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<title>コラム_シネマ：ハリウッド直送便</title>
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<title>「2012」が３日間で6500万ドルの興行</title>
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<summary type="text/plain">　あと３年で世界が滅亡するとしたらどうしますか？　どこで誰と一緒にその最後の瞬間...</summary>
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<![CDATA[<p>　あと３年で世界が滅亡するとしたらどうしますか？　どこで誰と一緒にその最後の瞬間を迎えたいですか？　今、米国ではそんな質問が日常で飛び交っています。</p>]]>
<![CDATA[<p>　その発端は、古代マヤ文明の暦が変わる２０１２年１２月２１日に地球が滅亡するという予言。その日まであと３年と１カ月強となった今、にわかにこの予言が注目を集めており、ハリウッドでは「２０１２」のタイトルで映画化もされました。</p>

<p>　メガホンを取ったのは、ＳＦ大作「インディペンデンス・デイ」やディザスター映画「デイ・アフター・トゥモロー」などで知られるローランド・エメリッヒ監督。予言を題材に、６４万年に１度という惑星の配置によって地球の温度が上昇して世界各地で大規模な地震や津波などが起こって世界が滅亡する様が描かれています。ロサンゼルスはマグニチュード１０・９の大地震で地面が大きく割れて、海の底へと沈んでいきます。イエローストーン国立公園ではカルデラが大噴火を起こして溶岩が人々を襲い、ワシントンＤＣも大津波にのみ込まれてホワイトハウスも消えてなくなります。インドにも大津波が襲い人々は逃げ場を失い、イタリアのバチカンも崩壊。標高８０００メートルのヒマラヤまで津波が押し寄せるという、恐怖とパニックの連続は圧巻。しかもそんなお決まりなディザスタームービーの中にも人間の命の尊さ、人間性を問うシリアスな場面も用意されており、見応えは十分。公開３日間で６５００万ドルの興行を記録する大ヒットとなっています。</p>

<p>　地球征服のために突如現れた異性人と人類の攻防を描いた「インディペンデンス・デイ」、自然災害による地球の危機を描いた「デイ・アフター・トゥモロー」を大ヒットさせたエメリッヒ監督らしく、今回もＣＧを駆使した迫力ある映像と地震を再現するために作られた巨大な揺れるステージ上に作られた家や道路の融合が、臨場感溢れるリアルな映像となっています。製作費２億ドルと言われるその衝撃の映像は、公開前からマヤ文明の予言と共にネット上で話題となり、早々にＮＡＳＡ（米航空宇宙局）が地球滅亡説を「科学的な根拠はない」と否定するコメントを出す騒動にまで発展。本当に世界は消えてなくなるのか？　人類の未来は？　映画の公開でさらにこの２０１２問題が世界中で脚光を浴びることは間違いありません。</p>

<p>　マヤ文明はあらゆる面で非常に発達した文明であったことが様々な研究から明らかになっているだけに、この予言もにわかに真実味がもたれているのも事実。果たして「２０１２」で描かれた地球ラストのシナリオは現実となるのか？　カウントダウンは始まったばかりです。同作は日本では２１日から公開されます。</p>

<p>（このコラムの更新は毎週火曜日です）</p>]]>
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<title>「パラノーマル・アクティビティ」が社会現象</title>
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<summary type="text/plain">　製作費１万１０００ドル（約９９万円）の超低予算のホラー映画「パラノーマル・アク...</summary>
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<![CDATA[<p>　製作費１万１０００ドル（約９９万円）の超低予算のホラー映画「パラノーマル・アクティビティ」が、超人気スリラー映画「ソウ」の最新作「ソウ６」を抜きさり興行収入１位に輝く大ヒットとなり、社会現象となっています。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　無名の監督がビデオカメラで自宅で撮影した同作は、９９年に世界中で話題となった「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を彷彿(ほうふつ）させるとして注目を集めています。９月２５日から学生街の１２館で深夜限定で公開され、あまりの怖さが話題となって口コミで噂があっと言う間に広まり、先月１６日から全米公開に。その後も順調に興行収入を伸ばしており、同じく低予算で製作され、世界で２億４９００万ドルを稼ぎ出した「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の記録を抜き去ることができるかに注目が集っています。</p>

<p>　オレン・ぺリ監督が引っ越したばかりの新居で起きた超常現象を基に自宅でビデオカメラで撮影した同作は、０７年にスラムダンス映画祭に出品されて話題となりました。あまりの怖さが話題となってすぐにスタジオ幹部の目に留まり、スティーブン・スピルバーグ監督がリメイク権を獲得。その後、リメイク企画は中止となりましたが、オリジナル版の評価が高かったことから、そのまま公開することが決まったといわれています。</p>

