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2011年1月04日

ジェームズ・フランコらにブレークの予感

 2011年を迎え、今年ハリウッドでブレークしそうな俳優を予想してみました。

 まずは、今年のアカデミー賞授賞式の司会にも抜てきされたジェームズ・フランコ。「スパイダーマン」シリーズの悪役で一躍注目されたフランコは、実話を基にした「127アワーズ」でアカデミー賞主演男優賞の最有力候補の呼び声が高まっています。今年のアカデミー賞授賞式では司会と主演男優賞のノミネートで大きな注目を集めそうです。フランコはジェームズ・ディーンを演じたTV映画「DEAN/ディーン」(01年)でゴールデン・グローブ賞を受賞し、若手有望株として注目されながらも、これまでブレークし切れなかった感がありますが、今年は飛躍の1年となるでしょう。

 アカデミー賞最有力候補の1つ、フェイスブック創設者の半生を描いた「ソーシャル・ネットワーク」からもブレーク確実の俳優がいます。1人目は同作で主人公と対立する双子のウィンクルボス兄弟を1人で演じたアーミー・ハマー。公開直後からイケメンのルックスに注目が集まっていましたが、今年はクリント・イーストウッド監督がメガホンを取る「J・エドガー」でレオナルド・ディカプリオと共演することが決まっています。しかも、レオ演じる米連邦捜査局の初代長官フーバー氏の恋人役で、2人のラブシーンもあるとまことしやかにささやかれており、この作品でさらなるブレークが期待できそうです。

 「ソーシャル・ネットワーク」で主人公のマーク・ザッカーバーグ役に大抜てきされたジェシー・アイゼンバーグもブレークが確実。これまでも「卒業の朝」「ヴィレッジ」などに出演していますが、今作で名実ともにスターの仲間入りを果たし、今年はさらなる活躍が期待されています。同じく「ソーシャル・ネットワーク」で主人公の元親友を演じたアンドリュー・ガーフィールドも「スパイダーマン」シリーズの最新作でスパイダーマンを演じることが決まるなど、今年注目のイケメン俳優です。

 女優の注目株は、20歳のジェニファー・ローレンス。「ウィンターズ・ボーン」に主演し、今年のアカデミー賞主演女優賞候補に名を連ねています。ローレンスは昨年、シャーリーズ・セロン、キム・ベイシンガーというオスカー女優が共演した「あの日、欲望の大地」に出演し、新人ながら素晴らしい演技と存在感で一躍注目を浴びた新鋭。今後はジョディー・フォスター監督の「The Beaver」や「Xメン」シリーズ最新作などにも出演が決まるなど出演作がめじろ押しで、さらなる活躍が期待される若手のホープです。

 そしてもう1人は、「トゥルー・グリット」でアカデミー賞助演女優賞の予備声が高いハイリー・ステインフェルド。コーエン兄弟がメガホンを取った同作で、ジェフ・ブリッジス、ジョシュ・ブローリン、マット・デイモンらそうそうたる俳優と共演したステインフェルドですが、今作が長編映画デビュー作。弱冠14歳にしてデビュー作でいきなり高評価を受けただけに、今後の活躍も期待できそうです。

 他には日本で公開中の「キック・アス」でヒット・ガールを演じた美少女クロエ・グレース・モレッツも、将来が嘱望される若手女優。同作の撮影時は何と11歳だったモレッツレは、大物俳優との共演もめじろ押しの売れっ子となりつつあります。さて、今年はどんな作品でどんな演技を見せてくれるのか、乞うご期待です。

(このコラムの更新は毎週火曜日です)


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ハリウッド直送便
千歳香奈子(ちとせ・かなこ)
 1972年、札幌生まれ。92年に渡米しシアトル大学付属語学学校に入学。93年サンタモニカ大学に入学し、写真を専攻。95年に同大学を卒業後、ロサンゼルスでテレビのコーディネーターなどを経験。96年に日刊スポーツ新聞社アトランタ支局でアトランタ五輪取材をアシスタント。99年6月から、ロサンゼルスを拠点にハリウッドスターのインタビューや映画情報を取材中。2008年1月末に学研より新書「ハリウッド・セレブ」を出版。
公式HPはこちら

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