日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムです。


回転遊戯のイメージ画像

社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】177回転目「消費増税と景品と」

14年3月28日 [19:39]

 こんにちは、K松です。世の中は、多くの企業や学校で年度末。あれこれとバタバタしていますね。バタつく理由のひとつが、5%から8%に変更される消費税。新聞もそうですが、いろんなものがちょっとずつ値上がりしています。この消費税、パチンコ・パチスロも大いに関わってきます。当然、景品と交換する玉・メダルの数にも変更が出ます。今回は、この消費増税と景品の関係について考えます。

 パチンコ・パチスロと消費増税で、一番のポイントは貸玉です。これまでいわゆる4円パチンコなら、1000円で250玉、20スロなら同様に50枚借りられました。消費増税に際し、1000円240玉、47枚なんて案も出ていましたが、最終的には現行のままで増税分はホールが飲み込む形が多いようです。なので、ユーザーは釘や設定が厳しくなることで間接的に増税を感じるかもしれませんが、玉・メダルを借りる時点では、あまり意識しないかもしれません。

 逆に感じやすいのは、景品に替える時でしょう。たとえばたばこ。たばこの各銘柄が10円から20円程度値上がりすることで、いよいよ1箱500円目前となってきました。フィリップモリスジャパンのマールボロ(20本入り)は1箱460円です。これを仮にメダルで交換しようとすると、23枚分です。あと2枚で500円相当分になり、特殊景品に替えやすくなります。よって、23枚分の端玉でたばこと交換、というケースは減るのではないでしょうか。

 さて、喫煙者が多いパチンコ・パチスロユーザーですが、たばことの交換がしづらくなると、端玉の使い方が今まで以上に難しくなります。パチ・スロホールは、景品に一定数以上の種類をそろえるように指導されています。それでも400円台の品物は、決して多くはありません。かといってジュースやコーヒーを3本もらうのも多いですし、お菓子やカップ麺などを大量に持って帰るのも大変。私自身、数年前に禁煙してから毎回一般景品に悩むのですが、今後はさらに悩みそうです。

 無駄を出さない方法としては、サービスとして導入しているホールが多い、貯玉システムでしょうか。ただ、これは毎回行くホールが決まっている人には向いていますが、あちこちのホールへ行く人にとっては不向きです。せめて大型チェーン内であれば、各店舗で使えるようになっていると便利なのですが。というわけで、各地のホールのスタッフさんには、ぜひ400円前後の一般景品を、バラエティー豊かにしていただきたいと思います。普段は買わないけど、400円だとかなりリッチな食材とか。結構交換する人、多いと思うんですけどねえ。【K松】

(業界コラム)

このコラム記事には全0件の日記があります。

回転遊戯の最新記事





日刊スポーツの購読申し込みはこちら