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◆石井宏美(いしい・ひろみ) 福井県生まれ。高校時代に陸上、水泳などのスポーツに夢中になり、大学時代にはアジア大会、ユニバーシアードなど様々なスポーツの本格観戦を開始。その後、専門学校を経て、98年からサッカーai(日刊スポーツ出版社)の記者としてJリーグ、高校サッカーの取材のため、全国を飛び回る。現在もサッカーを中心に高校生スポーツなど、ライター活動を続ける。05年から出版している「日刊スポーツが見たペ・ヨンジュン」の編集を担当したことをきっかけに、韓国ドラマ、K-POPに魅せられ、現在に至る。

開くドアがあればチャレンジ―― 日本人・ダンサー仲宗根梨乃氏インタビュー(1)

11年1月26日 [14:31]

 美脚ダンスで話題となった少女時代の『GENIE』や『Oh!』『HOOT』を始め、SHINeeのデビュー曲『Reply』『Lucifer』、そして東方神起の『Maximum』など、数多くのK-POPアーティストの振付を担当したアメリカ・ロサンゼルス在住の日本人ダンサー・仲宗根梨乃氏。

 昨年10月の同連載のインタビューでも大きな話題を呼んだ彼女だが、このほど一時帰国。イベントへの参加やK-POPワークショップを開催するなど、精力的な活動を行った。日本に滞在中の仲宗根氏に再びインタビューを試み、彼女の素顔に迫った。

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――1月6日にスペシャルゲストとして参加された「Shibuya K-POP DANCE FES 2011 "DREAM ON!"」では、多くの日本人ダンサーが仲宗根さんが振付されたダンスのコピーをされていましたが、それをご覧になっていかがでしたか?
「いち観客として楽しく見せていただきましたし、素直に嬉しかったです。また、グループによって、それぞれのカラーも異なり、興味深く拝見させていただきました」

――その後、スペシャルK-POPワークショップも開催され、日本のダンサーやファンの方々に実際にレクチャーする機会もありました。
「普段、拠点としているロサンゼルスでクラスを持ってダンスを教えているのですが、同じように"楽しく"行わせていただきましたね。参加した方々から一番伝わってきたのは、学びたいという真剣さ。通常のLAのクラスでも、自分なりに盛り上げて楽しんでいこうということは基本としてあるのですが、今回、日本で行ったワークショップでも同じように、みんなで楽しみながらということを心がけていました。これまで、日本ではこのようにみなさんに教える機会がなかったので、私自身も楽しみながらレクチャーさせていただきました」

――ところで、仲宗根さんがダンスに魅力を感じたのはいつ頃からですか?
「物心がつく前からで、気づいたときにはすでにダンスが好きという感じでした。小さい頃はポンキッキを見て踊ったり、少し大きくなると今度は当時流行っていた光GENJIの真似をしたり。そのうち今も大好きなマイケル・ジャクソンのファンになって、絶対にアメリカに行こうと思うようになりました。その時々に、常に目標にしたい誰かがいて、彼らのダンスのコピーをしながら、自分なりに学んでいましたね」


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――渡米されてから、何か変化したことはありましたか?
「もともと日本でダンサーとして活躍した経験がなかったので、『ダンサーになりたい!』と、必要以上のプレッシャーを感じることもありませんでした。とにかく日々楽しみながら練習していましたね。だから、オーディションに受かればもちろんうれしいけれど、たとえ落ちたとしても、『これも勉強だな』と常にポジティブに捉えていました」

――気づいた頃にはダンスが好きだったというお話でしたが、ダンサーや振付師を職業にすることは考えていましたか?
「正直なところ思っていませんでした(笑)。でも、歌、音楽、ダンス......と、エンターテイメントは全て大好きだったので、漠然とエンターテイナーになりたいなと考えていました。でも、かといって『ダンサーになる』、『振付師になる』と決めていたわけではありませんでした。ダンスが大好きで、一生懸命やっていたらそれが本業になった、クラスを持ってダンスや振付を教えていたら、いつの間にか振付師になっていた、そんな感じです。本当に自然な流れ、日々の延長戦上に『ダンサー』や『振付師』があったんじゃないかなと思います」

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※仲宗根梨乃さんの近況、お問い合わせなどは、アジアンタレントネットワークInfo@atnetwork.jp まで


なお、このインタビューの続きは2月2日(水)に。ご期待ください。

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