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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】173回転目「適正音量」

14年2月07日 [22:58]

 こんにちは、K松です。明日の関東地方は大雪の予報ですが、みなさん対策は大丈夫でしょうか。土曜日なのでホールに行きたいところですが、行った後に帰れなくなるようなこともあるので、おとなしくしていようかなと思っています。さて、今回のテーマは、台の音量です。このコラムでも何度か触れた内容ですが、最近の新機種でもいくつか気になる点があります。あらためて、ホール内にあふれている音について考えてみます。

 玉やコインの流れる音、払い出しの音、台から発する演出音、店内BGM、その他もろもろ。ホール内は実にいろいろな音が混ざり合っています。この中で、ユーザーが必要なのは、台から発する演出音だけです。「あの玉の音がいいんだよ」という方も中にはいるでしょうが、今のデジパチ全盛時にあっては、大当たりを期待させる音、当選を知らせる音に、多くの人が一喜一憂しているわけです。ところが、この大事な音、機種によって音量にだいぶ差があるようです。

 先日、とある機種で「あれ、音が小さいな」と思うものがありました。今どきの台には音量調節機能がついています。「小さく設定されているのかな」とチェックしてみると、数値は最大。どうやら最大音量でも、他機種より小さく設定されているようでした。打ちつつも懸命に台の音を聞き取ろうとするのですが、別の機種から派手な音がする度に、かき消されてしまいました。これではやはり楽しみが半減です。

 次に逆の例もありました。とにかく音が大きい機種です。バラエティーコーナーにあったのですが、その音量たるや、決していい意味とはいえない存在感が抜群(苦笑)。これが新台で数台並んでいたら、どのくらいの音になっていたのか、想像もつきません。別の機種でも、結構なボリュームのものがありました。半日ほど、数台並んだシマで打っていたのですが、ホールを出た時には、耳の違和感が強烈でした。耳栓をして打てばいいのですが、単に苦手なもので...。なんとも悩ましかったです。

 これだけ毎年、大量の台が世に出ているにもかかわらず、機種から発する音という、非常に基本かつ重要なものについてバラバラなのは、とても不思議に思えます。音を小さくしすぎたのであれば、あまり遊ばれなくても自業自得と言えます。一方、音を大きくしすぎたらなら、遊ばれないことに加え、他機種を楽しむユーザーに迷惑をかけることにもなります。

 店の環境によって台の音の聞こえ方は違うので、実装されている音量調節機能はとてもいいものだと思います。それでいて、上限下限を他メーカーの機種であってもそろえることで、双方を邪魔せず一緒に並べることができるのではないかと思います。一番避けたいのは、音の大きさ比べになって、どの台も大きくなってしまうこと。これではユーザーの負担が大きくなるばかりです。より長く楽しませようと思うのであれば、ほどよい音の提供もさらに追及してほしいと思います。【K松】

(業界コラム)

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