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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】139回転目「パチ・スロ映像の世界」

13年5月10日 [20:49]

 こんにちは、K松です。みなさんはパチンコ・パチスロに関する映像って、どのくらい見ていますか? 大手動画投稿サイトでは新機種のPVが公開されたり、ユーザーが自宅で実機を打つ様子を配信したりされています。またパチ・スロ専門動画サイトも増え、ファン雑誌にはライター陣が出演するDVDがつくのが定番。業界内でも映像での訴求を求める声が年々大きくなっています。今回は、パチ・スロの映像の世界を自ら体験してきたので、そのあたりの話をしたいと思います。

yuugi130510.jpg 体験したのは他でもなく、ファン誌についてくるDVD。ガイドワークスの「パチンコオリジナル実践術」のDVDに、うっかり出演することになりました。私のせいでボツにならない限り、そのうち世に出ると思います(笑い)。これまで何度か収録の現場をちょこっとのぞきに行ったことはあるんですが、自分が出る側にまわったのは初めて。いろいろ体験してみてわかることもあるものです。ちなみに写真はご一緒した奈良先コロスケさんと、桜キュインさん。ご迷惑じゃなかったかと、いまだに心配しておりますが...。

 雑誌の付録から始まったこのDVD、想像以上に手間がかかってます。3人がそれぞれの台を打つわけで、各人に1人ずつカメラマンがつきました。また、全体を把握する人と、いろいろお世話をして回る人。私を含めて8人で、朝の開店から夕方まで動き続けるわけで、これはこれで結構な労力だったりします。さらにこの1人数時間に渡る映像を編集し、数十分にまとめあげるわけですから、収録後にも相応の時間がかかっているわけです。それに比べて、私がこのコラムを書くのに要する時間は、1時間にもなりません。やっぱり映像は大変です。

 映像が大変なのは、なかなか修正がきかないという点もあります。たとえばパチンコの場合、パチスロと違ってどんどん演出が展開していきます。たとえば保留玉が赤くなったら即座に「赤になりました!」と反応しないといけませんし、当たれば大喜び、はずれればがっくりと、それなりのリアクションも求められます。騒ぐだけでなく、機種の説明も加えながらですから、プロ野球に例えるなら選手役と実況役を同時にやっているようなものです。その日唯一の大当たりで失敗すれば、取り返しもつきません。そう考えると、普段何げなく見ていた実戦ものの映像も、シビアなものなのだと思いました。

 以前もここのコラムで書きましたが、他人がパチ・スロを打つ様子というのは、想像以上に見られるもののようです。その映像に出てくる人に親近感がわけば、その人と同じように打ちたい気持ちにもなるのでしょう。私の中でも「この人、本当に楽しそうに打つなあ」という方が何人かいますが、聞いてみるとやはりそういう方は各方面から引っ張りだこなのだそうです。グルメ番組でおいしそうに食べるタレントさんに人気が出るのと同じですね。

 もし、比較的空いているホールで打つ機会があったら、みなさんも試しに演者になった気分でいろいろしゃべりながら打ってみてください。結構、言葉が出てこないものですよ。実際に私もそうでしたから。それなりに人がいるホールだと、周囲から不思議そうな目で見られてしまうので、そのあたりはご注意くださいませ(笑い)。【K松】

(業界コラム)

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