2008年09月29日
判断力早く攻撃に迫力を
<J1:磐田1-0新潟>◇第27節◇28日◇ヤマハ
磐田は勝ったものの、内容は消化不良だった。ボールをカットして攻撃に転じても、DF加賀らはちょっと上がるだけ。オフト監督に「戻れ」と言われるとすぐに下がっていた。選手たちはベンチを気にしながらプレーしているから、判断が遅い。リスクも冒さない。だから高い能力を秘めるFW前田とジウシーニョを、後方からフォローする選手がいなかった。
新潟戦ではジウシーニョの個人技からPKを得たが、今後は2人が封じられると厳しい。守備も組織はできてきているが、まだ受けに回るともろい。残留のカギは選手の判断で仕掛け、どれだけ攻撃に迫力を持たせられるか。次節の札幌戦もホーム。このメリットを生かしたい。(日刊スポーツ評論家)
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