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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】125回転目「勝ったその後に」

13年1月19日 [01:28]

 こんにちは、K松です。みなさん、新年の戦績はいかがですか? 周囲の人たちの話を聞くと、年末にグランドオープンした店で勝利を収めた人が多いようです。いろいろと広告手法が限られる中で、新店のオープンはこれ以上ないPRのタイミングだけに、それなりに出玉も期待できるようです。さて、そんな中考えたのが、大勝利でホクホクになった後の使いみち。ある人は高級焼き肉を食べたり、またある人は趣味のグッズを買ったりするのでしょう。では、そんな人たちのためにどんなサービスがあればいいのか、想像してみたいと思います。

 そもそもパチンコ・パチスロで勝った分のお金は、世に言う「あぶく銭」。それまで結構負け続きだったとしても、その日ばかりは大盤振る舞いなんて人も多いものです。それならホールの景品に高級品を並べれば? という話になりますが、上限1万円相当という決まりがあるのでそうもいきません。また、大型店舗ならまだしも、中小規模の店舗で景品を充実させるにも限界があります。ここはやはり他の企業の力を借りる必要がありそうです。

 パチ・スロで快勝と言えば、個人差はあるものの今どきは3万円以上のプラスぐらいからでしょうか。一度に3万円使うとなると、思いつくのは家電の類い。ホールの近くに家電量販店でもあれば、購入意欲も高まるかもしれません。あとは、やはり飲食。パチ・スロホール周辺の飲食店と言えば、休憩時間で済ませられるラーメン店やカレーショップが多いもの。ここに、いつもより1ランク、2ランク上の飲食店があれば「今日は家族でおいしいもの食べよう」なんて話になって、お父さんの株も上がることでしょう。

 いまさらですが、ホール経営はユーザーの投資、要は負け分で成り立ちます。とはいえ、ユーザーにまるで勝たせないわけにもいきません。ただ、せっかく勝ってもらった分を、知らないどこかの店で使われるより、提携した近隣店舗で使ってもらう方がメリットが多いものです。ビル型の店舗では、テナントとしてゲームセンターや飲食店、カラオケ店などが入り、総合レジャー施設になっているところも多く見られます。「パチンコ・パチスロの結果はどうであれ、今日はこの周辺で○万円売り上がった」という発想が、もう少し増えてきてもいい気がします。

 たまに例に挙げる海外のカジノですが、大きなカジノの周辺は豪華なホテルから飲食店、レジャー施設が集まっているもの。それだけお金が動いている証拠でもあります。「あの店はよく出るから、そこでがっつり勝って横の店で買い物して帰ろう」。そんな流れが定着すれば、パチ・スロの遊技人口の減少傾向にもプラスの影響が与えられるかもしれません。【K松】

(業界コラム)

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