このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 芸能 > 映画大賞 > 20周年回顧 > 第16回


第20回 日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞


20周年回顧

第16回
2003年

織田にまき子さん「主演」獲りなさい

スピーチする織田裕二。後方は石原まき子さん
スピーチする織田裕二。後方は石原まき子さん

 この年、大記録が打ち立てられた。「踊る大捜査線2」が、83年「南極物語」の興収約110億円を抜き実写映画歴代1位に。「永遠に抜かれないのでは」と言われるほどのモンスター記録を、公開から33日で抜き去り、最終的には興収173億円を記録。日刊スポーツ映画大賞でも、興行的にヒットし、完成度の高い大型娯楽作品に贈られる石原裕次郎賞を受賞した。

 授賞式では主演の織田裕二が登壇した。主演作品が裕次郎賞を受賞したのは00年「ホワイトアウト」以来。00年授賞式は疲労性腰痛のため松葉づえで登場。痛み止めで意識がもうろうとする中を出席したが、階段を上れずステージ下で表彰されたが、今回は軽やかな足取りで壇上に上がった。

 まき子さんの祝福の言葉は意外なものだった。「必ず主演(男優)賞を取る人だと思っております。この次は頑張ってください」。押しも押されもせぬ日本映画界マネーメーキングスターへと成長した織田へのさらなる期待からだった。

 織田は表彰式後に「おふくろに怒られているようでした(笑い)。『これ(作品でのタイトル)ばっかり取ってちゃダメよ』と言われている気がして。でも頑張りますよ」と力強く語った。

バックナンバー



このページの先頭へ