<p>　平凡な一軒屋で暮らす若いカップルがある日、家が悪霊に取り付かれていることに気付き、それを立証するために家中にビデオカメラを設置します。そこに映った衝撃の映像とは…。彼らを襲う得体の知れない恐怖を描いています。ぺリ監督はこれが初監督作品。出演する俳優もみんな無名。しかしながら、スピルバーグ監督をもってしても、「暗い中で観るのはリアルすぎて、心底怖かった。翌朝に明るい中で観ても想像以上の恐怖だった」と言わしめたほど。</p>

<p>　実際に映画を撮るのにかかったコストは、ソニーのカメラ代が３０００ドル、テープやライト、レンズなど機材代が１０００ドル、編集用のパソコン代が４０００ドル他は出演者のギャラ１５００ドルと交通費や宿泊費１０００ドルのみ。それに撮影中の食事代（主にピザ）や警察官の衣裳のレンタル代、撮影に使った小道具の他、栄養ドリンク代１００ドルも含めて、合計で１万１０００ドルとエンターテインメント・ウイークリー誌は製作費の内訳を報じています。</p>

<p>　リメイク権はパラマウントが所有していましたが、スピルバーグ監督率いるドリームワークスがパラマウントを離れたことでリメイク企画はボツとなってしまいました。しかし、オリジナル版の公開にはスピルバーグ監督自身もかなり尽力したと伝えられています。著名監督までも震え上がらせた「パラノーマル・アクティビティ」は、日本では来年公開予定です。</p>

<p>（このコラムの更新は毎週火曜日です）</p>]]>
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<title>世界中が熱狂するマイケルさんの「Ｔｈｉｓ　Ｉｓ　Ｉｔ」</title>
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<summary type="text/plain">　１０月２８日に世界同時公開された故マイケル・ジャクソンさんのドキュメンタリー映...</summary>
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<![CDATA[<p>　１０月２８日に世界同時公開された故マイケル・ジャクソンさんのドキュメンタリー映画「マイケル・ジャクソン　Ｔｈｉｓ　Ｉｓ　Ｉｔ」が大ヒット中。世界中が今、マイケルさんに熱狂しています。亡くなる直前のマイケルさんの姿が明らかになる幻の映像というだけでなく、作品そのものの質の高さもヒットの要因となっています。</p>]]>
<![CDATA[<p>　米国では２８日深夜の上映だけで実に２２０万ドルを稼ぎ出し、１日で７４４万ドルの興行収入を記録しました。世界では２８日だけで２０１０万ドルを稼いだと報じられています。日本円にすると約１８億円。日本だけでも１億円に達したそうです。ＡＰ通信によると、上映開始から５日間で１億１００万ドルに達したとのこと。日本ではすでに上映期間の延長も決まり、まだまだマイケル旋風は止むことはなさそうです。</p>

<p>　数字だけでなく、作品の出来栄えも大絶賛されています。ロサンゼルス・タイムズ紙、シカゴ・サン・タイムズ紙がＡ評価。また、ローリング・ストーン誌、Ｅ！オンラインも同様にＡランクを付けています。Ｈｏｌｌｙｗｏｏｄ．ｃｏｍは、５点満点中４点を付け、米メディアでは早くも来年のアカデミー賞の呼び声も出ているほど。同賞長編ドキュメンタリー部門のノミネートには、昨年９月１日から今年８月３１日までに全米で上映されることが条件となっており、映画祭の出品で本公開が伸びた場合でも９月３０日までには公開されている必要があるため、規定上同作にはノミネート資格がありません。しかし、来年から５作品のノミネートが倍の１０作品になった作品賞の候補にあがる可能性は十分にあります。他にも音楽賞や編集賞など複数の部門への申請を検討中と言われており、来年のオスカーの注目作品になることは間違いありません。過去、ドキュメンタリー作品が作品賞にノミネートされたことはなく、実現すれば初の快挙。今後の興行と共に、注目が集まるところです。</p>

<p>　この作品は、７月に英ロンドンで行われる予定だった復帰コンサートのリハーサル風景を撮影した膨大なフッテージを編集したもの。同ツアーのクリエーティブ・パートナーでもあり、ディズニーの映画「ハイスクール・ミュージカル」を大ヒットさせたケニー・オルテガ監督が、監督を務めています。リハーサルとは思えないほどエネルギッシュに歌って踊るマイケルさんの姿が見られるだけでなく、普段は伺い知ることのできな舞台裏にもカメラが密着。ダンサーやミュージシャン、スタッフらに細かく指示を出すマイケルさんの真剣で優しいまなざしはファンならずとも必見です。多くのスキャンダルでマスコミを騒がせてきたマイケルさんですが、この映像から垣間見れるのは真のエンターテイナー、マイケル・ジャクソンの姿だけ。往年の頃と変わらぬキレのあるダンスに感銘を受けるファンも多かったのではないでしょうか。その様子からは、とても直後に急死するようには見えなかったという声が圧倒的です。「スリラー」や「ビート・イット」「ビリー・ジーン」などのヒット曲を若いダンサーと共に踊り、歌う姿に目を奪われます。映画館がコンサート会場と化し、観客は曲が終わるごとに拍手し、曲に合わせて手拍子する人も。最後は感動に涙するファンも多く、もしこの公演が実現していたならば、エンターテイメント史に残る素晴らしいものになっていたことは間違いないでしょう。</p>

