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   <title>コラム_サッカー：原博実「核心を突く」</title>
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   <subtitle>原博実</subtitle>
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   <title>シュート打てる所でパス…強引さ必要だ</title>
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   <summary>＜Ｗ杯アジア最終予選：日本０－０オーストラリア＞◇１１日◇Ａ組◇日産ス 　ホーム...</summary>
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      ＜Ｗ杯アジア最終予選：日本０－０オーストラリア＞◇１１日◇Ａ組◇日産ス

　ホームで勝ち点３は取れなかったが、負けなくて良かった。南アフリカへ半歩、前進できたと思う。ＭＦ遠藤がＭＦホルマンのマンマークを受け、ＭＦ中村俊も厳しい守備にさらされて、前を向けなかった。そんな大黒柱２人がつぶされた中で、ＤＦ闘莉王からの長いボールに、ＦＷ田中達やＭＦ長谷部が飛び出す形で、チャンスをいくつかつくった。狙いどおりの形は、ある程度できていた。
      　守備ではキーマンのＦＷケーヒルに対し、中沢がうまく対応して決定機をつくらせなかった。オーストラリアがボールを蹴らず、つないで時間をかけてくれたこともあるが、危ない場面は少なかった。相手のパス回しがうまく、アジアレベルなら通用するプレスが利かず、ボールが奪えなかったのは事実だが、プレミアなど世界トップリーグで戦っている選手中心の相手では、それもしょうがない。

　課題は、やはり決定力。田中達や玉田らが、ペナルティーエリア内でもう少し強引に行くことが必要だ。ボールをもらうまでは良くても、前を向いてシュートを打てるところでパスを出してしまう。ドーンと打って、ＤＦに当たってオウンゴールでもいいじゃないか。後半４２分に長谷部のシュートが、ＦＷ大久保に当たって枠を外した場面があったが、ゴール前に選手もいっぱいいたし、ああいう場面を増やしたい。

　オーストラリアからは、引き分けＯＫという雰囲気も感じられた。１点先に取れば、向こうも慌てて出てきただろう。世界を相手に勝ちきる…そのためには、もう少し選手１人１人がシュートの意識を持つことが大事だ。そうすれば、日本代表は変わるはずだ。（日刊スポーツ評論家）
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   <title>攻撃のキーマンは憲剛、どう使うか楽しみ</title>
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   <published>2009-02-11T00:56:33Z</published>
   <updated>2009-02-11T00:27:58Z</updated>
   
   <summary>＜セルジオ越後・原博実　「３番勝負」：（３）＞ 　セルジオ越後氏（６３）と原博実...</summary>
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      ＜セルジオ越後・原博実　「３番勝負」：（３）＞

　セルジオ越後氏（６３）と原博実氏（５０）が、オーストラリア戦のキーマンにＭＦ中村憲剛（２８＝川崎Ｆ）を指名した。日刊スポーツ評論家によるトークバトルは第３弾。攻守でカギとなる選手の名前が、次々と挙がった。中村俊、遠藤が厳しくマークされた時、日本の攻撃をリードできるのは中村憲。２人は国内組と欧州組の競争によるレベルアップを期待した。
      　－－先取点が大切という話ですが、オーストラリア相手にどうゴールしますか

　原　単純なクロスは、はじき返される。田中達や大久保が、どれだけ前を向いて仕掛けられるか。ニールら相手のＤＦは高さには強いけれど仕掛けられるのは苦手。前を向いて勝負できれば、ＰＫやＦＫがもらえる。セットプレーなら、日本はいろいろできますよ。

　越後　確かに、点が取れるとしたらセットプレー。体のサイズが違うから（小さい日本は）ＦＫはもらいやすい。中沢と闘莉王の高さは世界でも通用する。ゴールチャンスはあるよ。ただ、ＦＫがとれない時、どうやって攻めるかだね。

　－－中村俊と遠藤がマークされた時、攻撃でカギを握るとしたら誰ですか

　越後　２人に代わってパスを出せるのは中村憲。中村憲はクラブでやっているのと同じことを代表でもやっている。常に相手ＤＦの裏へのパスを狙っているから、オーストラリアの守備陣は嫌だろうね。

　原　中村憲でしょうね。ここ数試合、欧州組がいない中で攻撃において存在感を見せていた。中盤の選手の中ではコンディションもいい。玉田や田中達を走らせることもできる。彼をどのタイミングで、どう使うか、そこも楽しみですね。

