大学生が韓国国内リーグのKリーグクラブに行かず、Jリーグに進出するケースが目立っている。Kリーグのドラフト制が選手の年棒を押さえるため、経済的理由からJリーグ進出を図る選手が多くなったと韓国メディアは説明するが、それだけでは説明できないものがある。

 スポーツをまるで共産主義国家のように国威発揚の手段としてしか考えない全体主義の国では、強いステートアマがそれこそサイボーグのように養成されるが、決してその国のスポーツ文化の広がりや熟成には繋(つな)がらないのだ。なぜなら、まるでGDP総額を幾(いく)らにするという経済目標のように、W杯の成績や金メダルの数、国際大会での順位が、そういう体制で捉えられているからだ。

 それぞれの国のスポーツ文化とは、簡単に言えば、それぞれの国のスポーツの広がりであり、スポーツの持つ空気の充満度であり、その国の体制下で呼吸をする人々の空気の中に、どれだけ「スポーツの空気」の濃度があるのかということでもある。

 8日のアジア杯1次リーグ、こん身のプレーでUAEに一泡吹かせたベトナムは、スタジアムを満員にしたサポーターと共に、十分そんな空気を呼吸していたはずだ。

 話題はそれるが、7月4日にグアテマラで開催された国際オリンピック委員会(IOC)総会で、2014年冬季五輪の開催地がロシアのソチ決まった。第1回の投票でトップだった韓国の平昌市は、2度目の投票で4票差で落選した。

 結果の是非には言及しないが、驚いたことに平昌市のサイトを見ると、バナーだけでなくサイトの表紙を飾る地図にも、日本列島は大きく表示された朝鮮半島のに隠され、影も形もなく完全に削除されているのだ。異様に大きい朝鮮半島の姿も不思議だが、デザイン上の理由で意識せず日本列島を削除しているなら、かえって無意識下にも「日本を削除したい」という民族の悲願が現れているようで、こんな不気味なことはない。

 そういった状況では、やはりスポーツの空気の濃度は薄いのではないだろうか。そう考えると韓国サッカーの沈滞の原因が何となく見えてくるような気がする。今回のアジア杯で韓国がこの半世紀続いた歴史を繰り返すようであれば、その原因がどこにあるかを真剣に考えた方がいい。W杯4位という栄光に逃げ込むのではなく、歴史と真剣に向き合わなければ韓国サッカーの発展は難しいのではないだろうか。

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UAE戦

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送信元:vqgpuuonbey|2007年7月10日

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コメント

文化があって初めて序列化という競争が可能になるのであって、序列が文化を産む訳ではないですからね。
これは、いくら説明しても分からない人にには分かりませんから、我々にとって害にならない場合は放置しておいて宜しいのではないでしょうか。

投稿者:中年サポ|2007年7月 9日 23:38

ニッカンスポーツHPのリンクから興味を持って飛んできました。

これまで言いたくとも言葉にならずモヤモヤしてたことを
過不足なく表現していただけました。
サッカー仲間との飲みの席での談義に
少し表現いただいちゃいます(笑)。

よその国の問題は本来その国で解決すべきことですが
これを他山の石としたときに日本が進んでいる道を
いろいろ再確認できます。

たとえば日本はサッカー以外に
フットサルとビーチサッカーと女子サッカーと
かたよりなくアジアでは高いレベルにあります。
私の大嫌いな川淵さんが(笑)大いに尽力してくれたので
この点だけは彼を強烈に認めているところです。
これが中国・韓国だと、ここまでバランス良くはやっていません。
だからこそ、今以上にここへの尽力の手は緩めずにやって欲しい。
ライバルたちにはない厚みをもったサッカー文化って
なんか心強いじゃないですか。

個々が技術を磨く上でも、サッカーに関わる人々に
いろんな人生設計の可能性を与える意味でも
フットサル、ビーチなど「広がり」があるのは
(私は飲みの席では「チャンネルが多い」と言っています)
間違いなくフルサッカーの文化と競技レベルにも厚みを生みます。

そして女子サッカー。
子供を直接サッカーの練習に送り出す多くは母親です。
二種年代へ成長するまで一番身近な批評家も母親です。
そんな母親がひと味違ったサッカーのチャンネルを持っている。
それだけでこれから日本の将来を期待してしまいます。

言いたい放題でお邪魔しました。
あまりにも我が意を得ていたので(^^;

投稿者:みんと|2007年7月10日 01:53

ベルリンの壁が崩れた時暴露された韓国に買収されていたオリンピックのサッカーの審判の話やワールドカップでも謎の審判など・・そんな事をしないと駄目なサッカーなら止めてしまえば良いと思う。

投稿者:ベルリン壁が崩れ・・|2007年7月10日 02:17

我が意を得た記事だなと思ってたら、西村さんじゃないですか!
久しぶりですね!

この記事、昔から思っていたことそのものです。
あの国のサポーターは、いまでこそああいう感じになりましたが、2002年の決定より前のあの応援スタイルを思い出しました。
スポーツは底辺の広がりがあってナンボです。
今の応援スタイルを彼らに指導するなんてのもありましたね(笑)

「サッカー(フットボール)ってなに?」と質問すると、あの国の人はどう答えるのでしょうね。この質問は国民性が出るんですよね。

押し付けられたり、こじつけ(無理やり?)なんて、いつか破綻するものです。Jリーグの観客が少ないと言われたりするけど、あの国のリーグなんてもっと悲惨。ツケを払うときがくるでしょうね。

そんな自分は、日本のサッカーにいま何ができるだろう。
過去はアレでしたけどね(笑)

投稿者:ばじお|2007年7月10日 04:23

 いつぞやのポルトガルみたいにユースが強いからA代表も・・・とは言えないものの、若年層の強化は必要十分条件です。
 底辺(競技人口)の拡大がその頂きの強化に繋がると思うんですが、まだ韓国は4強制度なんですか?
 

投稿者:赤は赤でも|2007年7月10日 08:15

一国のサッカーレベルを表すのはワールドカップです。

      韓国     日本
54年  本大会出場  地域予選敗退
86年  本大会出場  地域予選敗退
90年  本大会出場  地域予選敗退
94年  本大会出場  地域予選敗退
98年  28位    31位 
02年  4位     ベスト16
06年  17位    28位

投稿者:昨日、今日、明日|2007年7月10日 14:23

「驚いたことに平昌市のサイトをみると、バナーだけでなくサイトの表紙を飾る地図にも、日本列島は(中略)影も形もなく完全に削除されているのだ。(中略)『日本を削除したい』という民族の悲願が現れているようで、こんな不気味なことはない」・・・・・・これ不気味で、ずいぶん失礼な話です。たしか日韓共催のワールドカップのときの韓国のホームページでも同じようなことがあって、韓国って共催国をなんて考えているのだろうとあきれたことがありました。・・韓国はその程度の文化の国と言うことです。

投稿者:盲導犬|2007年7月10日 16:28

アジア杯に挑むアジア・中東勢の熱気は正直W杯よりも上かな、と感じます。
西村さんの記事に共感です!
『スポーツをまるで共産主義国家のように国威発揚の手段としてしか考えない全体主義の国』に始まる一文を拝見し、五輪の体操競技における旧ソ連や中国の「強さ」を想起いたしました。
サッカーの国際試合を見ていても、当初、中国・韓国の応援について、熱狂的で団結力もあり怖いくらいだな~と見ていたのですが、最近では、野球W杯の件も合わさって、あまりにも多い他国へのブーイング・中傷・自国自慢が目に付いて良い印象が持てません。
自国の勝利にだけこだわり、他国や相手に敬意を払えないなら試合や競争など
しなければいいのに、とさえ思います。
同時に、そのような国では国民がスポーツをレジャーとして「楽しんでいないな」という印象も感じています。

そういえば日本と韓国のA代表親善試合みたいなイベント減りましたね。

投稿者:蹴人|2007年7月10日 23:49

西村氏の久々のサッカー関連のコラムが読めてうれしいです。さすがの内容ですね。現在はお仕事の中心を別分野にシフトしていらっしゃるようですが、時々はその広い視野を活かしたサッカーコラムをお書きいただけるようお願いします。

投稿者:Takumi|2007年7月11日 16:29

以前に比べてだいぶ改善されたとはいえ、韓国の年功序列主義というか、縦社会の影響が未だに残っていますね。よその国のことなので深く突っ込みたくはないのですが、以前は韓国サッカーがエリート重視の社会であり、高校選手権でベスト4に入らないと強豪大学でプレーできないとか、高卒では親が許さないとかいう話は聞いたことがあります。その世界から有望な選手が高卒からプロになるようになったのは最近のことだと思います。つまりアジアでサッカーをリードしてきた韓国ですが、強い時期は良くても、格下と蔑んできた日本の躍進に危機感を持ち、ユースレベルから組織だっての強化を始めたのも最近のことです。今までは歴史の蓄積で強豪国でいられましたが、アジア各国が若い世代から強化をしている現状では、ある意味強化に関しては新興勢力だと思います。このまま悪しき伝統に捉われないワールドスタンダードな韓国の若年層の強化が組織だって行われれば、またユース年代で表舞台に復帰すると思います。彼らの日本に対する劣等感は日本に打ち勝つことで克服してきましたが、現在のアジアサッカーにおける日本の地位を韓国側は羨望と同時に自分たちはもっと上だと思って強化する原動力になると思います。

しかし対する日本は揺るぎないアジアサッカー界のリーダーになっています。この両国と中国が切磋琢磨してレベルアップすることが非常に重要ですが、この3カ国が引っ張って極東と東南アジア地域のレベルアップに貢献して欲しいです。中近東はどの国もレベルが拮抗しているので両国が貢献する必要はないです。

ところでオリンピック招致活動で日本の地図を小さくしたことは別にどうってことないと思います。彼らの反日や日本を蔑む姿勢は今に始まった事ではないし、日本人にとって問題視することでもないと思います。歴史的に日本に文化を伝えたのは自分たちだという自負が有り、それが36年間日本に占領されたことに憤りを感じている焦りでもある証拠です。歴史問題の見解を述べる場所ではないのでこのくらいにしますが、彼らの日本を低く見る伝統と、現実問題として日本サッカー界が短期間で世界に肩を並べるような組織になったことへのギャップに困惑していると同時に、リベラルな人材が育ち日本の良い所を真似て韓国サッカーを成長させようとすることが行われていることは重要です。

投稿者:ジェームス|2007年7月12日 01:08

皆様、多くのコメントをありがとうございます。本当は現地取材をして試合のレポートも書きたいのですが、今はその余裕がありません。執筆対象の分野が2002年W杯終了後から大幅に変わってしまい、そっちの方でてんてこ舞いの状態です。
皆さんのコメント嬉しいのですが、驚いたのは、ばじおさんのコメントです。ばじおさんって、横浜FCの立ち上げに尽力された、元フリューゲルスサポーターのばじおさんですよね。お元気そうで何よりです。ご免なさい!>ばじおさんを除く読者の方(私信に使ってすいません)。
インターネットって不思議ですね。こんなコミュニケーションができるなんて。

ところで、多くの方からコメントを頂き、感謝していますが、せっかくいい事をお書きになっているのに、一般メディアで差別語に類する言葉がコメント中にあるため掲載できないものがあります。それが物凄く残念なので、投稿する際は、ご配慮頂ければと思います。
何だか、UAE戦が天下分け目の決戦のようになってしまいましたが、アジアカップ終了まで拙文とお付き合い頂ければ幸いです。

