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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】176回転目「顔とスペック」

14年3月07日 [20:49]

 こんにちは、K松です。あっと言う間に3月も1週間終わってしまいました。今年も残すところ300日。まだ300日ある? いやいや、月日はとんでもないスピードで過ぎていきます。働くしにしろ遊ぶにしろ、体を壊さない程度に目いっぱいしたい今日この頃です。さて、ここのところパチスロ機で強烈なスペックの台が相次いで登場しました。エンジョイ派の私はちょっと苦手の分野ですが、爽快な出玉感がありますし、ファンの心もつかんでいるようです。さて、今回はそんなスペックと筐体、演出のバランスについてです。

 私はよくパチンコ・パチスロを食べ物に例えることがあります。最近出てきた強烈スペックは、さながら背脂たっぷり、にんにくもたっぷりといった、がっつり太麺の豚骨ラーメンといったところでしょうか。クセになる味とボリューム。食べ終わった後の満足感と若干の後悔にも似た感覚は、実によく似ていると思います。当然、そのボリュームを受け止めるために、器も大きなものが使われているのですが、パチスロの方を見てみると、ちょっと違うものもあるようです。

 もちろん、筐体(きょうたい)そのもののサイズが違うわけではありません。台の色、演出に使われているキャラクターといった、ビジュアル全体が、少々スペックと合わないものがある、という意味です。これはパチンコにも見られます。たとえばかわいらしい女性キャラクターが出る、いわゆる「萌え系アニメ」なら、スペックもかわいい方がよさそうなもの。ところが、上限いっぱいのMAXタイプとなると、なんだかイメージが合いません。がっつりラーメンに花柄の器は似合わないですからね(苦笑)。

 パチンコ、パチスロともに新機種を紹介する上で「原作の世界観を再現した」という言葉が使われます。世界観を生かすのであれば、それに合ったゲーム性があるわけで、そこを間違えるとなんとも奇妙なものが出来上がります。組み合わせを考えるのも大変でしょうが、そこまでやってこその「世界観の再現」だと思います。例を挙げるなら、ミズホの「アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-」はオリジナルですが、なんともアクの強い筐体、演出ですが、スペックと実にマッチしている一台と言える気がします。オーイズミから「ハネスロ リラックマ」という台が出たこともありますが、これもイメージは合っていたのではないでしょうか。

 ドキドキしたい台、まったりしたい台。ユーザーの要望も多様化しています。それを受けて何百という機種が作られています。開発の要素として、今まで述べたようなトータルコーディネートみたいなものが入ってくるといいなと思います。【K松】

(業界コラム)

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