　－－一方で、守備には不安が残りました

　越後　闘莉王の状態が万全じゃない。フィンランド戦も９０分やっていないし、もし壊れたら大変。ＧＫにも不安がある。都築も川島も決してよくない。ＤＦとの連係も心配だね。慣れていないんだから。

　原　川口と楢崎で長くやってきたことのツケが、今になって回ってきたのはありますね。２人とも遠慮がある。都築なんか浦和では怒鳴っているのに、代表では「ゴメン」みたいになっていますから。

　越後　守備では、２人のセンターバックとＧＫの三角形が大事だけど、そこに不安がある。怖がってＤＦラインが下がるのが一番心配。ゴールから遠ければ、相手の高さは怖くないよ。でも、ゴールに近くなれば高さが生きてくる。Ｗ杯の時も、結局ズルズルとラインが下がってやられた。

　原　ピム監督はシンプルに攻めてくると思う。単純にゴール前に放り込んでくる。日本はつないでくる相手には守れるけど、放り込みには弱い。オーストラリアはサイドを崩し、センターバックを引き出してからクロスを上げてくる。中（センターバック）が１枚だと不安が大きいですね。

　－－決戦に向けて、最も必要なのは何ですか

　越後　競争心かな。前の代表には競争があった。欧州組が帰ってきても、国内組が「ポジションは渡さない」みたいな。今はないよ。欧州組に「どうぞ」と譲ってしまう。ＦＷもそう。玉田も万全ではないし、田中達もケガの不安がある。若い選手がもっとアピールしてポジションを争わないと。そういう競争がチームを強くするよ。

　原　フィンランド戦で良かった岡崎は、ポジションを奪うチャンス。確かに、競争がレベルアップにつながります。あとはラッキーボーイが出てきてほしい。大事な試合ですから。（おわり）
（取材・構成＝荻島弘一）
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   <title>豪は分け狙い、先取点の持つ意味大きい</title>
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   <published>2009-02-10T01:12:09Z</published>
   <updated>2009-02-10T00:14:03Z</updated>
   
   <summary>＜セルジオ越後・原博実　「３番勝負」：（２）＞ 　オーストラリアは引き分けを狙っ...</summary>
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      ＜セルジオ越後・原博実　「３番勝負」：（２）＞

　オーストラリアは引き分けを狙ってくる。日刊スポーツ評論家の激論第２弾。セルジオ越後氏（６２）と原博実氏（５０）が、相手の戦い方を大胆に予想した。直前来日でコンディション調整が難しいオーストラリアだが、アウェーの戦い方は熟知しているという。両氏は欧州でプレーする相手選手たちの強さを警戒し、試合の結果を分けるのは先取点だと分析した。
      　－－オーストラリア選手の来日は直前ですが、日本は約１カ月という準備期間がありました

　越後　フィンランド戦は参考にならないし、アジア杯予選も本来ならやらなくてもいい宿題よ。（０７年のアジア杯で）３位に入れなかったから、予選を免除されなかっただけ。オシム監督が残した宿題なのよ。

　原　でも、岡田監督は予選をメリットと考えた。海外組はいないけれど、長い合宿ができた。試合に起用できたことで、控え選手のモチベーションも維持できた。オーストラリアは選手がそろうのが直前で、ぶっつけ本番。準備期間という意味では、日本にアドバンテージがありますよ。

　越後　そうは言っても、欧州組が来れば国内組の出番はない。イエメン戦から３試合は、全部違うメンバー。結局オーストラリア戦は欧州組頼みでしょ。日本も、ぶっつけ本番よ。それに、オーストラリアは欧州で主力として試合に出ている選手が多い。日本の欧州組で、フル出場しているのはわずか。試合に出てない選手がたくさんいるよ。

　原　そこは日本にも不安がある。ドイツなんか長い休みが終わって、再開したばかり。長谷部なんかは、あまり試合に出ていないから、試合カンは心配です。もちろん、体力的にはオーストラリアの方が苦しいでしょうけど。

　－－オーストラリアはどんな試合をしてきますか

　越後　引き分けでもいいという試合をしてくるんじゃない。勝ち点でもリードしているし、負けなければいい。欧州の文化では、アウェーはディフェンシブになるのよ。実際に、ここまでの予選でもアウェーの試合は守備からだった。