UAE戦が天下分け目なんて、まるでフランス大会の予選を思い出すようで、嫌なんですが。
皆様、本当にありがとうございます。

投稿者:西村幸祐|2007年7月12日 01:20

ユースが強ければって話ですが・・・・その世代がA代表の中心になった時、
必ずしも強いとは限りません。現にU20の出場国はサッカー後進国が多々見られます。
スコットランドが欧州予選一位通過しましたが、その世代がA代表の中心を担ったとき
ワールドカップの優勝候補までになってるのでしょうか?
U20の大会だとまだ日本が上位に食い込む可能性があるから、日本では注目されてるのであって
韓国を含めて他の国々では日本ほど注目度は低い思います。
こういう時だけに他の国に優越感を感じる日本の国民性に失望します。

投稿者:田中|2007年7月13日 12:02

西村さんがお書きになったコラムを拝見して韓国人の私が感じたことがいくつありますので。。。。申し訳ないですが一言申し上げます。

コラムのお話は韓国にも有意義なことで謙虚に受け止めるべきだと思いますが、西村さんもやっぱり速く変化している韓国社会の現状には浅い外国人だなと思います。

挙げられている <スポーツをまるで共産主義国家のように国威発揚の手段としてしか考えない全体主義の国> などいくつのご指摘は過去には問題なく当てはまるんですがもう今は古い話だなという気持ちはなんででしょうか。

いつか聞いたことあるようなことじゃなくてもっと斬新なコラムを期待致します。

ライバル日本のサッカーのレベルアップと善戦も。。。(韓国のために)


投稿者:まだ道が遠いのに|2007年7月13日 18:40

韓国は「敬して」遠ざけたいですね。東アジア選手権なんて馬鹿げた大会をやり始めましたが、出てくるのは、中国・韓国・北朝鮮ですよ。いいかげんにしてくれです。彼らだけで、大中華選手権でもやればいい。
特に、北朝鮮は我慢がならない。即刻、「辞退」しましょう。

それに、韓国に勝っても嬉しくないんですよ、見てる側としては。勝つと「面倒事が済んだ」、負けると「極めて不愉快」。韓国の方も見てるようなので、一言いっておきますが、この3チームのレベルは「観光」で来るような欧州の中堅チームよりずっと手強いとおもいますし、お互いに時差も無く、強化試合としては良いのかもしれません。でも、不愉快なのです。

日本は環太平洋選手権でもやりましょう。東南アジアから一国、オーストラリア、アメリカ、メキシコなんてどうでしょうか?チリなんかもいいですね。日本より強い国が多いですが、オーストラリアなどはオファー出せば受けてくれると思います。みなさんは、どう思いますか?

投稿者:トビ|2007年7月14日 01:46

嫌韓も嫌中も構いませんが、サッカーをダシにするのはやめてもらいませんか?

投稿者:デルピ|2007年7月15日 01:45

韓国という国は、そもそも日本を意識しないと自己喪失に陥ってしまうのです。
あの国の新聞を見ればよくわかります。紙面の大半が、日本について書かれてあります。これはスポーツの世界に限らず、政治、経済すべての面において当てはまるといっても過言ではありません。
話をスポーツに戻しましょうか。アジアレベルでは、例えば日本がアジア杯やW杯予選でイランに勝ったとしましょう。両国は間違いなくライバルですから、日本のサポーターは勝ってくれ!と盛り上がるでしょうし、勝てば大喜びするでしょう。でもこれは韓国人が日本に勝ったときの喜び方と根本的に違うのです。韓国人がそうである限り、日本人は韓国との試合をすることにいい気分にならないでしょう。そこではイランと戦うときのような「スポーツ」の雰囲気がないからです。
この問題は日本にはどうしようにもないでしょう。韓国人が意識を変えるしかないのです。あ、何もこれはサッカーだけの話ではないですね。昨年あった野球のWBCしかり、数ヶ月前のフィギュアスケートの世界選手権しかり、です。
ですから、韓国人は是非とも意識を変えて欲しいものですね。韓国のサッカーは日本のライバルにふさわしいと思いますし、私もいい試合を見たいと思います。でも、今のままでは親善試合一つやっても楽しくないですし、日韓友好なんて夢でしかないように思えてしまいます。もちろん、日本人も韓国に対する変な意識は捨てるべきだという意見にも一理ありますし、そこは反面教師だということを否定はしませんが。

投稿者:ライチ|2007年7月15日 16:55

どこまで正確に真実をついているのかはわかりませんが、面白い意見と思います。
冬季オリンピックの招致に用いたポスターの件といい、2002W杯のポスターといい、
自己中心的な事をしていれば、ホストする立場としての資質が問われるとは、考え
なかったのかと聞いて見たくはあります。

簡単に言えば、大人げない。しかも、それを国際的に発信してしまう事が、余計に
失笑を買うというか。

アジア杯の件に戻ると、ホスト国の健闘は、凄く良い事だと思います。元々、タイ
のサッカーって、アクロバティックで面白いんですよね。ボレーが巧い!んです。
セパタクロの影響なのでしょうか?フットサル経験者が足技に優れるなら、セパタ
クロの選手は、空中のボールの扱いに長けている感じがして。アジアのサッカーの
多様な特徴は、面白く感じます。

投稿者:通りすがり|2007年7月15日 22:12

韓国絡みの話になるとどうしても歴史的背景が出てきてしまいます。仕方ないことでは有るものの、日本人である自分が率直に思うことは、韓国側の姿勢として「何としても日本より上に!」というものが強すぎますね。韓国人は歴史問題を日本が一方的に悪者だという教育を受けたから、ナショナリズムの強い国民性のために日本に対して闘争心が異常なまでに強いのでしょうが、日本人から見れば植民地支配をしたのは悪いことだったと反省しても、その都度さらに反省を求めるから本当の信頼関係を作るのは難しいです。韓国人は自国の主張を日本に押し付けるのもいいですが、日本の主張も客観的に聞く耳を持ってこそ健全な良好関係が築けると思います。歴史的な背景に惑わされず、純粋にスポーツにおいてはライバル関係を築いて欲しいです。韓国の話ではありませんが、前回のアジアカップの中国民衆の日本代表に対するバッシングは醜いものです。韓国でもこういう可能性があり得るので、スポーツに関係ない部分で影響されない関係を築けば、相乗効果でレベルアップができると思います。逆に日本では歴史問題や政治問題で韓国や中国とこじれても、スポーツの世界ではその国の選手をバッシングすることをしないことは、日本人として誇りに思えます。韓国の方がコメントしていたので、あえて日本人としての意見を述べさせて頂きました。

投稿者:ジェームス|2007年7月15日 23:04

 話がサッカー外にそれたりしていますが、これは日本を取り巻くサッカー状況に限りません。聖地ヨーロッパでもサッカーは時として政治に利用されたりします。これを決して良いとは言いません、でも否定し続けることもまた賢明な策とは言えないでしょう。抽象的なことですが、理性や良心・秩序を求めることでしょう。
 日本はサッカーをアジアを中心に見ているのではないと思いませんか。代表も監督も先を見据えているのは世界です。アジア戦はその中の一つでしかありません。
 そうした意味で筆者の韓国に対する思慮はすばらしい。僕は韓国に対し要求や疑念・興味はありません、しかし筆者のコラム通りならうれしい、だって韓国の力が弱ければそしたらその分日本のライバルが減る。W杯にしてもライバルは少ない方が良い。
 日本の選手はマスコミなどからバッシングをくらいながら、それでも力を上げている。なんだかんだ言って、少しずつ確実に強くなっていっていると思います。
 僕はサッカー日本を応援しているので、その分これからも文句(日本に)を言うと思います。でもそれは日本サッカーがどうであるかが中心です。

 そういえば、中東の応援は独特だと思いませんか。拡声器で大音量で、なんだか知らないが、コーランか何かを読み上げていました。正直あれは引きました。国によってプレースタイルはさまざまであり、応援・歓声もまたさまざまだと思います。日本はみんな一つとなって合唱っぽくなります、僕は個人主義の人間なのでいつも溶け込めずにいますが、それが特徴だと思います。
 日本は監督が変わるごとにプレースタイルが大きく変化してきました。一時期はそのあまりの変わりように対応できていなかった、でも僕は日本には早く世界に通じるカラーを見つけ出して欲しいです。

投稿者:R.R|2007年7月16日 04:05

初めてカシマスタジアムへ行った時に思いました。
『よくジーコは、成田からここに来るまでに帰ってしまわなかったもんだなぁ・・』
同じく、磐田へ行ったドゥンガもそうです
契約金だけで来てくれた訳ではなかったのではないかと感じるのは、この二つの市を訪れたことがある方には分かって頂けると思います。
そこにあるのは、高い技術と精神を持った選手に対するリスペクトと、来てくれた選手に対する地域の方々のホスピタリティだったと思います。
ここが、日本人の素晴らしいところです。
でなければ、代表監督なんかやってくれないですよ。
野球の長島さんが野球更新国の代表の監督を引き受けます・・?
私は鹿嶋のサポーターではありませんが、話では聞いてはいましたが実際に鹿嶋に訪れて、ジーコの気持ちを思った時に自然と涙がでてしまった位です。
他にもいっぱいいらっしゃいます。クラマーさんもブッフバルトもリティだってエンゲルスだって日本を愛してくれてますよね。

こういう方々のおかげで、『アジアカップ三連覇・・・』なーんて言えるようになったんですよね。
皆さんのおかげで色々教えてもらって、強くしてもらったんですよね。これを忘れなければ日本は、もっともっと強くなります。

日本と韓国との違いは ここが決定的に違い、おそらく余程の事が無い限り彼らはこれを学ぶことは無いでしょう。


投稿者:ポリバレントってつまんない|2007年7月16日 08:35

残念ですが、韓国の方がいくら何を言っても、「聞く耳も持ちたくない」というのが率直な気持ちですね。
私も韓国の新聞をウォッチしていますが、何を言っても、「妄言!」「歪曲!」ですからねぇ。
あぁいう教育を受けていれば、まぁ、日本とビジネスやら、留学やらでかかわりを持っても、「お里が知れる」と思います。
まずは、お互いの国の立場を尊重し、変な口出しは一切しないで貰いたいですね。おそらく、反日を国是としている韓国では無理でしょうが。
何と言っても、大統領自ら、日本に対して「外交戦争」なんて言っちゃっているわけですからね。それを選んだのは、日本人ではなく、韓国人自身だと言うことはお忘れ無く。
閑話休題。サッカーについてですが、相手を選ぶ権利っていうのは、こちらにもあるんですよね。
こういう大会になってしまえば、やらざるを得ないでしょうが、フレンドリーマッチでは、韓国や中国などのチームとやる必要は無いでしょうね。
韓国や中国の皆さんは、一度、「サッカーって言うのは、相手がいてこそプレーできる」という事を認識した方が良いかと思いますわ。
AFCでの韓国チームのジュニーニョに対するえげつないバックチャージなんかを見ていたら、吐き気がしましたわ。

投稿者:くらりん|2007年7月16日 21:59

私の視点は少し違って、
韓国は豊かになった、
サッカーに力を入れる必要(ハングリー精神)
がなくなったと言うことでしょう。

投稿者:kuyu|2007年7月16日 23:49

今日のベトナムの戦い方には感銘を受けました。格上相手に汚いファールも少なく、純粋に日本に一泡吹かせようという選手達の姿勢が素晴らしいです。アジアのチームはレイトタックルや足の裏を見せた危険なプレーが目立ちます。日本戦のベトナムはそういったプレーは殆どなかったと思います。実際問題として世界の強豪とある程度互角に戦えるアジアの強国日本とは実力差があり、自慢の豊富な運動量を生かしたカウンターはそれほどできませんでしたが、彼らのひたむきな姿勢は評価できます。4-1のスコアは妥当です。

