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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】117回転目「ブログとSNS」

12年11月09日 [22:07]

 こんにちは、K松です。みなさんは、SNS(ソーシャルネットワークサービス)は使っていますか? また、ブログは書かれていますか? かつてメディアと言えばテレビ、新聞、ラジオ、雑誌などを指すことがほとんどでした。いわゆる「4マス(メディア)」というやつです。ところが、SNSやブログが台頭したことで、今やだれもがメディアになる可能性を持つことになりました。パチンコ・パチスロの話も、各WEBサービスを通じて、いろいろなところで表現されるようになりました。そこで今回は、このパチ・スロ業界とSNS、ブログの関わりについて考えます。

 先日、とあるメーカーの発表会に、いつもとは違う顔触れの方々を見ました。その方たちはブロガー。パチ・スロについて独自の視点でブログを書きつづっている人です。多くの人が見るブログとなれば、これはもう企業、個人の区別がなく、力を持ったメディア。そんな理由から、メーカー側から招待をされたようです。

 SNSに目を向けると、ツイッターではパチ・スロの話題は盛んです。フェイスブックより匿名性がある分、いい話も悪い話も強烈だったりするのですが、その分妙な遠慮のない意見が飛び交っています。ツイッターでも、多くのフォロワーがついている人は、それだけで立派なメディア。人気の攻略ライターともなれば1万人超にもなります。もちろん、すべてのアカウントが現在も利用されているかどうかわかりませんが、数千人に訴求する効果があると思って間違いありません。「あのライターが楽しそうに打っていたから、自分も打ってみよう」。そう思う一般ユーザーの方もいることでしょう。

 個人が自由に「小さなメディア」として意見が言えるようになった反面、難しい問題も出てきました。書いた本人は近しい人に向けて発信したつもりが、予想以上に拡散してしまうこともあります。また、パチ・スロ業界ではないですが、うっかりと個人情報に関わることを公開してしまったばっかりに、いわゆる「炎上」してしまった人もいます。独り言に近い感覚でWEB上に載せたことは、厳密に言えばテレビ、新聞などで報じられることと「世に出る」という意味では違いはありません。メディアになることは、それなりにリスクも伴うのです。

 今後も活用法が模索されていくであろうブログとSNS。少し前からパチ・スロ業界も動画の生配信に積極的になりました。ただ、どのシステムを使うにしても、難しいのは情報のコントロール。自由に発信、拡散されることで不利益をこうむる人が増えてしまえば、関係各所から世に出される情報はどんどん減ってしまうでしょう。今後、情報を発信する側とされる側の関係がどうなっていくのか、少し注意して見ていきたいと思います。【K松】

(業界コラム)

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