　原　僕もそう思います。引いてくるでしょう。アウェーだし、コンディションも万全ではないし。ピム監督は日本をよく知っていますよ。引いた相手を崩せないのも知っている。ＤＦラインも少し下げて、裏をとられないようにする。スルーパスが出てもＧＫがいけるぐらいまで引いてくるんじゃないでしょうか。

　－－中村俊も狙われるでしょうね

　原　間違いなく狙われるでしょうね。遠藤もフィンランド戦の時のようにフリーにはなれないはず。この２人を抑えれば怖くないのは分かっていますから。

　越後　逆に、日本は誰をターゲットにすればいいかだね。カタールの時は簡単だった。国籍変更した選手だけを抑えれば良かったからね。でも、オーストラリアは違う。大変だよ。

　原　いろいろなタイプの選手がいますからね。ケーヒルはヘディングも強い、キープもできる。ブレシアーノはサイドから中に入ってプレーできる。ケネディの高さは脅威だし、マクドナルドは小回りがきく。グレラはさばきができる。セリエＡとかプレミアで長くやっている選手も多い。ターゲットを絞りづらいですよね。

　－－ズバリ、スコアはどうなりますか

　越後　２－０で勝つか、０－１で負ける。先に取ればオーストラリアも負けるのは嫌だから、前に出てくる。そうすれば追加点も取れる。逆に先制されたら追いつけない。岡田監督には采配がないから。でも、これは岡田監督の責任じゃない。今の日本はカード（途中交代できる選手）がない。最後は闘莉王を上げてグチャグチャになるだけ。草サッカーになるよ。

　原　スコアは難しいけれど、先取点の持つ意味は大きいですよね。ウズベキスタン戦も、よく追いついたという感じだった。オーストラリアに取られたら、追いつくのは大変。とにかく先に点を取ることですね。もちろん、岡田監督も十分分かっていると思うけど。（取材・構成＝荻島弘一）
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   <title>日本の成長を見るにはいい試合</title>
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   <published>2009-02-08T01:06:47Z</published>
   <updated>2009-02-08T00:10:22Z</updated>
   
   <summary>＜セルジオ越後・原博実　「３番勝負」：（１）＞ 　日本サッカーの未来を左右する大...</summary>
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      ＜セルジオ越後・原博実　「３番勝負」：（１）＞

　日本サッカーの未来を左右する大一番になる－。日刊スポーツ評論家のセルジオ越後氏（６３）と原博実氏（５０）が、オーストラリア戦の重要性を強調した。Ｗ杯最終予選前恒例となった両氏のトークバトル。試合の見どころから勝つための方法、さらに相手の特徴まで、「３番勝負」としてお届けする。第１回は０６年Ｗ杯、０７年アジア杯でも対戦した最大のライバルとの試合の意味。単なる予選の１試合ではない。
      　－－いよいよオーストラリア戦です。日本代表にとっても、大きな試合です

　越後　カタール戦に勝って、Ｗ杯が見えてきた。今度の試合も１位と２位を争う試合なのは間違いない。だから、勝たないと。引き分けじゃダメ。まだアウェー戦も残っているし、負けたら１位になれない。オーストラリアに負けて２位でＷ杯に行くなら、４年前と何にも変わらない。

　原　大事な試合という意味では期待してますよ。どういう試合をするかということを、みんなが期待している。引き分けならまだいいけれど、一番怖いのは負けることでしょうね。負けたら、いろいろなことが出てくるはずだから。

　－－やはり、オーストラリアの実力は日本よりも上ですか

　原　個々の力では上でしょうね。プレミアやセリエＡでコンスタントに試合に出ている選手たちだから。日本のレベルが世界の中でどのあたりにあるのか。Ｗ杯を前に、それが判断できる試合になるはず。今の日本の力が分かる。そういう意味では、岡田監督も楽しみじゃないですか。

　越後　オーストラリアが入ったことで、アジアはレベルアップしないと。日本はＷ杯をかけた真剣勝負でオーストラリアと対戦できることを喜ばなくちゃ。でも、決して欧州や南米と比べてトップレベルのチームというわけではない。岡田監督は「世界を驚かせる」というわけだから、何としても勝たなければ。