なぜこんなことを書くかというと、ベトナムは近年ホームで韓国に勝っていますよね。これは相手を格下と見下して痛い目にあったのだと思います。相手に対するリスペクトが無かったのでしょう。同様に韓国が日本をいつまでも格下と見ている限り、アジアでの地位は差がつけられるばかりだということです。ホームタウンデシジョンに助けられた日韓ワールドカップ4位という実績にうぬぼれては日本に差をつけられるということでもあります。昨日の日本はベトナムをリスペクトしていたから勝てたと思います。韓国はバーレーンに負けて窮地に追い込まれています。アジアの盟主という過信を捨てきれないから格下に痛い目にあうことを自覚して欲しいです。彼らに蔑まされ続けてきた日本人としては韓国が苦戦することは大歓迎ですけどね。そもそも日韓ワールドカップで日本がトルコに敗退したときに喜んだ韓国人が多かったというし、こういうスポーツでの対抗心は両国の純粋なスポーツ関係において必要です。韓国が予選リーグで敗退すれば日本のチャンスが増えます。だから日本人として韓国の予選リーグ敗退を願うことは当然です。これは嫌韓論ではありません。自分としても韓国の脅威を知ってるからこその願望です。

投稿者:ジェームス|2007年7月17日 01:32

 確かに日本を含めるアジア諸国は総じてパワーゲームが苦手でしょう。結論をこれだけに求めることはしませんが、きっとそこのカバーを危険なプレーに頼る傾向があると思います。最近の日本の選手は小柄な体系を生かして果敢にボールをとりにいきます。U-20の時も感じたことですが、少しオーバーになってきた気がします。
 ベトナムのカウンターは正直驚きました。あの部分だけは日本より上回っていたように感じます、加えて日本に足りないところに思います。
 日本の基本戦術はマスコミが言うように「頭を使って走る」ですが、選手などの話を聞く限り、どうやらそれはパスしていることが前提なようです。パス回しで相手を疲れさせ、パス回しで攻めていくということ。もちろんすべてにおいて一通りでいくのではないでしょうし、またそれは賢明な策であります。しかしサッカーにはあのような積極的な攻め(ここでは「速攻」)が必要です。パス攻め(センタリングやミドルなども含めて)だけでは限度があります(しかしこのような攻め方が日本の特徴でしょう)。
ぜひFWには求めたい。
 きっと「パス攻め」と「速攻」が両立できるようになれば日本はもっと強くなると思います。
 

投稿者:R.R|2007年7月17日 05:45

私は決してサッカーに人一倍精通しているわけではありませんが、スポーツもその国の国民性・地域性・歴史・経済力・言語・政治・教育など全ての社会的現象に左右されリンクしているのだと思います。
通常は経済大国になるとスポンサーも自国の企業が付いたり、社会も家庭もスポーツを出来る環境は良化しスポーツに打ち込めることから優れた選手が出やすくなります。
韓国の場合はまず半島で分断されていることから人口が日本と比べ少ないこととスポーツに関しても米国・日本などで活躍することが日本以上に民族の誇りに直結しやすい傾向があるようです。
又日本に対し負けたくないという感情は強くバレーボールでも野球でもあらゆるスポーツで日韓戦は韓国民の話題を集めるようです。
そのハングリーさど根性が韓国の強さとなって日韓戦には現れるのですが、以前マラソンでも男子が韓国に負けたことがありますがその後話題にもならず今ではゴルフが比較的人気があり、親掛かりで選手にしようと言う強い意識があるようです。
ただ最近アイススケートのキムヨナのインタビューで思いますが以前の日本の選手に何が何でも勝たなくてはならないと言うど根性は無く同じ世代の競技仲間という意識があって日本人に対する闘争心を求める多くの韓国人をがっかりさせているようです。
又今の10代の韓国の若者は日本の音楽関係のアーティストをかっこいいと簡単に受け入れたり文化的影響もあり身近に感じているようです。
しかし反日的教育は相変わらず行われており日本人に対する特別な感情はなかなか消えては行かないように思います。
それと経済大国になってきたものの貧困層の貧しさ格差は日本と比べられないほどひどいもののようです。
特に漁村・農村部は相変わらず経済大国を享受出来ないようです。
一方経済的に豊かになったことでスポーツにより貧困を脱し、家族を楽にしたいと言うハングリーさがなくなってきたように感じます。
どちらかと言うと子供を持つ親は海外留学をさせ米国のMBAなどの資格を取り米国で出世したり国連に勤務するなどスポーツ以外の出世の幅がでて来た様に感じます。
そういう点ではスポーツの振興はまだ点と線であって面になるにはまだ時間が掛かるように感じます。
日本のプロ野球選手も今ではメジャーリーグで活躍できる選手が多くなりましたがそれまでどれだけ時間が掛かったでしょうか?
私も昔は日米野球を日本の鉢巻をして大声で応援していましたが全く勝てずがっかりしたのをを覚えています。
今では野球という体力が無くても体全体を使って投げる、打つなど日本人が生み出した技術が米国の大技なベースボールにスモールベースボールとして変化を与えているようです。
サッカーも勿論スタミナ体力ももとめられますが、ブラジル選手の体力が決して欧米に勝ってはおらず、やはり日本的技術・チームワーク・戦略などがアジア人でも勝てる要素でもあることを日本サッカーが徐々に実践で身に着けてきたように感じます。
サッカーに関して日本より先に進んでいた韓国が今はそれほど脅威に感じなくなったのは韓国のスポーツがサッカーばかりでなくなりサッカー選手に以前のような素材のある選手が他のスポーツなどに分散しサッカーの進歩が停滞したのかも知れません。
しかしそれ以上に日本の全般的レベルが上がってきて日本人の体力体形にあったサッカーの完成度が上がってきたことのように感じますが、どうでしょうか?
それと今回アジアカップを見て感じたのですがどの国のサッカーもレベルが上がってきたように感じますしベトナムのサッカーも何故か日本のサッカーに似た部分があるように感じました。
それだけアジアの経済力が上がり先に進んだ日本韓国に肉薄してきているように感じました。

投稿者:一般評論家|2007年7月17日 15:34

 まず韓国ナショナルチームは2002年WCでベスト4に入りましたが、欧米や南米のサッカー関係者やかつてのスーパースター、有名な監督、現役選手から著名人に至るまでがみなイタリアやポルトガル、スペイン戦の韓国の試合の審判に対して尋常ではない怒りを覚えたコメントを出し、擁護したのは、韓国国内のサッカー関係者や著名人、韓国の政治力により発言できなかった著名人だけだったということ。

 そしてWC期間中、世界各国のサッカー選手が韓国より日本でプレーをしたがっていた人がいたということ。韓国国内の韓国戦以外の試合の観客がガラガラだったということ。

 ドイツWCで韓国ナショナルチームを誘致するドイツの都市がなく、韓国サッカー協会がお願いしても断られていたというような記事が出ていること。

 つまり、2002年のWCで世界のサッカー各国がどれだけ韓国ナショナルチームを含めたサッカー協会の評判を落としたか、そのことにきずかない限り韓国国内サッカー底辺の拡大はないでしょう。

 小、中、高と偏狭的で民間の監視も機能しない政府主導の韓国国定歴史教科書の日韓併合による日本敵視教育でなんでも日本のせいにする教育とそのカテゴリーの試合でベスト4以上に入らないと、ふるい落とされ上のカテゴリーに上がれず、ふるい落とされた人は協会が加盟しているサッカークラブに入ることもできず、当然協会に加盟しているサッカークラブに入れないから、WCにも出れない、徹底したエリート教育の弊害による限界なんでしょうか。

 日本のサッカー躍進によってさすがに外国の監督を招へいしたりして純潔主義やスパルタ教育や年功序列あるいわ儒教精神が薄れてきてますが。

 日本のように底辺の拡大をしてチャンスを与える改革をしないと、中澤のような遅咲きでも才能が開花し世界的に通用するプレーヤーは誕生しないだろう。

 バクチソンがKリーグのドラフトにかからず、もし日本の京都パープルサンガというとこがとったわけだが、日本のシステムがない韓国ではパクチソンがマンUにステップアップした日の目に当たることはなかったわけだ。

投稿者:ソクラテス|2007年7月18日 14:02

韓国への感情が関わった文章は、やめませんか。感情的なものへの無意識な文章こそ、良くないという気がしました。品がないし、日本人として恥ずかしい思いすら感じます。韓国の方がそういう文章を書かれたら、心の中で「品がない」と考えて、そっとしておけばよろしい。それが大人の態度というもの。

さて、「スポーツを『視る』技術」とか「サッカーを知的に愉しむ」という本があるように、サッカーを批評する場合も、戦略的ポイントというものがあると思います。トルシエが「小さいことだよ」と応えたときに使った「ディテール(細かいこと)」は、批評ポイントの中心にはなり得ないはず。上の批評文章を観てもそんなことを感じましたので、一筆。オシムも、正しく観てくれということですし、それなればこそ「観戦の戦略的ポイント」の討論が必要ではないでしょう。僕の提案は、以下4点です。オシム日本のUAE戦までの総括を別の所に載せた文章ほぼそのままですので、すこし断定調で失礼します。

①先ずボールの保持率。敵ボールへの奪取力と味方ボールで敵を振り回す力です。
(組織的)奪取力が強いチームは凄く怖いチームであって、オシム日本のこの力はアジアでダントツ。オシムはこのために、ボランチ選手を多く選出している。振り回す力とは、速い判断のパス回しとサイドチェンジの力などです。これもアジアではダントツでしょう。
これらの要素は、今回のような高温多湿が厳しい中では、もの凄い威力を発揮します。カタール戦がそうなっていたのですが、後述の③が足りなかった。それが、UAE戦では見事に修正されたのですが。

②次が、「得点への有力接近手段」ですが、得点への前段階を見ましょう。
まず、ベッカムのような「良いクロス(横からのゴールへの放り込み)」の持ち主がいるかどうか。なんせベッカムはこれだけであの高給を取っている。日本には駒野と加地がいます。この能力だけを取れば、最近の駒野は「調子の悪いときのベッカム並み」にはなったでしょう。オシムが加地を重用するのも、明らかにこのためです。
次いで、速い判断のパス攻撃から、ゴール前への良い判断のスルーパス。この巧者も俊輔、遠藤、憲剛と多いです。

③最後が「詰め」です。ただし、これも先ず高原のような個人だけを見るのはやめましょう。「かなり決定的なときにゴール前へ何人詰めているか」です。これは「サッカー得点のセオリー」と言って良い。不器用な中山雅史がここまで点を取れて、生き残っているのは、これを根気良く続けているからです。良い得点者は「こぼれ球の側によく現れる」と言います。昔名古屋にいたリネカー、いまならイタリアのインザキかな。カタール戦と違ってUAE戦で修正が加えられたのはこの点だったと思います。

④加えて優れたポイントゲッターがいれば文句ないですが、これが防御術が発達し、実力も接近してきた今のサッカーでは凄く少ない。高原はとうとう、釜本以来待望久しい日本の大砲に育ちました。あのオシムが最近、高原のことをこう呼んだくらいですから。「キラーインスティンクト」と。日本語にすれば「殺し屋の本能」というところでしょうか。
因みに、高原の系譜を辿ってみると、「日本人FWの現代世界水準への歩み」が全部つまっています。
日本サッカー史上最強チーム、というよりも「日本史上最も良いサッカーをしたチーム」と呼ばれた「全盛期磐田のパスサッカー」の最若手として育ち、今も生き残っている(驚異です)中山に習い、この中山と高原はまた中田英寿の「パス視線・視野」を受け継いでいる。その後の高原はアルゼンチン、また日本(Jリーグ最後の日本人得点王になっています)、そしてドイツでと、苦労を重ねました。俊輔の目標には中田がいたけれど、世界水準FWは高原がパイオニアーであって、その苦労を想像すると涙が出るくらいです。アルゼンチンでは、今をときめくリケルメの同窓生なんですね。

