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おくやみ
吉田玉男さん(文楽人形遣い・人間国宝)が肺炎のため死去
人形浄瑠璃文楽の人形遣いで人間国宝、文化功労者の吉田玉男さん(よしだ・たまお、本名上田末一=うえだ・すえいち)が06年9月24日午後0時12分、肺炎のため大阪市内の病院で死去した。87歳。大阪市出身。告別式は近親者のみで営み、文楽協会が後日、協会葬を行う。喪主は妻ユキエさん。34年に初舞台。「曽根崎心中」の徳兵衛役など近松物を多く手掛け、当代一の理論派として知られた。ほか「仮名手本忠臣蔵」の由良助などの役を得意とした。77年に人間国宝。00年、文化功労者に選ばれた。