　－－０６年にドイツ（Ｗ杯）で、０７年にはアジア杯で対戦しています。日本にとって、新たで大きなライバルですね

　越後　日本がこれまでオーストラリアと対戦した時は、いつも夏だった。Ｗ杯も、アジア杯も、暑さが厳しかった。そういう環境では日本が有利。でも、今度は違う。初めて暑くない中でやる。スタミナも１試合持つだろうから、彼らの本当の力が見られる。うらやましいよ、予選でオーストラリアとできるんだから。

　原　Ｗ杯やアジア杯のことは、みんな覚えている。アジアの中での戦いというだけでなく、Ｗ杯予選の中でＷ杯のシミュレーションができるということ。これだけのチームと真剣勝負ができるというのは、そうあることじゃない。選手たちも、そういう意識でやると思いますね。

　－－サッカー界をあげて注目したいですね

　越後　心配なのは、盛り上がらないこと。（アジア杯予選の）バーレーン戦と変わらない。世間の関心はそんなものよ。日本代表の試合なのに放送がない、お客さんも入らない。でも、サッカーのライバルはいっぱいいる。朝青龍、石川遼、ＷＢＣも始まる。勝たないと、サッカーの話題もなくなっちゃうよ。

　原　まあ、負けたりするとそうなるかもしれないですね。まずは、オーストラリア戦が注目されることが大事かもしれない。

　越後　昔は２位でもＷ杯に行ければという時代があった。でも、今は違う。勝たないと。代表は日本サッカーの危機感も背負って戦うんだから、勝ったら評価すべきだ。でも、勝てなかったらＷ杯に行けてもズルズルと沈むよ。日本サッカーという船が。もちろん、岡田監督も含めてね。

　原　僕はＷ杯出場権だけを考えれば、負けなければいいかなとは思いますね。ただ、どういう内容の試合をするかは大事。そこで日本らしさ、岡田監督らしさを見たい。オーストラリアに勝てたら、世界的に日本サッカーの評価が上がる。そうなれば、欧州の強豪も試合をやってくれますね。

　－－岡田監督も就任から１年がたちました。途中経過として、どこまで成長しているかも楽しみです

　越後　日本代表は変わっていない。全体的に粒としたら落ちているかな。中沢とか中村俊は今までの在庫でしょ。新しい選手が出て来ない。谷間の世代に入りだしたんだ。これは岡田監督の責任じゃないけれど、明るくはなれないね。

　原　この１年で日本らしさを出そうというのは、すごく感じる。日本らしさを生かそうというサッカーをやるにはやってる。ただ、相手も研究しますからね。西アジアが相手ならある程度はできるけれど、オーストラリアを相手にどこまでできるか。成長を見るにはいい試合ですよ。

　越後　嫌なムードを壊すには、オーストラリアに勝つしかない。かかるのはＷ杯出場権だけじゃない。日本サッカーの未来がかかるんだ。結果によっては「南アフリカ大会は岡田監督でいいの？」という声も出るはず。この１年間の集大成として、勝利をノルマに戦ってほしい。
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   <title>岡崎に使えるメド、ＧＫは不安／親善試合</title>
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   <published>2009-02-05T00:47:04Z</published>
   <updated>2009-02-05T02:16:54Z</updated>
   
   <summary>＜国際親善試合：日本５－１フィンランド＞◇４日◇国立 　良かったのは闘莉王と遠藤...</summary>
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      ＜国際親善試合：日本５－１フィンランド＞◇４日◇国立

　良かったのは闘莉王と遠藤が何とか間に合ったということ。ぶっつけ本番だけは免れた。多くの選手を使うこともできたし、欧州組合流の前に選手たちのモチベーションは上がっているはずだ。確かに若手が主体のフィンランドは、オーストラリアに比べて力は落ちる。今日のように簡単な試合にはならないだろう。ただ、決戦に向けて攻守で見えたものはあった。
      　攻撃　高さのある相手に対して、徹底してＤＦラインの裏を狙った。飛び出しの良かった岡崎が２得点。これは、意図的な対オーストラリア戦術だった。もちろん、中盤が自由にボールを持てたこともあった。それでも、中央でプレーした時の岡崎は、脅威になったはず。田中達の状態によっては、岡崎も使える。そのメドは立っただろう。