<p>　米経済誌フォーブスが先日、有名人が死後に稼いだ金額のランキングを発表し、マイケルさんはわずか４カ月で９０００万ドルを稼ぎ、デザイナーのイヴ・サン＝ローラン、作曲家ロジャーズと作詞家ハマースタインに次ぐ３位にランキングされました。今後、同作の大ヒットやＤＶＤ、同名ＣＤの売り上げなどで収入がさらに増えることは間違いありません。近い将来、間違いなくサン＝ローランの持つ３億５０００万ドルを抜きさることでしょう。まだまだ、マイケル狂想曲は続きそうです。</p>

<p>（このコラムの更新は毎週火曜日です）</p>]]>
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<title>大人気「リアリティー番組」の背景にあの大事件が…</title>
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<modified>2009-10-29T03:36:03Z</modified>
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<summary type="text/plain">　「気球少年」として一躍日米メディアの注目を集めた事件は、意外な結末を迎えたこと...</summary>
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<![CDATA[<p>　「気球少年」として一躍日米メディアの注目を集めた事件は、意外な結末を迎えたことは周知の通り。ことの発端は、１５日にコロラド州に住むヒーニー家から、「６歳の息子が手製の気球に乗ったまま飛ばされてしまった」と通報があったこと。その後は全米のメディアを巻き込んだ大捜索の末に、少年は実際には気球に乗っていなかったことが判明。後に少年が、「ショーのためにやった」とテレビの取材で語ったことから、両親によるヤラセだったことが判明したのです。</p>]]>
<![CDATA[<p>　近年の米国では、素人がテレビ番組に出演して私生活をさらす「リアリティー番組」が大人気。この背景が、この事件を引き起こしたのです。少年の両親は、妻を２週間交換して生活する「ワイフ・スワップ」なるリアリティ番組に出演した経歴を持っており、今回の騒動も、家族のプライベートを新たにリアリティー番組に売り込むための自作自演の狂言だったのです。</p>

<p>　数年前には無人島で共同生活を送る「サバイバー」という番組が大ヒットしましたが、今では夫婦交換に、甘やかされて育った子供を再教育するナニー（乳母）の奮闘を描く「ナニー９１１」や、双子と六つ子の８人の子供を抱える夫婦の私生活に密着した「ジョン・アンド・ケイト・プラス・エイト」など、素人が出演する様々な趣向のリアリティ番組が製作され、人気を博しています。その内容も年々過激になるばかりで、最近では今年１月に体外受精で８つ子を出産したシングルマザーのナディア・スールマンが、子育てに奮闘する様子を放送するリアリティー番組もスタート。今年６月に急死したマイケル・ジャクソンの子供たちが父親の死を乗り越える過程に密着する番組の製作も噂されるなど、リアリティー番組の需要は尽きないようです。</p>

<p>　セレブではない一般人が、一夜にしてセレブになれてしまうのが、テレビの怖いところ。まさに今回の「気球少年」の両親がそうだったように、自分達がテレビに出て有名になり、大金を稼ぐためには何でもする人が増えていることに警鐘を鳴らす人も出ています。エンターテインメント誌のインタビューで、あるリアリティー番組のプロデューサーは、「まさにこの事件は私が恐れていたことが現実になった」とコメントしています。ハリウッドセレブ並みの名声や世間の注目を集める代わりに、何も知らない幼い子供たちが犠牲になることへの警告ともいえるでしょう。実際に「ジョン・アンド・ケイト」では、夫婦のプライベートのみならず、８人の幼い子供たちをもカメラが追いまわし、「虐待」との批判の声もあがっているほどです。</p>

<p>　今回の事件の両親は、ハリウッドの学校で演劇を学んでいたことも判明し、当初は見事に被害者になりきっていましたが、ついにはその化けの皮がはがれてしまいました。しかし、自分たちの売名行為のために、幼い子供を利用する今回のような事件はまだまだ起きる可能性があるでしょう。</p>

<p>　子供の母親が日本人だったこともあり、日本でも大々的に報じられたこの事件。両親は共同謀議、未成年の非行ほう助、虚偽の通報などの罪など何らかの刑事責任が問われることは間違いありません。しかし今後は、米国のテレビ番組のモラルも問われることになるでしょう。</p>

