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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】141回転目「目と演出」

13年5月24日 [17:03]

 こんにちは、K松です。私事で恐縮ですが、最近すっかり目が疲れております。最近、眼鏡を変えまして。フレーム、レンズの度数は同じですが、よりいいレンズに変えたところ、どうもいろいろ見えすぎて眼精疲労が進んでいるようです。パチンコ・パチスロやゲームをする上に、普段からパソコンやスマホでいろいろチェック、さらには今まさに原稿まで書いているわけで。だいぶ目を酷使しているわけです。さて、そんなことから、あらためてパチ・スロの各演出を見直してみると、結構「これは目に堪えるなあ」というものも少なくないようです。今回はインパクト満点の演出と、目への影響について考えます。

 私自身、小さいころから「暗いところで本を読んじゃだめ」とか、「テレビばかり見てると目が悪くなる」なんて、よく親に注意されたものでした。私が少年時代の25~30年前と今とでは、文字や映像を見る方法は劇的に変化し、新聞・雑誌の「紙」や、テレビの「ブラウン管」から、PC・スマホ・テレビすべてで「液晶」で情報を得ることが非常に増えました。小学校の授業でタブレット端末を使う時代になっているのですから、これも時代の流れというべきでしょう。

 時間、場所を選ばない液晶端末の普及により、目を使う時間は増えました。その上で、私のようにパチ・スロやゲームを楽しむ人からすればほぼ24時間、目をフル稼働させているといっても過言ではありません。疲れた目に、インパクト抜群の役物や台枠のフラッシュ。もちろん気分こそ高揚するかもしれませんが、目への影響も無視できないものになっています。

 あるメーカーの新機種発表会でのことです。「前作はまぶしすぎるとユーザーの方からご意見をいただいた。なので、今回はフラッシュなどを控えめにしました」ということがありました。やはり同じような感想を持たれている方がいるんですね。ちなみに私もSNSのアカウントでコメントをしてみたところ「私も目が疲れます」「PC用眼鏡をかけながら打っています」という声をいくつかいただきました。なるほど、単に目を疲れさせたまま遊ぶのではなく、工夫をされている方もいるんですね。耳栓と同じようなものでしょうか。とはいえ、目の影響を抑える眼鏡をしながら遊ぶパチ・スロというものに、多少なりとも疑問を持ってしまうところでもあります。

 メーカー、ホールとも減りゆく遊技人口を食い止めようと、ゆるいスペックの機種や、低貸しによる長時間遊技を進めてきました。ところが、打てば打つほど目が疲れる台であれば、遊技性以前に体、目がついていけません。もともと店内の空気や音に課題を持っているだけに、ここで光による目への影響が増えていくことは何としても避けたいところです。ピカピカ点滅しなくても派手はものはあるし、光に頼らない演出もあるでしょう。ユーザーは派手さに反応しているわけではなく、演出の大当たり期待度や、当たった後の幸福感に心を躍らせるわけですからね。そういえば震災以来、待機状態では節電モードになる台が増えました。これと同じく「目にやさしいモード」なんてのが搭載されている機種があったら、ちょっと試してみたいところですね。【K松】

(業界コラム)

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