　守備　またセットプレーからの失点。高さで負けたこぼれ球を、豪快に決められた。オーストラリアも当然狙ってくるはずだ。特に両サイドを割られ、センターバックが引っ張り出された後のクロスが怖い。プレーが安定しなかったＧＫ都築にも不安がある。

　バーレーンに負けて、チームには嫌なムードが漂っていた。しかし、この１週間で負のイメージを払拭（ふっしょく）、選手たちのコンディションも心身ともに上がってきている。ただし、この日の試合が、オーストラリアのピム監督に日本を研究する絶好の材料を与えたことも忘れてはいけない。Ｗ杯出場に向けての大一番。あと１週間でチームをどう前進させるかが、重要になる。（日刊スポーツ評論家）
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   <title>相手ファウルは日本の好機</title>
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   <published>2009-02-01T03:21:43Z</published>
   <updated>2009-02-01T03:35:07Z</updated>
   
   <summary>　田中達の出来がオーストラリア戦の鍵の１つを握るのは間違いない。大型のオーストラ...</summary>
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      　田中達の出来がオーストラリア戦の鍵の１つを握るのは間違いない。大型のオーストラリアＤＦ陣にとって、小柄で俊敏なＦＷはやっかいだ。ＤＦを背中にしたＦＷがボールを受けると思いきや、素早く反転してＤＦの裏を取る。ＤＦからすれば、止めるためのタックルがファウルになり、相手にＦＫを与えてしまう。
      　特に田中達は、動きだしからの１、２歩目に抜群のスピードがある。大型選手の多いプレミアリーグでテベス（マンチェスターＵ）の俊敏性が有効なように、田中達のオフサイドラインぎりぎりからの飛び出し、仕掛けるドリブル、前線からの守備は、日本にとっては大きな武器だ。

　もともと故障が多く、シーズン当初はリハビリに時間を割いてきた。それが、この時期に本来のキレがある。１月２８日のバーレーン戦でも後ろからのタックルを瞬間的によけていた。コンディションが良ければ田中達の仕事量は増え、相手のファウルはすぐさま日本の好機になる。田中達の順調な仕上がりは、日本代表にとって好材料と言える。（日刊スポーツ評論家）
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   <title>起点作れなかった稲本、岡崎、本田／アジア杯</title>
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   <published>2009-01-30T04:32:28Z</published>
   <updated>2009-01-30T08:26:56Z</updated>
   
   <summary>＜アジア杯予選：バーレーン１－０日本＞◇２８日◇１次リーグ◇Ａ組◇マナマ 　日本...</summary>
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      <![CDATA[＜アジア杯予選：バーレーン１－０日本＞◇２８日◇１次リーグ◇Ａ組◇マナマ
　日本は良くなかった。攻撃のスタートは両センターバックから稲本にパスが渡るところだが、相手の強いプレスに稲本が前を向けなかった（Ａ）。これでは中盤で細かなパスを回す日本のスタイルにならない。攻撃を急ぎ、長いパスを送ることになる。

<img alt="hara_4c.gif" src="http://www5.nikkansports.com/soccer/hara/hara_4c-thumb.gif" width="404" height="417" />]]>
      　前線で問題だったのは、岡崎と本田が中に絞り過ぎること。両サイドで起点ができず、簡単にボールを奪われた（Ｂ）。サイドでボールが収まれば内田と長友の攻め上がりも有効だが、これでは上がった背後にロングボールを入れられるだけ（Ｃ）。相手は日本の弱点を良く研究していた。

　岡田監督はある程度この展開は予想していたはず。ただ、それでも本田、稲本の欧州組らを試したかったのだろう。その意味では、収穫はあったと思う。

　Ａの部分では、中村憲と稲本の関係も重要。また最終ラインに闘莉王がいれば精度の高いロングボールで相手のプレスをかわすこともできた。ＢではサイドのＭＦが中村俊のようにサイドに開いて攻撃の起点になることだ。そうすればサイドバックも攻め上がりやすく、守備に回っても安定するはず

　１試合の結果で悲観的になることはない。精神的に引きずることの方が心配。この試合はオーストラリアも見て参考にするはず。この日の課題をどう修正し、克服するのか。選手起用とともに、岡田監督の戦い方が楽しみでもある。（日刊スポーツ評論家）
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   <title>個々のアピール強すぎる／アジア杯</title>
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   <published>2009-01-21T01:27:10Z</published>
   <updated>2009-01-21T00:28:18Z</updated>
   
