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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】121回転目「ライター講座(後編)」

12年12月14日 [11:35]

 こんにちは、K松です。今回は先週に続き、G&E ビジネススクールで来年4月に開設されるライターコースのお話です。先日、取材に行った際、パチスロライターとして活躍中のワサビ氏とお会いできました。ワサビ氏も学校の取材に来ていたそうですが、せっかくなのでライターコース設立についての思いを聞いてみました。現役ライターに、この新講座はどう映っているんでしょう。

yuugi121214.jpg-ライター講座と聞いて最初に思いつくのは
 "ライバル"ですかね(笑い)

-ライターの資質とは
 ライターの中でも3つに分かれると思うんです。エンターテインメント性を伝える人、かたい感じの真面目な人、この2つはどちらかというと雑誌の中で物書きをしたりですかね。あと1つはタレント的に活動をする人。タレント的なことは、何かしらやってきた結果そうなったという場合が多いと思いますが。この学校に入って、どこの位置になりたいかとか、だれを目標にするかとかはあるといいのかなと思いますね。

-自己分析するとワサビさんはどのタイプ
 A、B、Cで言うならB(かたい感じ)とC(タレント的)かな。

-パチ・スロライターを職業として学ぶ場所が始めてできた
 パチンコライターなんて、学んでなる人いないですよね。紹介とかで入るパターンが多いですから。自分の場合は履歴書を送ってですけど。編集業的なことから始めてライターになったので。個人的には編集業的なことをやってから、ライターになる方がいいと思っています。編集班の気持ちもわかりますしね。何か書いて出す時にもスムーズにいきやすいと思いますし。僕は参考にした人とかいなかったですけど、今までの経過を見ているとこの人はこの人のまねをしたかったのかな、と思うことは多々ありますね。でも、それでいいと思います。

-映像メディアに関する講義もあるらしいが
 映像だったら、ブサイクでもいいから特徴があるとか。やっぱりそこだと思いますね。何かしら自分のキャラクターみたいなものがあった方がいいのかなと。僕はキャラクターがないので、特にそう思いますね。映像に関しては向いているかいないかを早く気づいた方がいいような気がしますね。無理に映像に出る必要もないと思うので。

-ライター本来の書く仕事一本にするということか
 そうですね。あと、編集業を先にやった方がいいというのは、ライターに向いてないなと思った時、それでもパチンコ・パチスロ好きだったら編集にって。そういうことに気づけるかもしれないので。

-やはり書く仕事は大事か
 僕は基本的に、忙しくなっても書く仕事はやめたりしないですね。タレント業と言われる仕事とのバランスは取っていきたいなと思っています。

 専門チャンネルの多様化と、一時は爆発的に増加した「ライター来店」イベント。大きくこの2つで、パチ・スロライターの役割は、一気に多様化したように感じます。それでも最前線で戦い、活躍している方でも、常に自分の役割やキャラクターを意識し、さらに原点である「書くこと」を大切にされているようでした。おそらく編集を経験すべき、というワサビ氏の意見も、基礎というか根っこというか、そういうものをしっかり持っておかないといけない、ということなんだろうと思います。早ければ来年の今ごろは、G&Eのライターコース1期生がデビューしている可能性もあります。来年の春、どんな人たちが講義を受けているのか。またのぞきに行きたいと思います。【K松】

(業界コラム)

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