<p>（このコラムの更新は毎週火曜日です）</p>]]>
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<title>岩井俊二監督がコラボした映画が公開</title>
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<summary type="text/plain">　「Ｌｏｖｅ　Ｌｅｔｔｅｒ」や「花とアリス」で知られる岩井俊二監督が、オーランド...</summary>
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<![CDATA[<p>　「Ｌｏｖｅ　Ｌｅｔｔｅｒ」や「花とアリス」で知られる岩井俊二監督が、オーランド・ブルームとクリスティーナ・リッチーを起用し、世界中から集められた１１人の監督とコラボレーションした映画「Ｎｅｗ　Ｙｏｒｋ，　Ｉ　Ｌｏｖｅ　Ｙｏｕ」が、ついに全米公開されました。</p>]]>
<![CDATA[<p>　タイトル通り同作品は、ニューヨークを舞台にカップルや親子、若者、売春婦、老夫婦らさまざまな世代の人々の出会いとロマンスを１１人の監督が１作品ずつ短編として撮り、すべてをつなげて大きな１つの物語に構成した作品。初恋や忘れられない恋、永遠に続く愛など男女の出会いとさまざまな愛の物語が描かれています。</p>

<p>　この作品の面白いところは単なるオムニバス映画ではないということ。それぞれの監督による独立したラブストーリーながら、出演人物が互いに絡みあいながら、全体を通じて新たな人間模様も描かれています。岩井監督は、マンハッタンを舞台に創作に悩む作曲家（オーランド）のために女性アシスタント（クリスティーナ）がドストエフスキーの著書を朗読するシチュエーションを描いています。</p>

<p>　この作品のもう１つの見どころは、豪華キャストが集結しているということ。オーランド、クリスティーナの他、ナタリー・ポートマン、シャイア・ラブーフ、イーサン・ホーク、ヘイデン・クリステンセン、アンディ・ガルシア、クリス・クーパー…と名前を挙げたら切りがありません。製作総指揮はパリを舞台に１話５分１８編の等身大ラブストーリーを集めた「パリ、ジュテーム」のプロデューサーが担当。監督には、人気ドラマ「プリズン・ブレイク」の製作総指揮を務めたブレット・ラトナー、「エリザベス」のシュカール・カプール、「鬼が来た！」でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞した中国人のチアン・ウェン監督らバラエティー豊かな個性的な顔ぶれがそろい、女優ナタリー・ポートマンが初監督を務めたことでも話題となっています。当初は女優スカーレット・ヨハンソンも監督を務める予定でしたが、残念ながら作品にマッチングしないことから撮影シーンはすべてカットされてしまったそうです。</p>

<p>　大都会ニューヨークを舞台に織り成す人間模様を時に切なく、時に温かく、描いた同作は個々の監督の個性がキラリと光り、見ごたえも十分。日本では来年２月にＴＯＨＯシネマズ・シャンテなどで公開予定です。</p>

<p>（このコラムの更新は毎週火曜日です）</p>]]>
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<title>マドンナがマイケルさんにラブアタックしていた</title>
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<modified>2009-10-13T01:54:45Z</modified>
<issued>2009-10-13T01:52:27Z</issued>
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<summary type="text/plain">　マイケル・ジャクソンさんの急死からもうすぐ４カ月。死因などまだまだ謎に包まれた...</summary>
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<email>webmast@nikkansports.co.jp</email>
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<![CDATA[<p>　マイケル・ジャクソンさんの急死からもうすぐ４カ月。死因などまだまだ謎に包まれたままですが、今月２８日には英ロンドンで開催予定だった復帰コンサートのリハーサル風景を編集した映画「マイケル・ジャクソン　ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ」が全世界で同時公開され、同リハーサルからの曲を収録したアルバムも同時発売されます。</p>]]>
<![CDATA[<p>　そんな中先日、あのマドンナがマイケルさんに熱烈なラブアタックしていたとことが明らかになりました。生前マイケルさんのスピリチュアル・アドバイザーを務めたユダヤ教ラビのシュムリー・ボティーチ氏が、００年から０１年にかけて行ったマイケルさんとの３０時間に及ぶインタビュー・テープをもとに、出版した暴露本「ザ・マイケル・ジャクソン・タペス」の中で明かしているもの。</p>

<p>　２人は親交が深く、マイケルさんは彼にマドンナからアタックされていたことも包み隠さずに語っていたようです。この時のエピソードの１つが、デートに誘ってきたマドンナが、マイケルさんに「私はディズニーランドには行かないわよ。いいわね」と言ったというもの。マイケルさんは「ディズニーランドに行こうなんて頼んでいない」と答えると、マドンナは「私たちはレストランに行くの。それからストリップ・バーに行くのよ」と誘ったのだとか。この誘いをマイケルさんが断ったことが原因で、その後、マドンナがマスコミに自分の悪口を言うようになったと語っています。そんなマイケルさんは、マドンナのセクシーな魅力にはまったく興味がなかったことも明かしています。「マドンナは、心から僕に恋をしていた。でも僕は彼女に恋はしていなかったと思う。彼女はショッキングなことが好きで、人々を扇動するようなことを好む。僕らに何も共通点はないんだ。僕にとって彼女はまったくセクシーじゃないよ」と言い放ったと著書では明かしています。</p>