以上です。失礼しました。

投稿者:文科系|2007年7月18日 18:03

愛国心というのは感情だということでしょう。だから、言いたいことは言ったらいいと思います。どうせ、全部言える訳ないんです。どっかで、遠慮があるし、相手のことが全部わかる訳でもない。かの国の教育がどうなのか、知りませんが、もしそうであるなら、日本とて同じです。日本だって、戦争を経て、歪んだ教育をしてきた、と考える人も多い。私はサッカーやスポーツに、それ以外の何かを持ち込むなという意見には、根本的に無理があると思います。そんなこと言うなら、国別にやるな!って感じですね。そもそも、国家対抗でやろうっていうんだから、顛末はみえてるはずです。その中で、どれだけ楽しめるかってことでしょう。紳士的な国もあれば、やりすぎる国もある。2002年の共催はなんだったのか?なーんて考えるの止しましょう。WCやアジアカップ、皆さん、楽しんでますよね?もし、そうなら、それでいいと思います。
あえて言うなら、自分の国のことは自分で考えている、と思います。

投稿者:mrmoonright|2007年7月19日 00:03

興味深いテーマですね。
今大会を見ている限りの感想ですが、韓国はサイドを駆け上がって無理矢理にでもセンタリング、それを中央で競って..という戦術に、異常なくらいこだわっているように見えます。言葉は悪いですが、「○○のひとつ覚え」的なサッカーです。でも、全体主義・民族主義的な韓国社会に合っているのではないでしょうか。あれだけ引かれたらサイドから上げるだけでも一苦労でしょうし、中央で競っても得点の確率は低いはずなのに、まるで軍隊のようにそれを信じて頑に繰り返すところが、なんとも韓国らしいです。
日本は日本で、日本らしいサッカーをしていると思います。見方のために犠牲になるランニング、連携、正確なパス交換など。韓国社会は経済や教育などいろいろな分野で「日本の真似」を試みてきましたが、サッカーではひとつ「○○のひとつ覚え」を貫いて欲しいですね。スポーツは文化なのですから「らしさ」を大切にして欲しいと思います。

投稿者:hogehoge|2007年7月19日 07:20

韓国が強い!日本が強い!大事なのはお互いに競争してより強くなることが大事だと思う
おれはやっぱり自分の国を応援するが日本が他の国とやるときは日本を応援する。
自分の国のことだけじゃなくてアジアという大きい面で見てほしい

投稿者:朱|2007年7月19日 10:27

昨年のドイツW杯での韓国チームの力強さは、余りにもふがいなく負けた日本代表と比べ、羨ましいくらい素晴らしいものでした。最後まで諦めない、試合を投げない強靱な精神力と身体能力を感じました。日本人は甘いなって悲しくなったものです。
ですから、もういい加減にこんな場所で他国の事を悪く言うのはやめにしてください。恥ずかしくなります。
それに、アジア杯でのこれまでの戦績を挙げてどうこう言っても、決勝リーグに韓国も勝ち上がりましたよ。これからどうなっていくかはスポーツの世界のことですからわかりません。

投稿者:あいうえお|2007年7月19日 10:29

 やめたいんですが、そうもいかないんですよね。

 そもそも韓国サッカー協会と日本のサッカー協会の違いと韓国サッカー協会の問題点やサッカーに対する認識の違いを紳士的に指摘しているのに、話を聞こうとせず、国をあげて政治的に感情が入りまじって、おれたちは誇らしいんだ、優秀な民族だと政治的に日本が悪いと中傷するような記事をいっているわけですから困るわけです。

 別に韓国選手を敵視しているわけではないんです、世界に通用する質の高い選手もそろっているわけですし、日本選手のほうが韓国選手よりすべてにおいてすぐれているとは思ったこともない。それは長所も短所もあるでしょう。だからサッカーはおもしろい。

 ただたとえば日本の場合、監督が選手を自由に選ぶ権限はあるんだが、韓国の場合技術委員会というものがあって、そこの了解を得なければ勝手に選手をナショナルチームに呼ぶことができないということもある。

 それは日本だって問題があるわけですし、日本を問題視するなら建設的に日本の問題を指摘すればいいでしょう。そうやってお互い建設的な議論を深めていい意味で競い合っていけば、東アジアのサッカーのレベルも上がっていきますし、欧州と対等に戦えると思うんですが。

 日本より自分たちのほうがすぐれている誇らしい、だから日本のやることなすことはすべてだめだ。これでは強くならんでしょうということです。

 最近は韓国のサッカー関係者は浦和レッズに視察にきていたようですから、決してそういう人たちだけではないとこともいえるんでしょうけど・・・

投稿者:ソクラテス|2007年7月19日 10:36

それは無理な相談なんです。きっと。
日本は嫌われています。どんなに正しい意見でも、嫌いな人に言われたくない。
それが人情というものです。
嫌いである以上、そこから先の可能性は数パーセントです。
ほんの、わずか。
それでも、言い続けるのか、ということです。
言い続ける人に、乾杯!!

投稿者:mrmoonright2|2007年7月19日 20:34

子供がサッカーのクラブに入ってサッカーに興味を持ち始めた主婦ですが…
コメントを呼んでなんか、がっかりしました。
よその国のサッカーを批判する前に日本サッカーをどうするかを考えるべきです。
子供を育つのと同じではないでしょうか?
日本サッカーのサポータになって間もない私にも今の日本のサッカーの未熟なものが沢山見えるのです。
感情的な批判の姿勢では自分の子(サッカー)を客観的に見直す姿勢も欠かせていると
思います。西村さんのことは余り存じませんが、日本のサッカーの発展のためのテーマの記事を書いて欲しいですね。
これから日本サッカーをリードする若者達へどのような価値観を持たせるべきでしょうか?
今のままじゃ古臭い気がします。
もっと前向きでフレッシュな考え方!!!が必要ではないでしょうか。
勝ってうれしい、負けて悔しいのがスポツです。
ややこしい言いわけをして、自分の弱さや足りなさをごまかすだけじゃ…
同じ日本人としてとても恥ずかしいです。

投稿者:ハリー&メリー|2007年7月19日 23:44

オーストラリア戦の予想を

僕のオーストラリア戦の予想は、日本の勝ちです。それもかなり優勢に。その理由を書いてみます。
このゲームの見通しは、WCドイツでの戦いの正しい総括と、ジーコからオシムへの代表の進化分析からしか出てきませんので、そこから語りたいと思います。

ドイツ大会戦の敗因は、ジーコの「中途半端な個人技術主義」を、ヒディングが立てた「体当たり訓練・勝負」が粉砕したということです。その結果があの終盤10分であり、ジーコもこう語っていました。「あんなに疲れ切った選手たちは見たことがない」、「体力がなかった」などと。
さて、オシムがそのドイツ大会の、とくにオーストラリア戦の分析から「日本の日本化」に着手してきたのは、間違いのない所でしょう。その中身は以下と見られます。
まず敵ボールを組織的に潰すこと。自クラブではボランチの選手を多く集め、ディフェンスにも使っています。次いで、有名な「速い判断でボールも人も動くサッカー」。これは俊輔も高原も初め驚いたけれど、絶賛したというようなものでした。俊輔は「人もボールも速くというのは最も難しいこと」と語っています。中田浩二は「パスが来てから出し先を考えるのじゃ全く遅いので、疲れること!」と語っています。ジーコ時代のタッチ数にくらべて、ワンタッチ、ツータッチが1割以上も増えているようです。
こうして相手がドイツ大会の積もりできたらまず、組織的にボールを奪われます。次いで、あの時中村、中田にしたような体当たりのボール奪取ができないでしょう。こうして高いール保持率に振り回されて、慣れぬ高温多湿も重なって前半の終わり当たりから得点、そうなっていくと思います。幸いこの2戦、カタール戦の反省から、クロスもスルーパスもクサビも、そして「何かを合図に、一斉に敵陣前侵入」や「ゴールへの詰め」も絶好調。

こういう勝利です。そして、優勝!大会得点王が高原。MVPが遠藤と見ました。

投稿者:文科系|2007年7月20日 00:27

もはや「韓国のスポーツ文化と半世紀の沈黙」という内容からは完全にそれてしまってしまいますが、これもしょうがない気がします。やっぱ今サッカーはオーストラリアに勝てるかです。
文科系さんへ
とても興味深いです。日本が勝てる予想をしているところが、なんとも楽天的でポジティブでうらやましいです。というのも僕は今回のオージー戦も前回同様勝つことは難しいと考えています、なぜならいまだに日本は確実にゴールを決められる段階にきていないと考えています。
オーストラリアはこれまでのアジア戦と同じ考えで戦う意識を持つことは危険と思います。オーストラリアは明らかに欧州型でハードの戦術を持っています。カウンターやゲーム運びなど気をつけるべきところがある。それに日本は一度ペースを持っていかれるとモロイところも気になります。欧州型の相手との戦いだとついついシビアになる自分がいます。
・・・マンネリというかトラウマというか・・・

しかし勘違いして欲しくありません、だって日本が勝って欲しいことに変わりはありません。
そういえば高原は本当に変わりました。果敢にゴールにいく様は見ごたえがあります。ゴールをするには飛び込んでいかなければできないと彼は証明していると思います。とても勇敢な行動だと思います。
もし日本のボール運び・攻めがことごとくうまくいっていたら、僕はテレビの前で絶叫していることでしょう。

投稿者:R.R|2007年7月20日 10:58

 ジーコ監督はフィジカルがたりないと批判してたのは、フィジカルを埋めるための工夫やアイデアや技術たりないということでしょう、よくフィジカルが足りないというのは体格が足りないというんですがそうではないんです。

 高原はドイツで学んだのは、まともにドイツブンデスの屈強なDFにまともに勝負をいどんでもふっとばされる、命がいくらあっても足りない、だからそのフィジカルの差を知り、その差を埋める工夫や技術を磨いてきたんでしょう。

 高原がドイツから帰ってきたときに変わったには彼の背中の筋肉でした、背中の筋肉が大きくなってました、つまり当たり負けしない体を創った、それでもフィジカルでは勝てないので、ペナルティエリア内でボールをもらうとき、相手選手の体に背を向けてあててボールをキープする、自分がボールをキープすることでセカンドチャンスが生まれるということもいってました。

 またシュートの振りの速さも、ブンデスでは日本やアジアと比べ、すぐによせられてスペースがせまいので、ゴールを決めるのはそうしたらいいか、パワーで吹っ飛ばせない分、速さで勝負する技術を磨いたんでしょう。

 たとえばジーコ監督から現役の日本代表はボールを奪えないといってました。ジーコ監督は世界的選手に比べフィジカルに差がある、しかしその差を埋めるためにボールを奪われないキープ力というのを工夫して身につけたんでしょうね。

投稿者:ソクラテス|2007年7月20日 12:37

韓国への議論からオーストラリア戦に話題が変わってるので書き込みます。

正直なところ日本の完勝でしょう。それも驚くような結果が出そうです。オーストラリアの試合を見ましたが、W杯のイメージと同等に見ることは不可能です。格段にレベルダウンしています。これは個々の能力ということではなく、大会前にかなりの準備をしても気候に対応できていないことが明白です。しかも彼らはバンコクよりも高温多湿のハノイで試合するとなればバンコクの時よりも早くスタミナ切れをするはずです。また彼らの大半はヨーロッパの長いシーズンを戦い終えて疲れが残っています。殆どの選手がシーズンオフを休むことができていません。多分初参加でなければ国内組主体でチームを組んだと思います。日本で言う高原と俊輔と同じでしょう。

戦い方として日本は今までのようにパス回しで相手の体力を消耗させるサッカーでいいと思います。最初は疑問に思っていましたが、ベトナムでさえ後半に体力を消耗していたことを考えると、この大会は戦い方として間違っていないということが分りました。

