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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】77回転目「タレント活動」

12年1月13日 [22:18]

 こんにちは、K松です。年始の気分もボチボチ明けて、パチ・スロ業界は新台発表、ホール導入が始まりました。新年早々にビッグタイトルもデビューし、厳しい状況が続いた昨年分を取り返すような勢いです。さて、昨年から続いているのが、世に言う「ライター」と呼ばれる方々の活躍ぶり。全国各地のホールに引っ張りだこのようで、じっくりと台に向き合う時間を確保するのも大変なんだとか。そこで今回は、この「ライター」のみなさんのタレント的な活動について考えてみます。

 一般的にライターと聞くと、新聞・雑誌を発行する媒体社に所属しない、フリーランスの取材者、執筆者をイメージします。私自身、関係として近しいスポーツ界でも野球専門、サッカー専門、逆にスポーツ全般といった方も多数います。その中で、ある時から「スポーツコメンテーター」という肩書に変わり、テレビに出る人はほんのわずか。ほとんどの人は顔を世に出すことはなく、取材力と文章力で戦い続けています。

 さて、パチ・スロ業界においては、もともと立ち位置が違います。雑誌などで自らの顔や名前(ニックネームも多数)で登場し、自らの打ち方や立ち回りなどを紹介する場合がほとんど。取材者でありながら、自らが主役となって遊び方や考え方も提案する「タレント」としての役割も担ってきました。昨年から一気に増えた「ライター来店」企画は、パチ・スロ業界だからこそ成立するものだと思います。

 ひとつ気になるのは、冒頭にも書いた、台に向き合う時間についてです。もちろんライターのみなさんも、台の楽しさを伝える「本業」を大事に思っていることでしょう。ただ、台の知識を得たり、打ち込む時間が足りないのが現実です。このような状況が続けば、専門家であるライターよりも、コアなファンの方が知識が豊富、なんていう現象も出てくるでしょう。

 すでに一部の方は「ライター」という肩書を捨て、ほぼ「パチンコタレント」としての道を選択されています。現状からすると、むしろ「書き手」でいることにこだわらずに活動した方が自由度が増す、ということもあるでしょう。また逆に原点回帰で、タレント的な活動を抑えて書くことに専念する方も出てくると思います。混沌(こんとん)とする業界にあって、今年はライターのみなさんの動向にも注目したいと思います。【K松】

(業界コラム)

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