<p>　そんな２人ですが、意外にも共通点がたくさんあります。共に１９５８年生まれで、生まれ月も同じ８月。マドンナは１６日に５１歳となり、マイケルさんも生きていれば２９日に５１歳の誕生日を迎えていたはずでした。そして共に８０年代にポップ界のキングとクイーンとして頂点に立ち、数多くのヒット曲を生み出してきました。私生活でも互いに多くのスキャンダルを提供するなど、メディアの注目度においても負けず劣らず。しかし、デビュー以来２５年間に渡って確固とした地位を築き上げてきたマドンナと比べると、近年のマイケル人気は衰えつつあったことは否めません。そしてまさに復活を遂げようとしていた矢先の急死となってしまったのです。</p>

<p>　マドンナは自身のコンサートでマイケルさんを追悼するパフォーマンスを行ったり、先月行われた音楽授賞式ＭＴＶビデオ・ミュージック・アワードでも感動的な追悼スピーチをしたばかり。しかし、その裏にはこんな過去があったのです。</p>

<p>　何百時間にも及ぶリハーサル映像を「ハイスクール・ミュージカル」シリーズで知られるケニー・オルテガ監督が編集した「マイケル・ジャクソン　ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ」の公開まで２週間と迫る中、早くも来年のアカデミー賞の呼び声も出るなど注目度があがっています。「キング・オブ・ポップ」の最後の姿を全世界の人たちが、たたずを飲んで待ち望んでいるようです。</p>

<p>（このコラムの更新は毎週火曜日です）</p>]]>
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<title>マイケル・ムーア監督の新作が大ヒット</title>
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<modified>2009-10-06T02:20:51Z</modified>
<issued>2009-10-06T02:19:36Z</issued>
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<summary type="text/plain">　デビュー作「ロジャー＆ミー」では、工場閉鎖で失業者が増大した故郷ミシガン州フリ...</summary>
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<email>webmast@nikkansports.co.jp</email>
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<![CDATA[<p>　デビュー作「ロジャー＆ミー」では、工場閉鎖で失業者が増大した故郷ミシガン州フリントのゼネラルモーターズを突撃取材し、アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した「ボウリング・フォー・コロンバイン」では米国の銃問題に鋭く切り込み、「華氏９１１」ではブッシュ前大統領を痛烈に批判し、前作「シッコ」では米国の医療問題に鋭いメスを入れたマイケル・ムーア監督。毎作、タイムリーな社会問題をテーマに問題定義を続けるムーア監督の２年ぶりとなる新作「キャピタリズム～マネーは踊る～」は、世界金融危機をテーマにウォール街に乗り込み、米国の市場原理主義の問題点を鋭くコミカルに暴いた「資本主義（キャピタリズム）と愛」の物語です。</p>]]>
<![CDATA[<p>　サブプライム問題、リーマン・ショック、株価暴落、失業者の増大…と、１００年に１度といわれる世界的な金融危機を招いたＮＹのウォール街。０８年のリーマン・ショックを端に世界金融恐慌を引き起こした原因はいったい何だったのでしょう？　大企業の重役たちの欺瞞（ぎまん）に満ちた行動と企業と政治のペテンを独自の視点とおなじみの突撃取材で暴きだし、国民の税金を取り返すべくムーア監督がついに立ち上がりました。</p>

<p>　借金を美徳とし、クレジットカードで次々と新商品を購入する米国人。同作ではその米国型の市場主義経済の崩壊と、金融危機が一般庶民に及ぼす破壊的な影響を克明に描いています。住宅ローンが払えず家を強制退去させられ、住む場所さえない人々。企業の重役が大金を稼ぐ一方で大量にリストラされる人々。庶民は苦しい生活を強いられる中、彼らの税金は公的資金として企業救済に使われるというばかげた現実。そして資本主義の行き着いた先は、中間層がない「裕福な１％の人」と「貧困にあえぐ９９％の人」という両極端を作り出してきたということです。</p>

<p>　５０～６０年代の米国は、誰もが家を持ち、家族で週末の余暇を楽しみ、子供を大学に通わせ、医療も保険でただでまかなえ時代でした。しかし、８０年代に「新自由主義」を唱えたレーガン政権以降は、そのすべてが虚構となっていきます。今や中流階級の家庭ですら、ローン返済が出来ずに家を失い、高額な医療保険を支払うことができずに病気の治療が受けられず、子供を大学に行かせることすらままならないのが現状なのです。終盤で、米国の独立宣言の文章を読むシーンが登場します。そこには「平等」を目指すことが記されています。ムーア監督がこの作品で訴えているのは、単なる資本主義批判ではなく、まさに建国当初の精神であった「平等の精神」の復活なのです。</p>

