日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムです。


回転遊戯のイメージ画像

社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】82回転目「じっと手を見る」

12年2月17日 [23:42]

 こんにちは、K松です。インフルエンザ、流行ってますね。わが社でも、1フロアに3人4人と続出しまして、みんなマスクをしながら働いています。最近は、ホールに行ってもマスク姿の方が多く見られるようになりました。ホールは多くの人が、決して大きくない空間に集まる場所。備えはしていて損はなさそうです。さて、そんなことを考えながらパチスロを打ち終えると、手の汚れが気になりました。そこで今回は、パチンコ・パチスロを楽しむ上での衛生面について考えます。

 みなさんも、一度ならずとも玉やコインを触っていたら、手が黒く汚れてしまった経験があると思います。場合によっては、指先だけでなく爪の先まで黒ずんでしまうことも。定期的に洗浄をしているようですが、それもホールによってやり方も頻度もまちまち。不特定多数の方が触ったものが、今自分の目の前にあると思って、間違いはないでしょう。

 玉やコインに触れない方法は、ホールとは別のところで実現されています。ゲームセンターです。ゲームセンター用に改造された機種は、パチンコ・パチスロ問わずクレジット式になっており、お金を入れた分だけクレジットの数値が上昇。入賞した時も同様です。この形がホールでも可能となれば、玉やコインに触れることなく楽しむことができます。最近では、ドル箱をなくす目的から、出玉を吸い込む設備も開発されています。結果的には、玉を減らすことにもつながり、衛生面だけでなく騒音の問題も軽減される、期待できる設備と言えます。

 ただ、衛生面での問題は玉やコインだけではありません。たとえば店内の空気。電気機器を扱う分、換気をしようにも、雨風にさらされるほどドアを開け放つわけにはいきません。かといって、最近こそ分煙の店舗が増えたとはいえ、たばこを吸わないユーザーが、煙が漂うホールにいるのもまた大変。特に女性に多い「においがつくから」と敬遠される理由は、なかなか解消できずにいます。

 ここのコラムでも度々「もうちょっとオシャレになればいいのに」といった趣旨のことを書いてきました。内装、外装、機種のデザイン。見た目はある程度工夫と努力で達成できる部分です。ただ、衛生面については、なかなか改善が難しく、かつ取り組まれにくい課題でもありました。オシャレな人は、たいてい清潔感をともなう人が多いもの。ただでさえ灰色のイメージが強く持たれるこの業界。スタイリッシュになるよりも、清潔になることの方が、より多くの人に気軽に楽しんでもらえる娯楽になる近道なのかもしれません。【K松】

(業界コラム)

このコラム記事には全0件の日記があります。

回転遊戯の最新記事





日刊スポーツの購読申し込みはこちら