   <summary>＜アジア杯予選：日本２－１イエメン＞◇２０日◇１次リーグ◇Ａ組◇熊本ＫＫウイング...</summary>
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      ＜アジア杯予選：日本２－１イエメン＞◇２０日◇１次リーグ◇Ａ組◇熊本ＫＫウイング
　岡田監督にとっても、難しい試合だった。Ｗ杯予選の間に行われるアジア杯予選、格下を相手に勝たなければならない試合だ。しかも、時期的にはシーズンオフと最悪。選手個々のコンディションにも差がある。しかし、それをうまく利用した。選手をグループ分けし、若手を中心にメンバーを組んだ。欧州組、中沢、遠藤ら国内主力組に続く選手を求めた。狙いは、選手たちに伝わったはず。試みとしては、この日のゲームは成功だったと言える。
      　ただ、試合内容は決して良くなかった。空中戦などで動きの質が良かった岡崎が目立ったぐらい。個々のアピールをしようという気持ちが強すぎて、連係もいまひとつだった。もちろん、それは岡田監督も分かっていたはず。大切なのは、この日の試合だけを評価するのではなく、今後にどうつながるかを見ること。代表での経験値が少ない選手に経験を積ませることは、決して無駄にはならない。（日刊スポーツ評論家）
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   <title>平山と対照的な「自然体」／高校サッカー</title>
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   <published>2009-01-13T00:02:51Z</published>
   <updated>2009-01-13T00:27:14Z</updated>
   
   <summary>＜高校サッカー：広島皆実３－２鹿児島城西＞◇１２日◇決勝◇国立 　大迫勇がＦＷと...</summary>
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      ＜高校サッカー：広島皆実３－２鹿児島城西＞◇１２日◇決勝◇国立
　大迫勇がＦＷとして素晴らしいのは、体の動きに無理がないことだ。常に自然体で、しなやか。バランスがいい。決勝戦でも、その良さは存分に見られた。
      　先制点の場面では、後方からのパスに触れることなく体を相手ＤＦとボールの間に入れ、左足でシュートを打てる体勢にした。相手に囲まれても、落ち着いてボールを支配した。力んでシュートを打っても、クリアされるし、自分も体勢を崩してしまう。２点目も大迫勇の視野の広さが生んだもの。自然体だから、こぼれ球にも反応できた。

　味方ボールになった時の動きだしも早い。ロングパスが出た時も、無理に競ることはない。空中戦でも相手の体勢だけを崩すと、すぐに次にパスを受ける場所に走る。競り勝つことだけに固執してファウルをとられる平山とは対照的だ。

　その平山は国見卒業後、五輪、ユース代表、筑波大とフル回転。所属もはっきりしない状態だった。しかし、大迫勇は鹿島でじっくり成長できる時間がある。将来が楽しみなＦＷだけに順調に伸びてほしい。（日刊スポーツ評論家）
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   <title>大迫勇は日本のアンリだ／高校サッカー</title>
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   <published>2009-01-11T01:50:14Z</published>
   <updated>2009-01-10T23:51:13Z</updated>
   
   <summary>＜高校サッカー：鹿児島城西５－３前橋育英＞◇１０日◇準決勝◇埼玉 　大迫勇の同点...</summary>
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      ＜高校サッカー：鹿児島城西５－３前橋育英＞◇１０日◇準決勝◇埼玉
　大迫勇の同点ゴールに、ストライカーとしての非凡な才能が表れていた。左サイドの松井にボールが渡った瞬間、大迫勇は相手ＤＦと競り合いながら「タメ」をつくった。シュートを打つスペースへの飛び出しを遅らせながら、松井にクロスの位置を指示した。ＦＷならば、真っ先にシュートポイントに飛びこみたいところ。しかし、それではスペースを消して、チャンスもつぶしかねない。スペースを使い、生かすための「タメ」が素晴らしかった。
      　反転のスピード、体の使い方のうまさ、ゴール前での落ち着き、ＦＷとしての要素に恵まれている。中でも可能性を感じるのはセンス、賢さだ。ゴールするだけではなく、アシストもできる。周りを使うことができるのは、ストライカーとして大きな武器になる。