<p>　現代において、平等な教育、医療が受けられ、生活が保障される社会作りを目指すことは可能なのでしょうか。ムーア監督はシティバンクやモルガンスタンレーなどウォール街の銀行に大型車で乗り込み、“＄”マーク入りの袋を手に「私たちのお金を返してもらいに来ました」と突撃し、犯罪現場用の立ち入り禁止の黄色いテープで建物を囲む大暴れも披露するなど、おなじみのアポなしゲリラ取材も展開しています。</p>

<p>　９月２３日からロサンゼルスとニューヨークで限定公開され、１館あたり６万ドルの興行をたたき出すヒットとなった同作。２日からは全米で拡大公開がはじまり、エンディングロールでは映画館が拍手喝采（かっさい）に包まれるほど人々の共感を得ています。日本では１２月限定公開、来年１月に全国拡大公開される予定です。</p>

<p>（このコラムの更新は毎週火曜日です）</p>]]>
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<title>渡辺広の初主演映画が公開</title>
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<summary type="text/plain">　「ラスト・サムライ」「硫黄島からの手紙」などハリウッド映画に出演する日本人俳優...</summary>
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<![CDATA[<p>　「ラスト・サムライ」「硫黄島からの手紙」などハリウッド映画に出演する日本人俳優渡辺広が、初主演したインディペンデント映画「ホワイト・オン・ライス」が、ロサンゼルスなどで公開されました。同作は日本通の若手監督デビッド・ボイルがメガホンを取り、日本で妻に捨てられ、アメリカに住む妹夫婦の家に居候をしながら新しい妻となる女性を探す主人公（渡辺）を描いたコメディー。妹役は、かつて日本で一世を風靡（ふうび）した裕木奈江。そして人気ドラマ「Ｈｅｒｏｅｓ／ヒーローズ」などで知られるジェイムズ・カイソン・リーらが脇を務める中での堂々の初主演となりました。今年５月にハリウッドで開催されたアジアン・パシフィック・フィルム・フェスティバルでお披露目された同作は、劇中の渡辺の独特な雰囲気が多いに受けて会場は笑いの渦でした。</p>]]>
<![CDATA[<p>　渡辺はボイル監督のデビュー作となった前作「Ｂｉｇ　Ｄｒｅａｍｓ　Ｌｉｔｔｌｅ　Ｔｏｋｙｏ」（０６年）で脇役を務め、今回の主役抜擢へとつながったと言います。日本でロバ企画という劇団を中心に活躍していた渡辺は、アメリカで演技の勉強をするためにロサンゼルス・シティ・カレッジに留学。卒業後はハリウッドにとどまり、ＣＭや演劇、インディペンデント映画などに出演していました。「ラスト・サムライ」でハリウッドのメジャー映画デビューを果たし、「硫黄島からの手紙」では渡辺謙演じる栗林中将の副官役を演じ、注目を集めるようになりました。</p>

<p>　近年、ハリウッドでは渡辺謙をはじめ、菊地凛子や田村英理子ら日本人俳優の活躍が目立っていますが、まだまだ日本人の役を韓国人や中国人が演じることが多いのも事実。そんな中で、脇役からついに主演というアメリカンドリームをつかんだ渡辺の更なる活躍に期待したいです。</p>

<p><a href="http://www5.nikkansports.com/entertainment/chitose/TT-f-P20090929-hollywood.jpg"><img alt="インディペンデント映画「ホワイト・オン・ライス」に初主演した日本人俳優の渡辺広" src="http://www5.nikkansports.com/entertainment/chitose/TT-f-P20090929-hollywood.jpg" width="280" height="400" /></a></p>

<p>（このコラムの更新は毎週火曜日です）</p>]]>
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<title>期待はずれと誤算のお寒い夏</title>
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<summary type="text/plain">　約４カ月間に渡ったサマームービーの季節も終わったハリウッドでは、昨年に比べて観...</summary>
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<![CDATA[<p>　約４カ月間に渡ったサマームービーの季節も終わったハリウッドでは、昨年に比べて観客動員数が２・４％減少したことが明らかになりました。２００７年と比較すると６％のマイナスで、１年でもっとも稼ぎ時であるサマーシーズンの結果に、大手スタジオ関係者からは落胆の声もあがっています。</p>]]>
<![CDATA[<p>　今夏は４億ドルを超える興行を記録した「トランスフォーマー／リベンジ」の一人勝ち。「ハリー・ポッターと謎のプリンス」、ピクサーの新作「カールじいさんの空飛ぶ家」、サンドラ・ブロック主演のラブコメ「プロポーザル」が、それに続いて並んでいます。期待された「ターミネーター４」は、１億２５００万ドル止まり。「ダ・ヴィンチ・コード」の続編「天使と悪魔」も１億３３００万ドルと興行が伸び悩み、大作の続編がいずれも期待はずれに終わったことにも要因はあるようです。</p>

