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社内のパチンコ ・パチスロ好きの有志が集って2010年(平22)8月16日に発足。土日、祝日、平日の会社帰りといった、限りある「サラリーマンタイム」での勝利をつかむのが目標。主な活動拠点は東京都内だが、場合によっては遠征もあり。

【コラム】51回転目「パチンコTV時代到来!?」

11年7月08日 [11:51]

 こんにちは、K松です。突然ですが、いよいよ完全地デジ化まで約2週間と迫りました。わが家は集合住宅で、ずいぶん前からケーブルテレビのJ:COMに入っているので問題ありませんでした。ただ、一軒家の方は、受信方法をどうするか、テレビをどうするか、などを考えなければいけません。ちょっとだけ厄介ですね。ということで、J:COMさんのCMみたいに「ならいっそ」と、ケーブルテレビだったり、スカパー!などのサービスを導入する方も増えているようです。そこで今回は、この地デジに流れを受けたパチンコ・パチスロ番組についてです。

 MONDO TV、パチンコパチスロTV、パチ・スロ サイトセブンTV、ジャンバリ.TV。これらはCSで放送されている、パチンコ・パチスロ番組を放送している局名です。地上波では、テレビ東京で放送されている「今夜もドル箱」シリーズが長寿番組と言えるでしょう。実はこれだけパチンコ・パチスロの番組が増えたのも、最近の話。今でも民放キー局では、パチンコを扱う番組はほとんどありません。

 テレビ界の中でのパチンコ・パチスロの立ち位置はかなり微妙です。テレビCMは放送時間が限定されていますし、先のとおり番組が作られることもありません。たまに番組が作られる麻雀と比べても、遊技人口1500万超の娯楽であるのに、番組がほとんどないのも珍しいかもしれません。むしろゴトや強盗事件、最近であれば節電など、犯罪や社会問題の時に取り上げられることの方が圧倒的に多い。この点は、新聞でも同様です。

 さて、今回の地デジ化で、CS番組を見る機会が増える、ということはお話しました。となると、今まではごく限られたところでしか見られなかったパチンコ・パチスロ番組の認知度が、かなり高まるのではと思っています。現在はビデオオンデマンドや、インターネット上でも視聴することができるようになっています。あらためて見てみれば、その番組の数の多さに驚かれるかもしれません。

 「人の打ってる姿を見て、何が楽しいんだ」と思われる方も多いでしょう。ただ、現実は予想以上に受け入れられています。動画サイト「ニコニコ動画」でも、パチンコ・パチスロの実戦中継などは高い人気を誇っています。動画からは離れますが、私自身ツイッターなどでプライベート実戦の内容をつぶやくと、みなさんから応援の声をいただけます。「人はどんなことを考えて打っているか」は、ユーザー心理としてかなり気になるポイントのようです。

 パチンコ・パチスロの番組が、今後爆発的に増えるかはわかりません。それでも「番組として成立するものだ」と思われるきっかけは増えると思います。これだけアニメやタレントとタイアップした機種も多いです。民放キー局の深夜帯で、パチンコ・パチスロ番組が誕生するのも、そんなに遠い未来ではないかもしれませんね。【K松】

(業界コラム)

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