日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムです。


回転遊戯のイメージ画像

社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】120回転目「ライター講座(前編)」

12年12月07日 [13:34]

 こんにちは、K松です。このコラムを読んでいただいている方で、専門誌や専門チャンネルで活躍する「ライター」のファンの方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。中には、将来の職業として考えている人もいるのでは。そんな要望が業界にも届いたのか「本当にできるのか!」と業界関係者も驚いたものがありました。G&E ビジネススクールの「ライターコース」です。パチンコ・パチスロ業界への就職を目指す人のための専門学校に、ついにライター講座が来年4月に設立されます。早速、そのライターコースなるものの詳細を聞くべく、G&E新宿校へと向かったのでした。

yuugi121207.jpg 他業種のライターとは異質な、パチ・スロ界のライター業。媒体での顔出しをはじめ、個性的なキャラクターが求められたり、映像メディアでタレント的に振る舞ったり。はたして、どんな内容の講座になるのか。非常に気になるところです。取材に応じてくれたのは、スクールマネージャーの高原氏。いろいろと質問をぶつけてみました。

-なぜライターコースを作ったのか
 学校の中でライターを育成するという趣旨はもともとなかったんです。ところが思いのほか生徒の中で(ライターを)やってみたいという声が多かった。極め付きは、某雑誌さんでライターを募集していた際に、うちの生徒が4人くらい応募しまして。結構いいところまで選考に残ったことですかね。こういったニーズがあるんであれば、そういうコースがあってもいいんじゃないかということで設立することになりました。

-以前から希望者はいたのか
 学校を開いて7年目になりますが昔からライター志望の人は来ていたんです。ただ、受け入れるところがなかったのでお断りしていました。きっかけのひとつになったのが校内誌です。やってみると、雑誌の企画を見よう見まねで、楽しそうに共同作業で作り上げいくので。

-具体的に何を教えるのか
 個性あふれるキャラなどは資質的なものがあると思います。ライターコースとはいいますが、やはり編集の知識・スキルが中心になります。あとは職業を目指す生徒のモチベーションを上げるために、一流ライターの方のお話を聞いたり、心構えだったりです。

-映像メディアについても学ぶのか
 (カリキュラムには)含めようと思っています。まだ案段階ですが、パチンコ・パチスロに関する動画サイトさんにご協力いただいて、何かできればなと思っています。

-募集人員は何人か
 1期生は30名ほどを予定しています。金額は入学金、手数料込みで42万円です。13年4月からで9月卒業。コマ数は全40回で、1コマは2時間です。毎週土曜日に2コマなので、1日4時間になります。入学前に面接も行います。

-業界初のライター養成コースとしての不安は
 この分野を教えるのは今回が初めて。ライターといってもいろんな方がいる。1人1人、目標とするライターさんがいると思います。学校としては、やはり職業として編集などに携われる知識・スキルは提供していきたいなと思っています。

 とかくいろいろなイメージを持たれやすいパチ・スロライターという職業。ただ、この学校は「パチンコ・パチスロを、よりユーザーに近い立場で広める人々」という明確な定義があるようでした。最近では、テレビ出たさに"ライター"という肩書を欲する人も多いようで。ただ、この学校ではそういう希望者にも、先輩ライターからビシッとした指導が入りそうですね。ちょうどその日、活躍中のライターさんに話が聞けました。それはまた来週に。【K松】

(業界コラム)

このコラム記事には全0件の日記があります。

回転遊戯の最新記事





日刊スポーツの購読申し込みはこちら