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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】52回転目「パチ仲間、つぶやき仲間」

11年7月15日 [11:01]

 こんにちは、K松です。梅雨もあっという間に明け、暑い日が続きますね。開店前からホールに並ぶユーザーさんからも「並びにはきつい季節が来ました」なんて声が聞こえてきます。私自身、ツイッター(@komacchan0822)を使っていますが、その他にもフェイスブックをはじめ「ソーシャルネットワーク・サービス」、通称「SNS」と呼ばれるものを使って、いろんな方との交流を図ることができています。そこで今回は、パチンコ・パチスロ業界とSNSについてです。

 1人で楽しむパチンコ・パチスロと、場合によっては顔も素性も知らない人と会話をするSNS。ちょっと考えると相反する、交わらないものに思えます。ところが、意外なことに私がプライベートの実戦でつぶやいたり、大当たり画像をアップすると「がんばれ!」「おめ(でとう)!」といったコメントを頂戴できたりしています。1人で楽しむしかなかった遊技が、SNSによって同時に複数の人と楽しめるものに変化しました。

 似た業界に目を向けると、同様の現象が起きています。たとえばゲーム業界。「モンスターハンター」をはじめ、オンラインで見知らぬ人と協力して敵を倒したり、別のゲームではユーザー同士が戦ったり。自室のテレビに向かって黙々と遊んでいるようで、実はゲームを介して他人とコミュニケーションんを取っていたりします。パチンコ・パチスロは、すぐ近くに隣人が座っているにもかかわらず、会話することはほとんどありません。基本はユーザーと台の1対1。そこにSNSという新たなものが入ったことで、より遊び方にも広がりが出るようになりました。

 さて、業界側のSNSの使い方はどうでしょうか。実は積極的に利用されるようになったのは、つい最近のこと。これはメーカーもホールも共通です。そもそも「企業アカウント」と呼ばれるものは、ひたすら自社のPRをすることになっていた場合が多く、ユーザーにとってもメリットがありませんでした。そこでメーカーであれば機種の情報、ホールであればイベントの内容を知ることができるようなサービスへと変化してきました。今では、新たな施策の中にSNSが織り込まれる機会が相当増えました。

 今後もより深い関係になるであろう、パチンコ・パチスロ業界とSNS。情報の確度、誹謗(ひぼう)中傷など、WEB世界特有の不安材料がなくなることはありません。それでも、景気や節電などマイナス要素に苦しむパチンコ・パチスロ業界にとっては、久々とも言える光です。今後も「こんなことができるのか」と驚くような企画が次々と出てくることを期待しています。【K松】

(業界コラム)

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