ぽかぽか温泉島之内
スポーツ帰りに寄り道…露天風呂エステバス爽快感
休日はウォーキングやテニスを楽しんだ後「くじらのお風呂」へ。それが私のひそかな楽しみ―。
そんなスポーツ好きの人にお勧めなのが「ぽかぽか温泉島之内」。中央大通り(国道308号)沿い、東大阪市緩衝緑地公園のすぐ南側にあり、公園で心地よい汗をかいた後に、開放的な湯船へ直行できる。
緩衝緑地公園は、テニスコ―ト、球場なども備えた東大阪市民の憩いの場だ。2キロほどの公園内を歩いてみると、団塊世代の夫婦が散歩していたり、学生らが自主トレをしたり…幅広い年齢層に利用されている。
「ぽかぽか温泉島之内」は先代の鈴木巧さんが昭和39年に創業、平成4年には息子の要さん(40)が跡を継ぎ、リニューアルオープンした。
浴場には、マスコットのくじらをイメージした大浴槽を設置、ローリングバスにくじらの潮吹きを思わせる噴水や、くじらの丸い背中をなぞらえたアーチ型浴槽など、凝った造りで楽しませてくれる。
一番のお勧めは露天にあるエステバス。スーパーボリュームジェットの泡が浴槽内の横側から強い水圧で吹き出す。水深が1・2メートルとゆったり設計のため、吹き出し部分に体の好きな部位を合わせられる。腰や肩のツボをダイレクトにマッサージできる爽快感がたまらない。さらに露天風呂には温泉成分の入った薬湯を使用しており至れり尽くせりのサービスだ。
風呂上りは明るい日差しが差し込む、ゆったり広々としたロビーでくつろぎたい。大きな窓辺には、2台の最新型マッサージ機と、足専用のマッサージ機が設置されている。大画面液晶テレビの前は、野球観戦で盛り上がることもしばしばある。
駐車場も完備しているため、遠方から通う人や、仕事帰りに一服していくサラリーマンも多い。近鉄吉田駅からも徒歩2分という便利さ。家風呂と違った「しろながす級」のゆったり感が、ファンの心をがっちりとつかんでいる。

