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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】114回転目「快適なホール」

12年10月19日 [20:58]

 こんにちは、K松です。みなさんの持つモバイル端末はフィーチャーフォンですか? それともスマートフォンですか? ちなみに私は両方です。スマホはあれこれ使う分、すぐに電池がなくなってしまいます。そんな時、ホールに充電施設があると非常にありがたいです。突然の雨の際、かさをくれるところもありますね。そこで今回は、ホールの遊技以外でのサービスについて考えてみました。どんなサービスがあるところが、便利なホールと言えるのでしょうか。

 とある週末の話です。実戦コラムの画像は、ほとんどスマホで撮っているのですが、最近電池の消費が早いのなんの。そこで充電を、と思ったのですが、そこは1000台設置ながら、充電器が9台分しかありませんでした。もちろん付与サービスですから、文句を言う筋合いのものではないです。ですが、何回見にきても常にフル稼働状態。ここぞ、の場面で撮影できないのも困るので、結局何回も台と充電器を往復することになってしまいました。

 最近は、喫茶店でも電源使用OKのところが増えました。「あ、ここは電源が使える」となれば、数ある喫茶店から選ばれる可能性は高まります。また、本当はコーヒーは飲みたいわけじゃないけど電源は使いたいから買う、といった行動も出てきます。さすがに電源が使いたくてパチ・スロを打つ人はいないでしょうが、これだけモバイル端末の使用頻度が高くなると、充電施設の充実は店選びのポイントになってきます。

 数年前から増えた低貸し営業は「それほど大きな金額をかけず、長く遊んでもらいたい」というものでした。ホールに長くいてもらうには、遊技機以外にもいろいろなサービスをそろえる必要が出てきます。ある店は、空き台待ちのユーザーのために漫画コーナーを作りました。またある店は、休憩時の食事コーナーを充実させました。食事については、近隣のファストフード店からのデリバリーサービスがあるところもあります。そう考えると、便利で居心地のいい空間を作る工夫には、終わりはありません。

 もちろん、ユーザーにとって一番のサービスは出玉です。行けばかなりの確率で勝てるホールがあれば、毎日長蛇の列ができるでしょう。とはいえ、ホールも企業。ユーザーの遊技代で経営を成り立てていくわけですから、連日赤字覚悟の調整というわけにもいきません。となると、出玉で還元できない部分を、空間の快適さで補うというのが、減少傾向が続くユーザーを引き留める策と考えるのは自然な流れです。

 過去のコラムでも触れてきましたが、音やにおいなど、ホールで改善してほしい環境はいくつもあります。ただ、多額の費用をかけた施設改善が必要なものも多いのも事実です。たとえば新台1台分の費用で、ユーザーにとって過ごしやすいホールになるものがあるとしたら。そんな考えが今以上に浸透すると、もっとユーザーにとってやさしいホールが出来上がるかもしれませんね。【K松】

(業界コラム)

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