予想では4-1で日本です。これは楽観論ではありません。

投稿者:ジェームス|2007年7月20日 15:06

もし、日本が半島を消したら、韓国民はどう思うのか考えないのでしょうね。
自分さえ良ければいい。そんな考えの人が韓国人には多い気がする。

投稿者:K|2007年7月20日 17:00

今大会で、もし日本が敗退したら韓国の人達は大喜びするんでしょうね。

●2002年 ワールドカップ 日韓大会 あるジャーナリストのコラム

 赤一色に染まった満員の大田(テジョン)のスタジアムは、日本が敗れたことを知らせるアナウンスがあると、大きな拍手が巻き起こった。
 ソウルのIMC(インターナショナル・メディア・センター)でも日本が敗れた瞬間にボランティアの人たちから、大きな拍手が巻き起こったと友人から電話が入った


 ●大田(テジョン)からのイタリア-韓国試合前のレポートで

 青嶋「私たち日本戦(トルコ×日本)を見てたんですけど、日本のシュートが外れるたびに、韓国のサポーター拍手するんですよ。放送前にはっきり言わせて貰います。韓国のサポーター、感じ悪いです。」

 高木「僕も睨み付けましたけどねー」

 粕谷秀樹「僕は、韓国のスタジアムで、韓国人にわざと水をぶっ掛けられましたよ。」

 その番組の司会の中井美穂は、絶句。

投稿者:neo|2007年7月20日 18:43

日本人がここまで韓国の文化やサッカーについて赤裸々に語られるのを読んで少しショックです.イタリアのセリエAを見たときですが,サポーター同士のつばぜりあいがすさまじくて,僕は上の観客席からコカコーラをかけられました,座席は発煙筒で燃えて,試合終了後もアウェーのサポーターを棒でなぐっている人に襲われかけながら帰ってきましたが,その時に初めてイタリア人の国民性に疑問をもちました.そのような国のサッカーでも世界をリードしてます.国民性やその国の文化をサッカー等にむすびつけて韓国をけなすような言い方をしている人を見るとそういう人ほど韓国を意識しすぎているように思います.最近は日本のサッカーも強くなりましたが,歴史的にみて韓国も十分強く,アジアのサッカーに貢献してきたと思います.もしこの先,また韓国サッカーが飛躍したときにこのコラムに投稿している人々は何を感じるのでしょうか.日本のサッカー環境はすばらしいし,それで世界のサッカー大国に肩をならべるようになれば本当にすばらしいことだと思いますが,だから,韓国のサッカーやその国民性まで非難する飛躍的な論理には全く納得いきません.ワールドカップの歴代の成績をみてからサッカーの歴史というものを再認識してください.日本が笛を吹いて野球しか応援しなかった大昔から朝鮮半島にはサッカーの文化があり,その系譜を脈々と受け継いでいるだけです.いい時もあれば悪い時もあるでしょう.最近強くなったからといって何を言ってもいいことにはならないと思います.韓国のサッカーに対しても敬意をはらうべきです.

投稿者:在日Korean|2007年7月20日 20:13

韓国サッカーの議論はひとまず置いといて、今はオーストラリア戦に集中しましょう皆さん。今回のアジアカップの戦いは僕の好きなコンフェデレーションズカップの出場権が懸かっています。優勝してほしい。
がんばれ日本。

投稿者:カッシー島|2007年7月21日 00:58

>もしこの先,また韓国サッカーが飛躍したときにこのコラムに投稿している人々は何を感じるのでしょうか?
<それならそれでそのとき考えればいいと思います。
>韓国のサッカーやその国民性まで非難する飛躍的な論理には全く納得いきません.
<これって今まで韓国人が日本人に対して行ってきたことです。
日韓関係がこじれる場合って、韓国人の過剰反応と日本人の平和ボケが指摘されますが、オリンピック招致活動で日本を地図から消したことを逆に日本がしたら恐ろしいことになります。いくら戦争で被害を受けたからって、日本に負い目を感じさせるような行動をし続けてきたからこそ、日本人の多くは潜在的に韓国に対して良い印象を持てません。日本が自虐的に韓国に好き勝手言わせてきた事が間違いの元です。
>最近強くなったからといって何を言ってもいいことにはならないと思います.
<強くなったから言えることだってたくさんあるし、韓国人の日本人に対する蔑む態度に爆発させた日本人が多いと思います。韓国に対して思うことは、自分が同じ事をされたらどう思う?という感情が日本に対しては欠如しています。

投稿者:ハンプトン|2007年7月21日 01:10

つまらない韓国サッカーなんか気にしないでいただきます。お願いします。
日本人の方がいくらいいアドバイスしても分からない韓国ですからね。。。不機嫌になるだけです。

韓国サッカー、昔から日本のアドバイスなしでもずっといけました。
皆さんの好きなイタリアサッカーにその鋭い目で力を入れた方がいいと思います。
最近いろんな問題あるんじゃないですか?

日本が嫌いなわけじゃないし、善意の方にご迷惑だと思って黙ってたんですが。。。。

民度民度言ってるんですがここの一部の人の民度もけっして高いレベルではありません。。
一部のコメントを見ていたら不愉快な気持ち隠せないですね。

オーストラリア戦は心から日本を応援しますから
韓国に対する批判はいい加減にしてほしいです。

投稿者:日本を応援します。|2007年7月21日 01:21

確かに韓国のメヂィアは物事を客間的に報道しなく、いまだに国民感情を煽り立てる悪習を捨てられないのには
呆れている韓国人も結構います。

でもどの国でも歴史的背景と文化からなる独特の国民性があるのは当たり前だし、又サッカーのスタイルにも
その国民性があらわれるのはごく自然なのではないでしょうか。

日本サッカーがアジアのリーダーに浮上したのは多くの韓国人も認めていると思います。しかし日本も
日韓共同開催だった2002年以外のW杯試合ではヨーロッパ、南米強豪を相手に一度も勝利をしてません。
アジアから4カ国が出場するのなら、せめて1カ国だけでも8強まで勝ち進めて欲しいものです。昨年の
ドイツ杯では私は韓国よりも、身体的にヨーロッパ、南米に劣らないイラン、サウジに、又見た目に鮮やかな
パスまわしをこなす日本に期待をしたのですが、結局は1カ国も決勝トーナメントに進出できませんでした。
アジアサッカーが世界レベルで肩をならべるためには、アジア国家が共に発展していく方法しかないと信じてます。
その発展を妨げているのはいったい何でしょうか。すぐ感情的になる韓国の国民性だけが原因ですか?


投稿者:在米 コリアン サッカーマニア|2007年7月21日 08:05

敬意以前の問題が多すぎるのよね。(貴方の国も、前回ホスト国も)
おまけに意味不明の上から目線&物言い
だから・・・

行間が分かるかな・・・? わかんねぇだろうなぁ・・・・
(古すぎてごめん)

投稿者:ポリバレントってつまんない|2007年7月21日 08:20

RR、ジェームズ、ソクラテスさんへ

討論ができることを、嬉しく思います。

まずRRさん、ジェームズさんの意見も僕とほぼ同じでしょう?安心してよいですよ。あなたの高原評をソクラテスさんが極めて具体的に説明されているし。僕の18日のコメントには「高原の系譜」を書きました。また、ジェームズさん、オーストラリア戦の戦略的見通しもその通りだと思います。「ベトナム戦同様のパス回しで十分。4体1だ」ということですね。オーストラリアも必死でしょうけど、オシムジャパンはそこで苦労してきたのだから、早い時期に点を取ったらこれぐらいの差は十分あり得ると思います。ヒディングもいないことだし。
ソクラテスさん、僕の18日、20日と二つのコメントの最大ポイントがまさに貴方と同じです。意を強くしました。俊輔や、全盛期磐田のパスサッカーに慣れている高原さえもが、なじむのに時間がかかったオシムの「速い判断」こそ、何も無駄な苦労をしているわけではなく、あなたの言われるとおりのことなんですよね。「日本の日本化」は実に理にかなった戦略であって、ゴール前の得点戦略にさえなりますから。「十分周囲を見ていて、瞬時に相手よりも一歩速く落ち着いて最良の判断を下す」という力ですから。

近頃日本にも「サッカー観戦の技術」とかの「チーム戦略観戦法」を説く本が増えています。オシムも「正しい見方」をマスコミにも要求していることだし、そういう討論がしたいものです。トルシエが言った「ディテール」の話ではなく。そして、ディテールで負けたのならば、諦めもつきます。これはサッカーではよくあることですけど、ニホンサッカーの将来性ということでは、目前のことに一喜一憂しても仕方ない。

なお、戦後の韓国は、日本の昭和初期までと同じように「上からの改革」でやってきたことですし、そこには良い面も悪い面もあって当然。が、サッカーに関しては最近までは日本の先輩。良い兄弟でいきたいと思います。

投稿者:文科系|2007年7月21日 08:23

 韓国のサッカー選手は世界で活躍している選手もいますし、能力がないということではありません。韓国サッカー選手について敬意も払っている。

>最近強くなったからといって何を言ってもいいことにはならないと思います

 プロ化になる前、日本代表チームの試合は庶民のほとんどは関心がなく、アマチュアで100年以上はサッカーの歴史は日本にもあるんですが、韓国サッカーは何度もWCに出場してアジアにおいて強いということを日本は知らなかったんでしょう。それだけ関心もなかったしマスコミもほとんど取り上げませんでした。

 プロ化後、サッカーに関心を持つ人が増えてきて、今では日本代表監督が決まるかいなかでは、新聞一面にのるようになってきた。

 つまり日本サッカーが強くなったからではなく、サッカーに関心を持つ人が増え、アジアや世界のサッカーにも興味を持つ人も増え、その中でも韓国の庶民やマスコミが日本や世界に対してどのようなことを言っているのか関心を持つ人が増えたことが要因だと思います。

 まず韓国サッカーの歴史や文化に対して非難しているわけではありません。

 かつて日帝悪いことをした、日帝とイタリアはかつて同盟国だ、だから日帝と同盟を結んでいたイタリアは敵だ、そのアズーリを墓場までもっていけ、日本が悪い、われわれは優秀な民族だ、我々は誇らしいんだ、日本がすぐに歴史をねつ造する。

 こういう韓国政府主導の国策で行っている民間の監視がきかないひとつしかない反日侮日韓国国定歴史教科書教育を政治手段としてマスコミや韓国庶民が一斉にサッカーにぶつけてくるからそれは改善したほうがいいですよといっているわけです。

 これでは純粋にサッカーを楽しみたい庶民はインフラは育ちませんね。こういう要素があるから2002年の韓国国内における韓国戦での誤審後世界中から批判が殺到した。韓国戦以外の韓国国内での会場はガラガラなとこが多かった。その後ドイツWCでの韓国サッカー協会は都市誘致はされなかった。

 これをイタリアのせいにせず、もっと韓国サッカー協会やマスコミは真剣に検証すべきではないでしょうか。

 別に日本は日本で日本サッカー協会のありかたに対して問題提起すればいいんです、それを日帝が悪いことしたから日本サッカー協会は悪いんだ、日本選手が悪いんだ、我々は誇らしいんだ、こういう問題提起をすると互いに議論が高められないでしょう。

投稿者:名無し|2007年7月21日 09:04

「他国」のことを悪く言うなという書き込みがありますが、その「他国」がどういうことを日本に対して行ってきたかを知ればそういう主張はナンセンスです。罵詈雑言で応酬するのはどうかと思いますが、反日行為が誤りだと主張するのは我々の当然の権利です。本題からそれましたが
今晩の豪州戦に大きな注目が集まっていますが個人的にはコンフェデ杯出場の権利を手にしてもらいたい(つまりアジア杯優勝)です。06年W杯は二度のコンフェデ杯出場の機会がありながら
本大会に結びつけることができませんでしたので。

投稿者:ルイコスタファン|2007年7月21日 09:10

 我々日本人は、韓国が日本に対して何をしているのかをもっと知る必要があると思います。

日本を招く際に「戦犯国の皆さん、ようこそ」って横断幕は、常識的に考えておかしいです。
 それと、韓国の子供達が授業で他国を侮辱する絵を描いているのも、まともな教育が存在しないということではないでしょうか。

●韓国ってホントに反日?
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea1.html

投稿者:neo|2007年7月21日 16:07

オーストラリア戦観戦評

初戦のカタール戦とよく似たゲームだと思いました。
ボール保持率は6割ほどで日本優勢。ボール奪取も速いパス回しも良かったということです。後半の相手は狙い通りあっぷあっぷ。そして、シュート数、決定機も倍ほどの多さ。それでも、10人の相手に、同点。
戦略的にはオシムの狙い通りの完勝のゲームを、引き分けに持ち込まれたということです。残念。
なまじっかパス力に差があり、パスも通るし、身方も見えるので、前半から超優勢だし、いつでも点が取れるという感じで終わってしまった。カタール戦もそうでしたね。何がいけないのか?