　もう１つ、素晴らしいのはプレーが美しいこと。体の動きに無理がなく、しなやか。姿勢もいい。高校生としては大柄(１８２センチ）だが、それに頼ることはない。国見時代の平山（現東京）は、１９０センチの長身を生かして得点王になった。高校生レベルでは体格がアドバンテージになるが、Ｊリーグでは簡単に通用しない。将来伸びるためには、今体格に頼らないことも必要だろう。

　ゴール前のセンスは鹿島（入団内定）でも通用する。センスだけなら、今の鹿島の日本人ＦＷより上かもしれない。ＡＣＬもあるから、出場チャンスもあるだろう。日本人にはいないタイプのＦＷ、世界的に見ればアンリ（バルセロナ）が近い。大きく育って欲しいし、その可能性は十分にある。（日刊スポーツ評論家）
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   <title>Ｇ大阪「もう１度世界へ」チームに執念／天皇杯</title>
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   <published>2009-01-03T00:59:51Z</published>
   <updated>2009-01-03T01:00:32Z</updated>
   
   <summary>＜天皇杯：Ｇ大阪１－０柏＞◇１日◇決勝◇国立 　Ｇ大阪はクラブＷ杯でのマンチェス...</summary>
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      ＜天皇杯：Ｇ大阪１－０柏＞◇１日◇決勝◇国立
　Ｇ大阪はクラブＷ杯でのマンチェスターＵとの対戦経験がチームの財産になろうとしている。コンディションが悪くても勝つ執念を見せた西野監督の思惑を、選手がよく理解していた。

      　１２月に試合が集中して選手の疲労が蓄積していたが、序盤から押してくる柏に対して「かっこ悪くても、延長戦で勝つ」という試合運びを貫いた。９０分通して動けないＦＷ播戸を勝負どころの後半から投入。疲れの見えるＭＦ橋本、明神をカバーするように若い元気な寺田を起用。負傷している大黒柱ＭＦ遠藤も、勝負どころで体を張って柏ＦＷフランサの決定機を阻止、播戸の決勝ゴールへのおぜん立てもした。

　もう１度ＡＣＬを取り、クラブＷ杯で世界トップと試合をするんだという意欲が、悪コンディションでも勝てるチーム力になった。（日刊スポーツ評論家）
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   <title>見事だった１人退場後のファーガソン采配</title>
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   <published>2008-12-22T00:46:56Z</published>
   <updated>2008-12-22T00:47:36Z</updated>
   
   <summary>＜クラブＷ杯：マンチェスターＵ（イングランド）１－０ＬＤＵキト（エクアドル）＞◇...</summary>
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      ＜クラブＷ杯：マンチェスターＵ（イングランド）１－０ＬＤＵキト（エクアドル）＞◇２１日◇横浜◇決勝

　ファーガソン監督の百戦錬磨の采配ぶりが光った。突風に苦しむ中、ルーニーとＭＦ朴が前半に決定機を相次いで外し、流れは停滞気味だった。さらに後半４分にはビディッチが一発退場。ここで同監督はＦＷテベスを下げ、Ｃ・ロナウドを１トップ気味にし、ルーニーを左サイドに移した。ロナウドを攻撃に専念させると同時に、ルーニーの豊富な運動量でサイド攻撃を活性化させる狙いがあったのだろう。

      　後半２８分、先制点の起点となったＭＦキャリックのパスは、その狙いを忠実に実行したものだった。空いていた右サイドではなく、あえて中央のロナウドにくさびのパスを入れると、ロナウドも、飛び込んだルーニーにダイレクトにパスを出した。１人減ったことで、プレーがシンプルになったことが奏功した。また直前の同２７分に、ＭＦアンデルソンが決定的なピンチを体を張って守ったプレーも非常に大きかった。脇役も含め、選手の力を引き出す同監督の冷静さにあらためて驚いた。（日刊スポーツ評論家）
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   <title>別次元！Ｃロナウドの高速ターン／クラブＷ杯</title>
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   <published>2008-12-19T01:50:26Z</published>
   <updated>2008-12-19T01:30:55Z</updated>
   
