2008年05月18日
勝負どころで遠藤&安田、西野監督の意思伝わる交代
<J1:G大阪3-2浦和>◇17日◇埼玉ス
試合巧者と言われるG大阪らしい試合運びだった。まず、浦和がいやがる流れで、終始主導権を握ったことが大きい。先制点を奪った中沢のプレーが光る。マークについたFW高原を置き去りにして確実に決めたからこそ、先制→逃げ切りを得意とする浦和に本来のサッカーをさせなかった。
また、3点目を奪った起点となったFKも、クイックリスタートが物を言った。浦和はリードしていれば守備の意識が高いが、追う立場になると浮き足だつところもある。そうした特徴をつかみ、勝負どころの後半にMF遠藤、DF安田理を投入。後半に見せた安田の思い切りのいいオーバーラップで局面を打開し、遠藤の冷静な3点目で勝負をつけた。西野監督の意思が明確に伝わっていた交代が、結果につながった。
大切な試合で本来のゲームをつくれたG大阪の復調は大きい。これで、リーグ戦再開後は混戦の様相を呈してきた。ファンにとっては楽しみな展開が期待できる。(日刊スポーツ評論家)
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
コメントする
コメントを書くには日刊スポーツIDでログインしてください。日刊スポーツIDについてはこちら
- J2仙台が「プロの自覚」学ぶ [20日21:58]
- 浦和エスクデロ母国の連続金へエール [20日20:42]
- 早大FW反町を特別指定 [20日20:16]
- 鹿島興梠がスタメン定着誓う [20日18:07]
- 清水が浜松開誠館MF竹内獲得へ
[20日12:16]
- 不利な状況で光った浦和の結束力 (原博実) [7月28日]
- 一体感なし…悪循環の典型 (原博実) [7月27日]
- 谷口の守備力は世界レベル (原博実) [7月22日]
- 一本調子からG大阪DF安田が変わった (原博実) [7月21日]
- 興梠の試合左右した献身プレー (原博実) [7月14日]