やはり、ゴール前で自由にパスできたようなときに、ロングシュートも含めて、思い切ってもっとシュートを打つべきです。優勢で余裕があるときにこうなりがちなのですが、ゴール前でフリーの選手を作ろうとパスを回しすぎだと思います。これをオーバーコンビネーションと言うそうですが。パスを回しても、より良い場面ができるとは限らぬともっともっと、肝に銘じるべきではないでしょうか。

そんなパスよりも、皆がゴールに詰めていたら、遠くからでも、斜めからでも抑えたシュートを打って、こぼれ球を皆で狙った方がはるかにまし。その方が怖さがあるし、相手もゴールの前の方へ出てくるから、ゴール直前が薄くなるはず。あれでは敵は極端に言えば、ゴール前に多数の選手置いて待っているだけでよいということになりませんか。悔しい

投稿者:文科系|2007年7月22日 00:12

俺の予想は4-1だったけど・・・
4-1で勝てた試合です。しかし如何せんクロスの制度は悪いし、オーストラリアの弱点と言われたサイドハーフの背後スペースを勇気を持ってドリブル突破しないでお決まりの横パスや後ろに下げる駒野と加地。特に加地は試合に何の貢献したのだろう?ジーコ時代から消極的なスタイルは全く変わりませんね。駒野もオーストラリアの中央のディフェンスは高さがあるのに山なりの弱いクロスのオンパレード!これではチャンスが作れません。
問題はオーストラリアが一人少なくなった後の攻撃です。彼らはスタミナ切れで攻撃する体力がないにもかかわらず、後ろでパス回しばかりでやきもきしました。あの状態ならどんどん仕掛けて怒涛の攻撃をしてもカウンターを食らう心配がないことが分らないのでしょうかね。オシムがパスサッカーを目指しているとはいえ、誰もドリブル突破を図らないのは理解不能です。オシムはドリブル突破をするなと言っていないはずなのに・・・
途中交代は水野のようなサイドでスピード豊かな選手が効果的だと思ったのですが、交代もちぐはぐしていました。
アジアでは一歩抜きん出ている事には変わりませんが、選手が臨機応変にサッカーをしているとは思えません。パスだけでゴールを奪うなんて難しいでしょう。もっと、特にサイドの選手は自分で勝負できる選手を使ったほうがいいですし、今日と言うよりもずっと前から駒野と加地のプレーにはストレスを感じます。

投稿者:ジェームス|2007年7月22日 01:50

アジアサッカーではやはり日本のライバルは韓国でしょう。
とんと最近日韓戦を見ていませんが、かなり見てみたいですね。

スポーツに政治を持ち込むのはタブーです。
政治や歴史に対して劣等感や嫌悪感を抱くのは仕方ありませんが、
それをスポーツに置き換えることはスポーツの精神に反しますよね。

どなたかがおっしゃっていましたが、
ナショナルチームの優劣はW杯の結果が全てです。

ただ韓国はヒディングという稀に見る監督に率いられた
日韓共催W杯の栄光をいつまでも引きずるべきではないでしょう。

ドイツW杯で活躍したオーストラリアを見てもしかりです。

彼に率いられたチームはその大会だけ幸運にも結果を残します。
ジーコは、正しい道へA代表の選手を導いたのではないでしょうか。
その上にオシムの考えがチームを強くしていると思います。

ホーム&アウェイ方式の韓国VS日本ガチンコ勝負を早く開催して欲しいです。

投稿者:JOHN DOE|2007年7月22日 01:58

 オーストラリアは守備が堅く強く高く、手足の長いGKがいなければ2・3点とってもおかしくなかった試合でした。

 世界レベルになってくるとオーストラリア以上のディフェンスの固いGKのうまいチームばかりでそう簡単に点は取らしてくれないでしょう。

 サイドも駒野も加地もまったく1対1で勝てず、エリア内まで突破できませんでしたね。まともに仕掛けても跳ね返され、クロスを入れても高さがあるからはねかえされ、低いボールを出してもすぐによせてくる。パスの出し所がなかなかなくて、最後はパワープレーに走ってましたけど、前線にキューエル一人しかいなかったから助かりましたけど、オーストラリアの選手がもう少し走れていたら、キューエル以外もまだ前線にいてカウンターをくらいやられていたかもしれません。

 中村俊輔のやまなりの精度の高いクロスを184センチの巻が空中戦でぎりぎり高さで競り勝ったボールを高原が個人技で押し込んだシーンですが、高さのある屈強なDFがたくさんそろっている中では、やはり前線には空中戦の強い高さのある選手がせめて2人は必要だと実感しました。中村憲吾はいい動きをしてました。

投稿者:ソクラテス|2007年7月22日 09:46

オーストラリア戦が気になってしかたのなかった方々へ
オーストラリア戦でのペナルティは攻撃陣にあったことは他のブログでも指摘されていました。いかにも僕もそのうちの一人です。
文科系さんへ
>・・・思い切ってもっとシュートを打つべきです。・・・
強く同意します。前にも書きましたが、日本の攻撃陣にはもっと勇気を持って欲しいです。
それにしても、これは他のブログで刺激を受けたことでありますが、昨日のオージー戦での守備は良かったみたいです。≪みたい≫っというのも、なにせこの自分守備評価にはめっぽう弱く、それに結果(ゴール)重視の見方なので、試合後、注目しなかった守備をまた見直したありさま。自分の結果重視のあり方を変える気はありません、が、確かに昨日の試合では守備陣はうまく相手攻撃陣を粉砕していたと思います。見直した甲斐はありました。中澤選手はすごかったです(そこが僕にとっての良いところにもなりました)。あと、もう一つ、前のコメントに答えを出さなければなりません。オージー戦後に言うのはすいません。僕はその意見を望んではいます、が基本的な指針ではありません。きっと僕はあなたよりもネガティブなんだと思います、しかしそれは受け入れています、それにそれでよいと思っています。
ジェームスさんへ
>駒野もオーストラリアの中央のディフェンスは高さがあるのに山なりの弱いクロスのオンパレード!これではチャンスが作れません。
僕は日本がクロスで攻めることには決して悪く見ていません、しかし、本当に、弱い・中途半端なところは情けないと思います。日本は相手DFを抜き、前線に突破できました。でもその後が・・・。マジ、これではチャンスを掴めないでしょう。また得点を予想できるのはすごいと思います。僕は正直攻撃がうまくいくかなど流れを予想するくらいなもの。
昨日は最後に高原が決めました。彼は本当にすごかったです。
次戦はまた中東ですが、僕はあの拡声器にまたやられないようにしたい。

投稿者:R.R|2007年7月22日 10:46

ジェームズ、ソクラテス、RRさんへ

最大のサッカー戦略としては勝ったけれどというその次のこと、ここは意外に難しい問題なのではないでしょうか。
僕は「オーバーコンビネーションだ。シュートをもっと打て」とベトナム監督(オーストリア人らしい)の見方を語りました。
オシムは、ソクラテスさんの最初の3行のことを語った上で、新聞記者にこう言っています。「選手は良くやった。攻撃のことだが、今はあれ以上どうせよというのか。何かあったら教えてくれ」と。つまり現状はまだ、この守備陣との力関係ではこんなものだと見ているらしいです。

そこで今後のために、僕が違う意見を持ったことを一つ。
皆さんの駒野、加地に対する評価には反対です。オシムもサイド、特に駒野はよくやったと語っています。加地は前半で、駒野は始終、サイドまではよくボールを持って行けてました。そこからの攻撃は今、個人の責任第1にはできないでしょう。責任があるとすればもっとシュートを打てとか、ドリブルで仕掛けろという程度で、肝心なのは組織の問題だと思います。例えば、高原・巻と俊輔・遠藤、2サイドどちらかの連動の問題だと。幸い日本に初めて生まれたFWEの柱・高原も「まだまだ良くなる。会話をしっかりすれば、非常に期待の持てるチームだ」と語っていますから。
決勝まであと2ゲーム、改善の跡を見届けようではありませんか。楽しみです。
ともあれまずは、大会得点王・高原、MVP遠藤への第1歩ですね。


投稿者:文科系|2007年7月22日 15:06

ジェームズ、ソクラテス、RRさんへ、追加です

しゃべりだしたらいっぱい言いたくて。18日から書き出して、もう6本目ですよねー。
日本は野球の習慣があるせいか、またサッカーの歴史が浅いためか、サッカーの組織全体を戦略的に見るという視点が少ないと思っています。そこで、最初18日に、僕なりのディテール(トルシエがよく使った言葉です)でない戦略的観戦ポイント4点を書きました。①敵ボールの組織的奪取(防御の要です)と「速い観察、判断で組織的にボールも人も速く動く」とでボール保持率を上げ、同時に敵を疲れさせる。②得点への接近手段いろいろ。③ゴールへの詰め。④ポイントゲッターです。
これで言うと今の日本の①②はかなり良いというのはみんなと一致した所。欠点は③以下になりますね。①②がかなり良くて現在34位、この大会で優勝すれば30位は切るでしょうから、③以下はかなり高度な注文になると思うのですよね。
②以降はクロスもスルーパスもクサビもポストもロングシュートも、そして「何かを合図に、一斉に敵陣前侵入」の上で、③「ゴールへの詰め」も一応は揃っています。このどこかが弱いとすればやはり③ゴール前への侵入、詰めではないでしょうか。それはFWだけに任せて他は外にいる感じ。
俊輔は「玉田のようなクサビが少ない」と言っていました。背が高い相手には非常に大切な戦術ですよね。これを合図に一斉にゴール前へ殺到するとか。これを含んで上の全てを相手に応じて活用すれば、高原が凄く生きてくると思うのです。
でもね皆さん。非常に速い判断力(中田英寿のように遠くまで綿密な観察や、周囲選手のスペース走りなどをも前提としています)をいつも養得点を見て、是非優勝に画竜点睛を付して欲しいものと思っています。

投稿者:文科系|2007年7月22日 19:46

上記文章最後2行に、僕のミスで欠落があります。正しくはこうです。失礼して、すみません。

「でもね皆さん。非常に速い判断力(中田英寿のように遠くまで綿密な観察や、周囲選手のスペース走りなどをも前提としています)をいつも養ってきたオシムジャパンです。この力は、最も複雑なゴール前の混戦においても、最も基礎となって生きてくる能力の一つだと思います。あと2ゲームの中で、この「速い組織的判断力」を生かした新しい質の得点を是非見たいものです。そういう得点を見て、是非優勝に画竜点睛を付して欲しいものと思っています。」

投稿者:文科系|2007年7月22日 23:08

韓国サッカー界にとってはアジアカップは需要ではないんじゃないでしょうか?国内での注目度が低いのかもしれません。ワールドカップやオリンピックではないとモチベーションがあがらないとか、兵役免除という褒章などがなければ奮起しないとかいう理由があるのかもしれません。
上の誰かが言ってるようにアジアカップ3連覇とW杯ベスト4とどちらが重要かといえば、いわずもがなでしょう。
こういわれている韓国ですが、いつの間にかBest4進出となりました。やはり自力があるのでしょう。そして、日本が相手となるとものすごい精神力で立ち向かってくるのが韓国です。できれば日本は決勝で当たりたくないものですね。ちなみに日韓戦通算成績は12勝36敗です・・・。

それから、平昌市に関してですが、平昌市というのは存在していません。平昌郡の間違えじゃないでしょうか?存在していない市のサイトを筆者はどうやってみたのでしょうか?
ついでに言うなら、自分の市のサイトにわざわざ他の国の地図を入れる市のサイトがそもそも日本に存在するんでしょうか?
となりの市を削除しているとある市のサイトが仮にあったとしたら、その市民は隣の市を「削除したい」という市民の悲願が隠されている、という論理になりますよね。この最後からのに2パラグラフ目の文章は短絡的で近視眼的ではないですか??

