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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】14回転目「朝並びあれこれ」

10年11月05日 [18:39]

 こんにちは。会社へ行く朝はつらいのに、ホールに朝イチで並ぶのはつらくないK松です。パチンコ、パチスロをしない方に「朝から並ぶと勝てるの?」とよく質問されます。しない方にとっては、あの光景はとても不思議に見えるようです。実際、開店前に並んだからといって、必ず勝てるものでもありません。それでもハードユーザーになればなるほど並びます。そこで今回は、この「朝イチの並び」についてです。

 私事ですが、先日朝から都内のホールに出掛けました。350台設置でなんと並んだ人数は400人超。ここまでくると、ちょっとした祭りです(笑い)。並んだ人々は入場順の抽選で一喜一憂。中には遅い順番を引いてしまったために、「狙っていた台が打てない」と、開店を待たずに帰る人もちらほらいました。そもそも並び好きの多い日本人。本来はパチンコ、パチスロを打つのが目的で並んだはずですが、朝並ぶことも楽しみの1つになっているようです。

 なぜ、朝から並ぶのか。これは競馬などの予想と同じような楽しみがあるからだと思います。「明日はあの台が出そうだ」とか「明日はあの店のイベントが良さそうだ」とか、あれこれ予想を立てるからです。この4、5年でホールから会員に送られるメールも急増。いい台に座れるヒントが出されるようになったことも、朝並びを増加させた要因でしょう。

 一方で、台の見切りは早くなりました。半ば走ってまで朝から押さえた台を、1時間もしないうちにやめてしまう。そんな人も少なくありません。多種多様な情報をもとに判断しているのでしょうが、関係者の方に聞いても「若い人でも、いい台でもやめてしまう人が多い」という声が聞こえてきます。

 問題なのは、情報の使い方です。そもそもパチンコ、パチスロの確率は1日単位で集束するものではありません。「1時間打ったけどダメだった」というレベルで判断がつくケースは、非常にまれです。それなのに知っている情報のマイナス要素がいくつかそろうと、あっさりとやめてしまう。これがデータの落とし穴にはまってしまうパターンです。

 もちろん粘れば必ず勝てるというものではありません。ただコラムの初期にも書きましたが、現在のパチンコ、パチスロはそれほど大勝、大敗するものでもありません。それならばせっかく朝から並んだのであれば、どっしりと腰をすえて打ってみるのも、悪くないかもしれません。
【K松】

(業界コラム)

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