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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】144回転目「タイアップの組み合わせ」

13年6月14日 [20:06]

 こんにちは、K松です。今年もいよいよ梅雨ですね。水不足の解消にはいいなあと思いつつ、早く晴れてくれないかなと思ったり。どんな時でも人間はないものねだりです(苦笑)。さて、そんな中でもパチンコ・パチスロは新台発表ラッシュ。特に最近はサスペンスやホラーといった「怖い系」の台が多く導入、発表されています。実はホラーが苦手な私ですが、藤商事「リング」のロングセラーを見ると、ホラーとの組み合わせというのはアリなんだなと認識をあらためるわけです。そこで今回はパチ・スロのタイアップに適するのはどんなものかを考えてみます。

 アニメや歌手・タレントにはじまり、ゲームや映画、最近では外食産業とまでタイアップしているパチ・スロ機。タイアップにも、パチ・スロに近いものをくっつける場合、逆に遠いものとくっつける場合の2通りがあります。ゲームは近い方、外食は遠い方ですかね。とはいえ遠そうに見えるものでも「パチ・スロファンは○○好き」みたいな感じでつながっていたりするので、水と油を混ぜているわけでもないようです。

 タイアップ機のPRで枕詞(まくらことば)のように使われるのが「世界観を忠実に再現」というもの。アニメなら主人公が活躍して敵を倒せば大当たり。先述のホラーものなら、恐怖感をあおられつつピンチを切り抜ければ大当たり。そんな感じです。演出中に細かくストーリーをちりばめたり、プレミア演出に名シーンを入れ込んだり。演出のために新しい画像や映像を作るパターンも珍しくありません。

 では、どんなものとでもうまく組み合わさるかと言われると、決してそうとも言い切れません。たとえばゲーム。同じ「遊び」仲間なので相性はよさそうですが、うまく使わないとどうにも具合がよくありません。というのは、そもそも「ゲーム」という時点で遊びとしては確立しているのに、それをモチーフにして「パチ・スロ」という遊びにする。完成した料理をアレンジするようなものなので、実は結構難しいのです。

 料理にたとえるなら、まるで違うものとのタイアップの方がイメージしやすいです。アニメがおかずで、パチ・スロがご飯。合わせて○○丼みたいなことですね。ゲームとパチ・スロはご飯ものとご飯ものに近い感じ。まあ、カレーとハヤシライスの合いがけなんてものもあるので、必ずダメというわけでもないですが(笑い)。そう考えると、ホラーの「怖い」という要素は、パチ・スロの基本となる「うれしい」「悔しい」にないものだったので、うまくはまったのかもしれませんね。もしかすると「萌え」なんていうのも、それに類する例でしょうか。

 これからも、いろいろなジャンルとタイアップしていくであろうパチ・スロ機。私たちの想像もつかない組み合わせによって、より楽しい機械が世に出てくることを期待しています。【K松】

(業界コラム)

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