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植村秀氏(メーキャップアーティスト)が急性肺炎のため死去

pe-080109-01.jpg死去した植村秀氏(メーキャップアーティスト)

 世界的な化粧品ブランド「シュウ ウエムラ」を創始したメーキャップアーティストの植村秀(うえむら・しゅう)氏が07年12月29日午後3時50分、急性肺炎のため死去していたことが8日、分かった。79歳。東京都出身。葬儀・告別式は親族で済ませた。08年1月31日、東京都港区南青山2の33の20、東京都青山葬儀所で、お別れの会を開く。喪主は未定。

 東京の美容専門学校で学び、50年代半ばに米国へ渡ってハリウッド映画界で活躍。シャーリー・マクレーンやフランク・シナトラのメークを担当した。その後東京にアトリエを開設して個人教授を始め、67年には「ジャパン メイクアップ」(現在の「シュウ ウエムラ化粧品」)を設立、化粧品事業に乗り出した。

 当時日本では一般的でなかったクレンジングオイルに注目、研究・改良を重ねて人気商品としたほか、メーキャップショーの開催、化粧品を自由に試すことのできる「開かれた」ブティックの展開などで業界に新風を吹き込んだ。80年代後半からは海外にも進出、「シュウ ウエムラ」を世界中の女性に愛される国際ブランドに育て上げた。「シュウ ウエムラ化粧品」名誉会長。



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