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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】71回転目「パチンコ景品物語」

11年12月02日 [17:06]

 こんにちは、K松です。最近、景品のことでちょっと困っています。というのも、金相場の高騰により特殊景品が「値上がり」し、端玉が増えたからです。1年ほど前までたばこを吸っていたのですが、今は禁煙したので端玉は増える一方。貯玉もいいんですが、財布の中がカードだらけになりそうなので、それもしていません。おかげで家にはWiiで使う単3電池と、仕事用のボールペンがたっぷりあります(笑い)。というわけで、今回はこの景品事情についてです。

 パチンコ・パチスロホールの景品は、一般の市場価値として1万円以内と決められています。ひと昔前のドラマやアニメなどを見ると、紙袋に缶詰やらお菓子やらを大量に詰め込んだ様子がよく見られたものです。さすがにテレビで3店方式による景品交換のシーンを出すのは控えたのでしょうが(苦笑)。今ではゲームソフトだったり、有名ブランドの小物入れだったり、上限ぎりぎりの高級景品も増えました。こっそりと確実に相場で1万円以上の景品を入れて指導を受ける店舗もあるようなので、このあたりは是正してもらいたいところです。

 ホールも景品については、いろいろと工夫をしています。とあるホールでは、主婦層向けにオリジナルスイートまで作っています。他にもドリンクサービスの品ぞろえだったり、生活用品が豊富だったり。敷地の広い郊外店では、ちょっとした雑貨店のようなスペースがあったりします。地方にいけば特産品まであります。「たかが景品されど景品」といったところです。

 さて、景品を含めるサービスとして、気になることも多々あります。中でも、たくさん遊技しているユーザーに対してのフォローは、もうちょっと増えてもいいと思います。古くから来店ポイントのようなものはありましたが、こちらについて充実してきたという声は、残念ながらあまり聞こえません。ホールがユーザーの遊技代で成り立っている以上、何度も来るユーザーは優良顧客。もちろん、それなりの額をホールに落としているはず。勝った人はその時点である程度満足なのですから、むしろサービスの拡充は負けている人、リピーターに向けられるべきです。

 「出玉こそサービス」と言い切るホールはたくさんあります。その考え自体、否定するものではありません。ただ、負けてしまったユーザー、リピーターに「今日は負けちゃったけど、また来よう」と思わせる働き掛けも重要です。ユーザーも金銭的にマイナスでも、精神的なものと合わせるとプラスマイナスゼロになれば、また足を運ぶでしょう。私自身も含め、考えるべきことはまだまだ多そうです。【K松】

(業界コラム)

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