   <summary>＜クラブＷ杯：マンチェスターＵ（イングランド）５－３Ｇ大阪＞◇１８日◇横浜◇準決...</summary>
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      ＜クラブＷ杯：マンチェスターＵ（イングランド）５－３Ｇ大阪＞◇１８日◇横浜◇準決勝
　前半２７分のＣ・ロナウドの高速ターン一発が、試合を決めたと言っても過言ではない。あのトップスピードで突破し、キュッとターンされたら止めるのは無理だ。往年の名選手クライフの得意技クライフターンはゆっくりだが、Ｃ・ロナウドのは速い。あれが１点目のＣＫを誘発し完全に流れを変えた。２点目のヘッドも本当に高い。ドリブルあり、左右の足で決定力の高いシュートを打てて、アシストもできる。別次元だ。
      　同時に驚いたのは、マンＵのコンディションの良さだ。３５歳のＭＦギグス、３４歳のＭＦスコールズらベテランも本当によく走り、Ｇ大阪の方が動けていないくらいだった。１３日にトットナム戦を終えて、来日したばかりとは思えないほど動きが切れていた。来日から３日で付け入るスキもあると思ったが、とんでもない。ワールドクラスにあらためて驚かされた。（日刊スポーツ評論家）
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   <title>新生磐田、今日から歩み出せ／Ｊ入れ替え戦</title>
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   <published>2008-12-14T01:22:47Z</published>
   <updated>2008-12-19T01:25:04Z</updated>
   
   <summary>＜Ｊ１・Ｊ２入れ替え戦：（３）磐田２－１仙台（２）＞◇第２戦◇１３日◇ヤマハ※カ...</summary>
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      ＜Ｊ１・Ｊ２入れ替え戦：（３）磐田２－１仙台（２）＞◇第２戦◇１３日◇ヤマハ※カッコ内の数字は２戦合計得点
　磐田には選手、ベンチ、スタンドのサポーターを含め、ここ数年にはなかった一体感があった。後半２４分に右手１本でシュートを防ぐなど、神懸かり的なセーブを連発したＧＫ川口をはじめ、見ていて涙が出そうなプレーの連続だった。この緊張感を味わえるのは、入れ替え戦以外ない。来年からなくなるのが、もったいない。
      　ただ磐田は本来、入れ替え戦に回るべきチームではない。残留を決めた今だからこそ、チームを見直さなければいけない。３季連続で監督を途中交代するなど、フロントの方針に一貫性がない。その影響からか若手も育っているとはいえない。中山、名波らの経験が財産となり踏みとどまったが、この日出なかったＭＦ成岡、故障中のＦＷカレンらがくすぶっているようじゃいけない。

　新生磐田をつくるために、今日から歩み出してほしい。フロントにはチームの再生力が問われる。そこに問題があった東京Ｖが降格を余儀なくされたのだから。（日刊スポーツ評論家）
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   <title>俊輔、遠藤とボランチも面白い／欧州ＣＬ</title>
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   <published>2008-12-12T00:39:16Z</published>
   <updated>2008-12-12T00:42:24Z</updated>
   
   <summary>＜欧州ＣＬ：セルティック２－０ビジャレアル＞◇１０日（日本時間１１日）◇１次リー...</summary>
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      ＜欧州ＣＬ：セルティック２－０ビジャレアル＞◇１０日（日本時間１１日）◇１次リーグ◇Ｅ組◇グラスゴー
　１次リーグ敗退が決まった後の試合で重圧もなかったのだろう、セルティックが素晴らしいサッカーをした。中村はのびのびと楽しんでプレーしていたし、良さがでていた。この日は守備的ＭＦの位置で先発し、ボールを動かした。相手選手の退場で数的に有利になるなどラッキーな面もあったが、中村の配球が攻撃を支えていたといっていい。
      　右サイドやトップ下だと相手のプレッシャーが厳しいが、下がりめの位置からだと常に前を向いてプレーできる。守備でも貢献できるし、攻撃時には上がってゴールにも絡める。中村にとっては、新しい発見。日本代表でも、例えば遠藤と並んでボランチに入れば、おもしろい形になる。

　３シーズン連続で欧州ＣＬを経験できたのは、中村にとって大きな財産になったはず。欧州では決してトップレベルではないスコットランドリーグだが、ＣＬではイングランドやスペインの強豪クラブと対戦できる。もちろん力及ばないところもあったが、通用したところもあった。勝ったり負けたりしながら、いろいろなことを学んだ。中村の経験は日本代表にとっても、大きな力になると思う。（日刊スポーツ評論家）
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