<p>　また人気コメディアンのエディ・マーフィ、アダム・サンドラー、ジャック・ブラック、ウィル・フェレルらの主演作品がいずれも失敗に終わったことも大きな誤算だったでしょう。また、トップ１０に１本で２０００万ドルを稼ぐトップスター主演の映画が１本もないのも今年の特徴。一方で、スター級の俳優が出ていない作品ながら２億７０００万ドルを稼ぎ出した「ザ・ハングオーバー」のような大ヒット作品も生まれています。</p>

<p>　まだまだ先行きが見えない世界的な不況に加え、昨今の脚本家組合、俳優組合のストライキの影響、例年に比べて大作の続編が少なかったことなど、さまざまな要因があげられますが、ハリウッドにとっては寒い夏となったことは間違いありません。</p>

<p>　さて、そんなハリウッドですが現在、大作の続編が次々と準備されています。トム・クルーズ主演の「ミッション・インポッシブル４」、マット・デーモン主演の「ボーン４」、そしてジョニー・デップは「パイレーツ・オブ・カリビアン４」を２０１１年に公開予定と発表しておりますし、シルベスタ・スタローンも「ランボー５」を準備中と言われています。果たして来夏は挽回なるか。乞うご期待です。</p>

<p>（このコラムの更新は毎週火曜日です）</p>]]>
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<title>快挙！日本人初の２年連続ノミネート</title>
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<modified>2009-09-15T01:04:18Z</modified>
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<summary type="text/plain">　米ＡＢＣテレビの人気ドラマ「プッシング・デイジー～恋するパイメーカー」でヘアー...</summary>
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<![CDATA[<p>　米ＡＢＣテレビの人気ドラマ「プッシング・デイジー～恋するパイメーカー」でヘアーデザインを担当する日本人ヘアスタイリストの徳永優子さんが、テレビ界でもっとも権威ある第６１回エミー賞に２年連続でノミネートされました。作品・演技部門など主要な賞は２０日に授賞式が行われますが、それに先立ち、１２日にスタッフ関連の各賞が発表されました。残念ながら今年も受賞は逃しましたが、日本人としてはもちろん初めてとなる２年連続ノミネートという快挙を達成しました。</p>]]>
<![CDATA[<p>　同作は日本でも放送中ですが、シーズン２の「ＤｉｍＳｕｍＬｏｓｅＳｏｍｅ」のエピソードで白人をアジア人に扮装させるため、ブロンドヘアーの女優たちを黒髪スタイルに仕上げたヘアーデザインが評価されてのノミネートとなりました。</p>

<p>　「コスチュームデザイナーから大きな安っぽい扇を頭に入れて欲しいと要望されたときは、最初は非常にためらいがありました。しかし、セットを見てから彼らが捉えるハリウッドエンターテイメント的なビジョン感覚が理解でき、見事に調和したと感じました」と徳永さん。</p>

<p>　１６歳から京都で着物を学び、日本で和装トータルスタイリストとして雑誌やテレビなどで幅広く活躍してきた徳永さんだけに、アジアンヘアーには慣れているものの、苦労も多かったといいます。「日々新しい発見で、何度も何度も作りなおし、やり過ぎない自然感覚を残すことに苦労しました。同じシーンを毎日取り続け、複雑なヘアーデザインをまったく同じように仕上げていくことも容易ではありませんでした」。</p>

<p>　昨年は同部門では日本人として初めてノミネートされましたが惜しくも受賞を逃した徳永さん。「たくさんのエントリーの中からノミネートされるという大変さを昨年は体験したので、今年は昨年に増してとても嬉しく思っています。自分を褒めてあげたい気持ちですが、より緊張感と責任感が倍増し、気が一段と引き締まる気持ちです」と、授賞式前に気持ちを語っていました。</p>

<p>　ちなみに徳永さんは、６月２５日に急死したマイケル・ジャクソンが英ロンドンで行う予定だった復帰コンサートで上映されるはずだったヒット曲「スリラー」のミュージックビデオの撮影にも関わるなど、ハリウッドで幅広く活躍しています。「やはり、まだまだ総合的に足らない事を認識しました。また、目的ができてうれしいです。ダルマのように何回も起き上がり、かならずいつか、あの舞台にあがり、トロフィーをこの手で握って見たいです。明日から又、今できる事に全力を尽くします」と徳永さんは、新たな目標に向けて走り出したようです。</p>

