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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】6回転目「楽しみ方は千差万別」

10年9月09日 [18:49]

 あなたは1台でじっくり粘る派? それともいい台を探して移動を繰り返す派? パチンコ、パチスロの楽しみ方は人さまざま。優良台は粘れば勝利に近づきますが、回収台なら負けは必至。一方で移動を繰り返せば優良台に座れる確率は高まりますが、うっかり優良台から離れてしまことも。そういう意味では両者の戦術は一長一短です。今回は勝ち負けとは少し離れて、ユーザーならではの楽しみ方についてです。

 あるホールでの話ですが、行く度に見かける初老の男性がいました。その人は毎回同じ機種に座り、勝ち負けの繰り返し。どちらかと言えば負けの方が多かったように見えました。それでもその方は店も機種も変えず、通い続けていました。勝ち負けは度外視で、好きな店で好きな機種を打ち続ける。これもパチンコ、パチスロの楽しみ方の1つなんだな、と思いました。

 パチンコ、パチスロには人の交流もあります。たとえばホール。常連の客同士、客とホールスタッフなど、顔なじみになれば「調子はどう?」「この前はやられたけど、今日は調子いいよ!」といった会話が自然と生まれます。WEBの世界でも同様です。最近流行りのツイッターでは、珍しい演出の画像で盛り上がったり、遊技の様子を実況中継したり。台を打つ、勝つ負けるだけでなく、共通の話題で盛り上がれることは、この上ない楽しみと言えます。

 この業界はマイナスイメージとの戦いでした。「中毒性がある」「負け過ぎて借金を抱えた」などのニュースは、勝っても負けても10万円というような爆裂台ばかりの時代に飛び交いました。それでも今では「大人の遊び」の範囲で楽しめるものへと、機種も業界も変化してきました。勝ち負けを問わず「楽しかった」と思えるぐらいの金額で遊び、それを仲間との話のネタにする。これがパチンコ、パチスロ通の楽しみ方なのかもしれません。
【K松】

(業界コラム)

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