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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】19回転目「必勝と攻略という言葉」

10年12月03日 [18:30]

 こんにちは。11月の大敗で、年間収支のプラスが風前のともしびになっているK松です。今年も早いもので、残すところ1カ月を切りました。派手に出すホールと、回収に走るホールの見極めをしっかりして、ホクホクな年末を迎えたいですね。とはいえ、どれだけ研究を重ねても、必ず勝てる攻略法というものは、一部の違法な操作を除いて、存在しません。あくまで勝率を上げるには、という話です。そこで今回はパチンコ・パチスロ業界を飛び交っている「必勝・攻略」という言葉についてです。

 パチンコ、パチスロに関する雑誌やマンガ、テレビなどを見たことはあるでしょうか。パチンコ・パチスロ番組は、主にCSで放送されています。専門チャンネルもあるくらいですから人気の高さ、ユーザーの多さを改めて実感させられます。これらを見て気づくのは、攻略ライターと呼ばれるプロの方々が実際に台を打っても、必ずしも勝っていないこと。知識からすれば当然、私たちより豊富であるはずです。それでも負けることがあるのですから「必勝」を約束された「攻略」法は存在しないということです。

 ここで考えていただきたいのは、本当に毎回勝てる方法があれば、わざわざ人に教える必要などありません。ライターの方々は、あくまで勝率を上げる方法や考え方を提案されているのだと思います。普段からパチンコ・パチスロを楽しまれている方は、ある程度の理解を持たれています。でも、普段あまり遊んだことのない方からすれば「きっと必勝法があって、それを知ってるやつだけが勝ってるんだ」という誤解をする場合もあります。

 違法な操作「ゴト」などを販売している、悪意ある業者が使う「必勝」「攻略」という言葉によって、業界のダークなイメージは増長されています。それでも実際に楽しむユーザーが、その言葉自体に惑わされなければ、問題はありません。純粋にパチンコ、パチスロを楽しむ中で「必勝」に近づける立ち回りや「攻略」法を考える。このような考え方でとらえてもらえるようになれば、業界イメージも改善の方向に向かうのではないでしょうか。
【K松】

(業界コラム)

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