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2009年02月01日

相手ファウルは日本の好機

 田中達の出来がオーストラリア戦の鍵の1つを握るのは間違いない。大型のオーストラリアDF陣にとって、小柄で俊敏なFWはやっかいだ。DFを背中にしたFWがボールを受けると思いきや、素早く反転してDFの裏を取る。DFからすれば、止めるためのタックルがファウルになり、相手にFKを与えてしまう。

 特に田中達は、動きだしからの1、2歩目に抜群のスピードがある。大型選手の多いプレミアリーグでテベス(マンチェスターU)の俊敏性が有効なように、田中達のオフサイドラインぎりぎりからの飛び出し、仕掛けるドリブル、前線からの守備は、日本にとっては大きな武器だ。

 もともと故障が多く、シーズン当初はリハビリに時間を割いてきた。それが、この時期に本来のキレがある。1月28日のバーレーン戦でも後ろからのタックルを瞬間的によけていた。コンディションが良ければ田中達の仕事量は増え、相手のファウルはすぐさま日本の好機になる。田中達の順調な仕上がりは、日本代表にとって好材料と言える。(日刊スポーツ評論家)


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原博実「核心を突く」
原博実(はら・ひろみ)
 1958年(昭33)10月19日、栃木県生まれ。矢板東から早大を経て、81年三菱重工入り。国際Aマッチ75試合に出場し、釜本、カズ(三浦知良)に次ぐ歴代3位の37得点を挙げた。92年の引退後、浦和のコーチに就任し、98~99年には監督を務めた。02年~05年、07年に東京で監督を務め04年にナビスコ杯を制した。監督としてJリーグ戦通算86勝44分け77敗。かおり夫人と1女2男。183センチ、80キロ。血液型A。

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