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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】58回転目「仮想空間に求めるもの」

11年9月02日 [22:12]

 こんにちは、K松です。ホールのイベント規制が入って以来、「新装開店」のポスターにくぎ付けな私ですが、みなさんはどうでしょうか。ついついホール側から提供されてきた情報を頼ってしまうところに、習慣って怖いなあと感じています。さて、先日オンラインパチンコの試打(試遊?)をしました。現実世界のパチンコ・パチスロ業界が苦戦する一方、オンラインパチンコはサービスが日々充実しています。そこで今回は、オンラインパチンコに期待することを考えてみました。

 今やオンラインゲームの中でも、すっかりジャンルとして確立してきたパチンコ・パチスロ。ひと昔前は、画質の粗い盤面画像の上を、パチンコ玉らしきものが落ちてくる、というレベルでした。ところが、今では見れば見るほど感心するクオリティー。音質も向上し、コアなユーザーにとっては、ホールでは聞き取れないBGMなどを堪能するものとしても重宝されているようです。

 遊技台の質は日進月歩ですが、次なる課題はオンラインホールとしての成熟です。大当たりして得た出玉をどうするか。当然、換金などできません。現在はデジタルコンテンツとの交換などが多いようですが、ユーザーの欲求は高まる一方。換金は無理としても、それなりに納得できる「景品」を用意する必要性も出てきました。

 現実のホールに近づくポイントは、景品ばかりではありません。たとえば隣の席に座った人との関係、店ごとの出玉の特徴やサービスなどです。さらには、現実ではできないが、オンラインホールでできることもあります。冒頭に述べたイベントもそのひとつ。○○デーはもちろん、パチスロの設定公開、時差開放などなど。遊技台も古い台のリメークが多いですが、ホールとしてのサービスも懐かしのものが増えてくるかもしれません。

 最近、すっかり自粛や規制で窮屈になったパチンコ・パチスロ業界。そんな中、オンラインパチンコの仮想空間は、さまざまな決まり事から解放されて、思う存分楽しめる場所になる可能性を秘めています。耐えながら前へと進む現実と、羽をのばせる仮想空間。双方を楽しむというのも、新たなパチンコ・パチスロライフの1パターンに加えてみてはどうでしょうか。【K松】

(業界コラム)

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