投稿者:Sac|2007年7月24日 09:59

>国内での注目度が低いのかもしれません。

まず韓国対イラン戦は視聴率が50パーセントいっているように国内の庶民の関心は高いでしょう。

>ちなみに日韓戦通算成績は12勝36敗です・・・。
これは日本がまだ弱く韓国ななかなか勝てなかった時代も計算されてますから、1992年の日本のアジアカップ優勝からJリーグができ日本が急激に強くなってからの1993年以降の日韓戦成績は6勝5敗4分とほぼ互角の展開です。

 よく後からの言い訳でベストメンバーじゃないからとか、欧州組がけがをしたからとかいろいろ理由もあるでしょうが、あらかじめ日程が決まっていたアジアカップという真剣勝負において、どこの国も条件は一緒です。

 まずどんな状況であろうとそれぞれ国々の事情もあるでしょうが、今選ばれているメンバーがその国の最高のメンバーです。

 たとえば欧州組がけがででられないからとかそういう理由はあるでしょう、しかしそのアジアを頂点に決める大会でけがをしたとはいえ、条件はどこも一緒、サッカー選手というのは体の接触の激しい激しいスポーツですからけがをすることは当たり前ですし、じゃあなぜ、そも大事な大会時期に重ねて欧州の選手がけがをしたのか、協会や監督、選手それぞれに原因があるわけでしょう。

 日本だってトウリオやばんどがけがして出られなかったわけで、中村や高原も怪我で選ばれない可能性だってあった。しかしけがをせず、オシムさんが所属クラブと粘り強い交渉で高原を呼び寄せた。 

 ではなぜ2004年高原や中田英寿がいない中、アジアカップを優勝することができたのか、ベストではないからとか国内とか海外組とかそういう議論は違和感がありますね。

投稿者:ななし|2007年7月24日 12:17

 誤解のないようにいいますが、韓国が弱いとか能力がないとかいっているわけではないんです。

 韓国の2002年の自国開催のベスト4の件ですが、7回WCに出て、グループリーグを突破したのはホームの利点をいかした1度のみ、自力があるとかないとかいう議論ではなく、WCの歴史で開催国は必ずグループリーグを突破するといったジンクスがありますし、たとえば自国開催以外でWCに出場すれば常にグループリーグ突破を果たしているメキシコやブラジルなどという国もあるように、6年前のベスト4こだわっていてはいつまでたってもワールドカップでグループリーグを常時突破して常に勝つことは難しいでしょう。もちろんこだわっている韓国のサッカー選手はいないと思いますが・・・

 日本はワールドカップなんてのは雲の上でアジアでは韓国はもちろんのことアジアの決勝ラウンドはおろか、アジアの予選でもなかなか勝てない時代がありました。しかしようやくアジアでも勝てるようになり、世界に出ることができた。ホームの利点で決勝トーナメントに出たとはいえ、日本の選手は世界で勝てるとは思ってないでしょう。だから世界の強豪と戦ってレベルを上げ世界の強豪と対等に戦うためにアジアでしっかり勝って世界の強豪とコンフェデのような真剣勝負で戦える機会を増やしていく、おそらく日本より強ければいいんだという考えと世界の強豪に勝って上を目指すという韓国や日本の庶民を含めた意識や認識が違うんでしょう。

投稿者:ななし|2007年7月24日 13:16

やめて下さいよ!日韓の言い合いのようなのは。こういうことを続けた末の典型的悲劇が、例えばイラク内の、シーア派とスンニー派。昔は居住区も混ざって、仲良く暮らしていたのが、イラク戦争後にああいうことになった。また、ルワンダのフツ族とツチ族も。
本当にこういうことが重なって「憎しみの連鎖」が育っていく。その行く末を僕は恐れます。将来的に大変なことにだってなりうるのだ。
「日韓の仲が悪くなった方が都合がよい」と火を付けようとしている人々、将来のある時期にそう思いつく人々も必ずいるものです。ちょうどイラクでのアメリカの一部とアルカイダ。旧ルワンダでの旧ベルギーのように。「分割して統治せよ」とも言いますね。また、国内の矛盾を外国にむけようとする為政者も歴史的にいっぱいいたことも忘れてはいけないと思います。
つまり、「憎しみの連鎖」を画策する人々は、残念ながらいっぱいいるのです。

人間同士仲よくしたほうがよいという当たり前の理性をどこかにおいてきたような感情丸出しの民族問題論議は、悲劇しか生みません。夫婦でもけんかの種はいくらでもありますが、そんな話ばかりしていたら悲劇しかないでしょう?

投稿者:文科系|2007年7月24日 14:05

関係ないところで荒れそうな感じがするので、冷静にコメントを残します。
まずは日本が韓国に圧倒的に負け越しているという指摘がありましたが、Jリーグ誕生以前の日韓の対戦成績は別物でしょう。Jリーグが誕生して日本のレベルがアップした後はほぼ互角の成績です。韓国は80年代初期にプロ化していましたから、同じ条件になってからの相性を重視すればいいと思います。かつての日本代表は北朝鮮のクラブチームにも歯が立たなかったのですから。
韓国がアジアカップにモチベーションが上がらないのでは?という指摘については、全くナンセンスといってもいいと思います。私は韓国人の友人が多くいますが、彼らの殆どがコンフェデ杯にアジア代表として出場し、強豪相手に互角の戦いをする日本代表を羨ましがっていました。このことからアジアカップで日本より下にいることに我慢できない韓国人が多いはずです。韓国が優勝したのはアジアカップがマイナーな大会だった頃の話で、アジアカップの覇者が大陸王者決定戦に出場できる昨今では、何よりも見栄を張りがちな韓国人が出場できなかったことに腹を立ててるファンは多いと聞きます。さらにそこで日本代表が世界的に高評価を得られていることに我慢できないでしょう。
話は変わりますが、イランVS韓国を見ましたが、雨の中でお互いの持ち味をつぶしあったつまらない試合展開だったとはいえ、韓国代表にかつてのような力強さが感じられませんでした。もともと苦手とするイランが相手だったということもあるでしょうが、予選リーグの苦戦振りも重なり、贔屓目に見なくても現状では日本代表のほうが格上ではないかと感じます。私の友人の韓国人も認めていますし、彼は最近の韓国サッカーは方向性を見失っていると言っています。ちなみに彼は有名な元韓国代表選手です。
私の予想では韓国は準決勝でイラクに敗退すると思います。そして決勝は日本VSイラクでしょう。アジアカップで日本に対抗するチームはイラン、韓国、サウジ、イラクと思っていたので、その中でも完成度が高いイラクは怖いですね。アテネオリンピック4位という実績もあるし・・・

投稿者:ジェームス|2007年7月25日 01:25

私も現時点で日本が韓国より格上だと思います。
近年アジアカップでの不振は韓国にはWC杯に対する危機感を高めて新監督を招きチームの立て直しのきっかけになってきました。特にイランに2−1で逆転してもサウジに負けて決勝進出を逃した2000年レバノン大会後、許監督は辞退を強いられヒヂィンクという本当に希な監督に韓国を任せたことが2002年W杯での好成績をもたらしたのです。審判に助けられた(?)4強よりも、大きな収穫は韓国チームが以前省略していたミッドフィールドから攻撃パターンを造りだし果敢なドリブルとクロスを状況に合わせてシュートに持ち込む根本的な体質改善だったと思います。あの時は本当にこれからの韓国の未来は明るいと確信したのですが、その後またミッドフィールドが無い以前の単純なプレーに戻ってしまいました。

ヨーロッパや南米の強豪はいずれも強い国内リーグがありますね。しかし日本のJリーグもまだまだだから、アジアカップをアジア全体のレベルアップに役立てるといいのですが、果たして4年に一度でそれが可能でしょうか。2年に一度ならもっと 良いかも。勿論予選スケジュールなど難題ですが、

アジアのどの国が優勝してもコンフェデ杯出場権獲得を越えWCでアジア王者の実力を発揮して欲しいものです。米国ではサッカーの中継はほとんどメキシコ系テレビ局によって放映されます。”韓国みたいなアジアチームはW杯に何の貢献もできない、24カ国システムに戻そう"とか、”日本は得点以外は全てじょうず’など皮肉にみちたコメントを聞かない日が来るのを願っています。

投稿者:在米コリアン|2007年7月25日 05:24

まず、ジェームズさん、在米コリアンさん。冷静な議論を、嬉しく読ませていただきました。有り難うございました。
韓国と関係なくアジアでは日本が既に強いうえに、アジアカップ優勝でさらに強くなると思います。今でも36位ですから、この大会のあと2ゲーム次第では30位以内もありえます。だからこそ、「外国通」というよりも「外国崇拝」の人々に、オシム・ジャパンが持っている潜在能力をあと2ゲームで開花させて欲しい。あとは詰めだけでしょう。俊輔や高原でさえ驚いていた「集団で走って、速い判断でボールも人も速く動く、敵を振り回す能力」を得点に結びつけて欲しい。

さて、みなさん。
上記ができれば、ワールドカップまでに世界20位だって決して夢じゃないと、それぐらいに僕はオシムジャパンに期待しています。日本人がサッカー批評をする場合に、ご自分の意見だけを言うのではなく、選手たち自身の声からも学ぶ必要があるのではないでしょうか。既に4点を上げて「このチームはフランクフルトやハンブルグより点が取りやすい」と思っているはずの高原は「このチームは話し合えばもっともっと良くなる」と語っています。そして俊輔も「サッカーをよく知っている選手が多い。クサビを使ったりしてみなでゴールに詰めれば点も取れるよ」と語っています。
ここの皆さん、やたらな「外国崇拝」はもうやめましょう。俊輔は、劣勢ながら勝負としてはミランと互角に戦っているし、高原はバイエルン・ミュンヘンもボカジュニアーズも体験しているのです。世界20位になってどうしておかしいのでしょうか?

投稿者:文科系|2007年7月25日 12:34

サウジに負けてしまいましたが、負けた気がしないですね。サウジの1点目はアクシデントですし、2,3点目は個人技でやられたという感じで、内容的には日本のほうがレベルが高いという認識がもてました。しかし負けたという事実は深刻に受け止めなければなりません。今の日本代表はオシムの求めるサッカーに固執して、サッカーの基本部分である個人の戦いを避けています。綺麗なサッカーを求めるのはいいですが、時には反則覚悟で相手の突破を止めるすべを持って欲しい。1点目は仕方ないにしろ、2,3点目は反則覚悟でディフェンスすれば防げたかもしれません。綺麗な攻撃を求めても相手の攻撃まで綺麗に止めることは不可能です。このあたりが今日の敗北原因でしょう。サウジが日本より高度なサッカーをしていたとは思えないし、彼らが勝利の瞬間の尋常ではない喜び方をしていたところを見ると、彼らも勝てるとは思っていなかったということが垣間見えます。
しかし悲観はしません。韓国よりもレベルが高いサッカーをしていますし、あとは今回呼ばれなかった国際的に通用する選手がいずれ招集されオシムの求めるサッカーを表現できれば日本代表はW杯の予選では問題なく突破できると思います。その選手は鈴木よりも稲本や小野、駒野よりも中田やアレックス、交代出場なら羽生よりも松井など海外組が試せる9月のヨーロッパ遠征でチームを熟成させればいいと思います。コンフェデに出れないのは楽しみが減りましたが、オシムは不可能を可能にさせるカリスマと監督としての実績があるので期待します。ヨーロッパではファーガソンやカペッロなどと並ぶ名将と誉れ高い評価をされてるのですから、彼以上の監督は見つけられないでしょう。

投稿者:ジェームス|2007年7月26日 01:54

負けてしまった。残念無念。
でも、すぐにこう思った。サウジアラビアは良いチームだったと。相手ゴール前では日本より上手くて、しかも最後まで走りが衰えなかった。この日本チームを相手にボール保持率では10%ほど負けてその分振り回されたはずなのに走り負けなかったというのは、凄い走力練習をしてきたはずだと考えていた。日本がとてもまずいゲームをして負けたというわけではないのである。日本に2,3惜しいシュートがあったのは事実ではあるが、スポーツ愛好者としてはサウジの健闘をたたえたいと思う。

去年のアジアカップ予選A組では確か、この2チームが鉢合わせた。結果は9月に日本の0対1、11月に3対1だ。この2ゲームから、持続的走力、瞬間スピードの必要など、日本対策を深く分析したに違いない。しかもメンバーもかなり変えてきたから、その分析や対策がこういう結果を出したと認めざるを得ないのである。良い頭脳集団が存在するということだろう。
さらに、過去のアジア・カップでは最多の3回優勝が3カ国、確か韓国、サウジ、そして日本だという事実も重なる。そのサウジが、このようにきちんとした計画を持ち、必死の練習をして盛り返してきたというのは、アジアとしては朗報であろう。日本が身近に、切磋琢磨すべきチームが一つ増えたということだ。「近年、日本ばかりに良い思いをさせてきてしまった。なんとかしなければ」と、そんな執念があったとも見ることができるのである。

こうして、来年始まるワールドカップ・アジア予選にオーストラリア、韓国の他に日本の目標がもう一つ生まれたわけだ。日本がゴール前の詰めを伸ばさないと混戦必至というチームが。そしてもう一つ、今回の敗戦の原因、ディフェンス陣に「スピード対策」を施す必要も生じたと思う。「相手2トップには3バック」という議論も出よう。ただしオシムは、「日本の最大の強み、中盤の優位のために、リベロは置かないというリスクを取る主義だ」と語っている。

いずれにしても、スポーツ好きとしては、サウジアラビアの再台頭は素晴らしいことだと思う。日本、オーストラリア、サウジアラビアに韓国、競い合って世界順位を上げていきたいものだ。

投稿者:文科系|2007年7月26日 12:01

韓国のサッカーは今大会もひどい内容ですね。主力であるパク・チソン、イ・ヨンピョ、ソル・ギヒョンがいない韓国では、オシムのサッカーが浸透してきた日本の圧勝は間違いないでしょう。日韓戦の惨敗を、韓国にとって現実と真剣に向き合って反省する良い機会にしなければ、韓国の発展はないだろう。

投稿者:日本は3位|2007年7月26日 17:14

確かに韓国のアジアカップでの拙攻ぶりは悲惨な状況ですね。決勝トーナメント2試合が雨の中での試合だったとはいえ、悪条件の中でも力強さを発揮してきたのが韓国代表の力強さでもあったのですが・・・汎用なチームになってしまったというのが正直な感想です。特に李東国は海外進出に失敗してからというもの精彩を欠いています。以前の彼はゴール前で非常に危険な選手でしたが、今大会は自信を失っているように思います。それは顔つきにも顕著に現れています。イ・チョンスもかつての切れがありませんね。彼も海外で成功したとは言えないですから、ここに韓国サッカー界のジレンマがあるように思えます。要するに海外で成功している選手を諸事情で招集できず、過去に海外に進出しているという事実がブランド志向が強い韓国では、その後に精彩を欠いたとしても代表の主力扱いにしているところに苦難の道があるのだと思います。確かにパク・チソンやイ・ヨンピョがいたなら違うチームになっていたかもしれませんが、いない中で何もできない韓国代表がかつてないほどに弱々しく感じます。不本意ながら28日に3位決定戦で日本と戦いますが、客観的に見ると日本が決して負けてはいけない相手だと思います。かつての韓国代表は消化試合でも日本が相手なら全力で戦うでしょうが、それは歴史的背景を重く見た世代での話であり、ニュージェネレーションはあくまでも日本には負けないという対抗心がなくなっていると嘆いている韓国人の年配が多くいることから、今回の韓国代表も日本が決定的に差をつければ立ち直れないほどのダメージを与えられるチャンスだと思います。決して負けてはいけない”格下”の相手です。
しかし、私の世に40歳近い世代にとって、これほどまでに韓国代表を格下扱いにできる意見を述べられるこのご時世が楽しくて仕方ないです。かつての韓国代表は歯が立たない相手だったのですから・・・

投稿者:ジェームス|2007年7月27日 03:00

 日本の敗戦がつらい。僕は残念ながらサウジアラビアは上手に日本の戦術を崩していたと思う。彼らは日本のロングパスをカットするところを何度かしていた、日本は見切られていたと思う。きっと選手は前半で自分たちのプレーが思うようにいかないことに気づいたのではと思う。川口選手は「流れを変えられるチームにならないと」といってたけど、ほんとその通り。
 僕は後半の羽生選手のミドルシュートが一番良かったしすごかったと思う。決してゴールができなかった、とはいえ、あの後から選手は立て続けにシュートを打てたし、そこで試合の流れを変えることができた。ここは大きなポイントだと思う、いい意味で。
 次は韓国戦。選手に細かいところをどうして欲しいということはない、けれど、ぜひ魅了させて欲しい。ドキドキ。
ここまできて、政治を介入させたい。みなさん、選挙へ行こう!

投稿者:R.R|2007年7月28日 02:28

 とうとう、アジアカップは終わりました。日本は最後に韓国と試合しました。韓国は日本がこれまでに戦った相手とはまた違う独特な相手でした。オシム監督も相手の特別なモチベーションを察していたという発言が記憶に残っています。日本のメディアも「ライバルだ・因縁の対決だ」と国民感情をあおる発言が目立っていた印象があります。きっと、30代・40代の人たち(日本人)がこのことに一番影響を受けるのだと思います。僕自身、年代的にその部分にうといので、試合がとても異様に感じていました。
 いろいろ考えた中で、きっと日本と韓国は文化的なところ・精神的なところなどの面で大きく異なるんだと思います、たとえ人種や先史などを同じにしているにしても。
 それとも韓国人は良くても悪くてもより感情的なのでしょうか?
 日本人としては審判の判定を無視してしまうことはどうしても理解が出来ません、たとえ審判に落ち度があったとしても。それは日本人が規則を守りすぎるのでしょうか?
 試合中にガンを飛ばしてもかまわないのでしょうか?試合がある中で選手が興奮することはよくあり、それが爆発することはあります。けれどガンを飛ばすことは喧嘩を正当化することになります。それはめったに見ることがありません。
 僕はサッカーにはさまざまなスタイルがあるのだと思います。でもサッカーにも許される自由と許されない自由があるのだと思います、たとえそれが国民感情に大きく左右されてしまうことであるにしても、だってあの行為は不公平だと思います。中村俊介選手は相手の挑発を無視して、その場をそれ以上悪くならないようにしていました。日本の選手に興奮した人が出たとしても、中澤選手は止めに入っていました。それは日本人としてはとても尊敬できることです、なぜならあのようにぜんぜん試合が動かないなかでも、彼は冷静さを失わないでいました。彼らもむしゃくしゃしていたのにと思います。
 自由は秩序の元に成り立ちます。それはサッカーにおいても例外ではないと思います。審判の判定はときにメディアの批判の対象になったりしますが、しかしここを否定することはめったにありません。審判には2つの大きな義務が存在します。まずは審判の基本であるプレー判定です。そしてここが難しいところですが試合の興奮度を調節することです。
 欧州の各リーグや国際試合では政治プロパガンダの衝突にサッカーが利用されることもよくあります、単なる感情の高なりでもありますが、で審判の試合の調節の仕方は重要になり、またそのやり方も重要になったりするのです。しかしここで重要なことは、このようなことからも、審判に対する絶対性は尊重されているということです。
 今回の韓国戦で一番納得ができないところは審判に対する侮辱です。あの試合では審判の日本に対して不公平に思える判定がありました。そのことで僕も、試合中、あれはおかしいなどと言ったこともありましたが、しかしそれは僕が一般視聴者だからでしょう。でも試合をよりスムーズにフェアに行う上では、審判の判定はいちプレーではなくいち試合で見た場合、仕方の無いこともあるのではないかと思います。
 特に国際試合になると試合を第三者的に見ることはとても難しいことです。僕もあの試合中は審判に対する批判だらけでした。でもやはり審判の判断には従わなければなりません、その試合が行われている限り。試合中、相手のコーチが退席処分を受けながらもグラウンドに戻ってきていたシーンがテレビで映っていましたが、あれは審判に対する侮辱、サッカーに対する侮辱です。
 別に試合の相手が特別なモチベーションを持つことはかまいません、たとえそれの対象が日本であっても。僕は気にしません、それにそういうものに日本は気にする必要はないと思います。別に30代・40代くらいのいろいろ経験のある日本人がプロパガンダをもったり、過去をひも解いてもかまいません。それらは僕には何の価値も無いことです。それに僕は民主主義者です、だからさまざまな意見があることを認めています。でもサッカーはサッカーでないといけないと思います。試合中相手に喧嘩を売ること(あからさまに)や審判の判定を無視する行為は許されてはいけないと思います。日本サッカー協会はそのことを訴えていくべきです。韓国はプレースタイルを逸脱したプロパガンダに侵食されていました。あれはフェアでないと思います。
 僕は過去に日韓戦がどういうものであったか定かではありません。でも僕は日本サッカーは韓国戦でのみ評価されるものではないと思います。確かに韓国戦は重要なものです。しかしその重要さは他の試合でも同じく、いやヨーロッパの国ならばそれ以上に重要視しています。
 最後に。アジアカップも終わり、もうここに書き込むことはないと思います。いろんな意見を見れたこと、自分の意見をいえたこと良かったと思います、結局僕はポジティブにはなれなかったが。きっとみんなサッカーが好きなんだと思います。

投稿者:R.R|2007年7月30日 03:38

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プロフィル

 1952年(昭和27年)東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中に第6次『三田文学』の編集を担当、80年代後半から主にスポーツをテーマに作家、ジャーナリストとしての活動を開始した。93年のW杯予選からサッカーの取材も開始。02年W杯日韓大会取材後は、拉致問題、歴史問題などスポーツ以外の分野にも活動を広げている。
 著書は「ホンダ・イン・ザ・レース」(93年・講談社)、「八咫烏(ヤタガラス)の軌跡」(02年・出版芸術社)など多数。新著は「反日の超克」(PHP研究所)。
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