<p>　エミー賞とは、アメリカ・テレビ芸術科学アカデミーが主催し、番組や俳優、スタッフらが表彰されるテレビ界でもっとも権威のある賞。毎年、６月１日から翌年５月３１日の１年間に放送された番組を対象に、各候補が発表され、毎年９月に授賞式が行われています。映画界の最高峰であるアカデミー賞と並び、ハリウッドでは注目の高い賞で、全米で生放送されています。今年は昨年から続く不況の影響を受けてか派手な新作には恵まれず、昨年コメディ部門で同賞を総なめにした「３０　Ｒｏｃｋｓ」やドラマ部門で昨年も高い評価を得た「ＭａｄＭｅｎ」など手堅い作品がノミネートされています。</p>

<p>　海外ドラマが人気の日本でも、各賞の行方に注目が集ることでしょう。授賞式の模様は日本では、ＡＸＮで１０月４日に独占放送予定です。</p>

<p>（このコラムの更新は毎週火曜日です）</p>]]>
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<title>スパイダーマンがミッキーマウスと共演？</title>
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<summary type="text/plain">　ウォルト・ディズニーが大ヒット映画「スパイダーマン」などのキャラクターの権利を...</summary>
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<![CDATA[<p>　ウォルト・ディズニーが大ヒット映画「スパイダーマン」などのキャラクターの権利を持つマーベル・エンターテインメントを買収すると発表し、話題となっています。</p>]]>
<![CDATA[<p>　マーベル・エンターテインメントは、「スパイダーマン」のほか、昨年大ヒットした「アイアンマン」や「Ｘ－Ｍｅｎ」シリーズ、「ハルク」など人気アメコミ（アメリカン・コミック）のキャラクター５０００以上の権利を有するキャラクタービジネスを展開する大手。ハリウッドの大手スタジオの多くが景気後退の影響を受けているさなか、買収金額は４０億ドルと言われており、米エンターテインメント業界に大きな衝撃を与えています。ディズニーは今後、これらのキャラクターを利用した映画化や関連グッズの販売を行う予定だといいます。米国では、「スパイダーマン」や「バッドマン」の権利を有するＤＣコミックと並ぶ２大アメコミ出版社として知られるだけに、今後のビジネス展開に大きな注目が集っています。高額な買収金額に驚きの声がある一方、映画化やグッズ販売はもちろん、ディズニーランドに「スパイダーマン」などの人気キャラクターのアトラクションが登場することも視野に入れれば、「多大な利益をもたらせてくれるでしょう」と語るディズニー幹部の言葉にもうなずけます。</p>

<p>　そこで気になるのは、子供向け作品が多いディズニーが、アメコミのキャラクターをどう使用するのかということでしょう。アメコミファンの間ではすでに、今回の買収は子供向けの作品となるのか、はたまたミッキーマウスなどディズニーの人気キャラクターとスパイダーマンの共演が実現するのかなど、様々な憶測が流れています。また、すでに映画化されている人気シリーズ続編の行方にも注目が集っています。すでに続編の撮影が終わっている「アイアンマン」に関しては、シリーズを配給するパラマウント・ピクチャーズとディズニーの間で３Ｄデジタル映画化の話しが持ち上がっていると映画サイトは伝えています。</p>

<p>　また、「Ｘ－Ｍｅｎ」シリーズを配給している２０世紀フォックスは、今回の買収は同社のシリーズ継続には影響はないとコメントを発表。「スパイダーマン」などのアトラクションを持っているユニバーサル・スタジオも買収劇による影響はなく、「今後もユニバーサル・スタジオでマーベルのキャラクターに会えることを約束します」とコメントしています。</p>

<p>　今回の買収劇で、米国のメディア業界に再編の波が一気に押し寄せると報じるメディアもあり、今後は海外資本によるこのような大きな買収劇が起こる可能性も指摘されています。しかし、映画ファンにとっては、両者の人気キャラクターの夢の共演に期待を持ちたいところです。</p>

<p>（このコラムの更新は毎週火曜日です）</p>]]>
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<title>「ＩＭＤｂ」が発表するファンによる人気ランキング</title>
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<summary type="text/plain">　世界最大の映画データベースサイト「ＩＭＤｂ」が、２０００年以降に公開された「２...</summary>
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<![CDATA[<p>　世界最大の映画データベースサイト「ＩＭＤｂ」が、２０００年以降に公開された「２１世紀の名作」を発表し、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」（０１年）が１３位にランクインしました。同作はアカデミー賞長編アニメ賞を受賞しており、ベスト１５位にランクされた唯一の邦画。ハリウッドのみならず世界でのジブリ作品の人気の高さがうかがえる結果となっています。</p>]]>
<![CDATA[<p>　同サイトは映画のタイトル、出演者、製作者などありとあらゆる映画に関する情報を有しており、映画関係者やファンにとってはなくてはならない存在として知られています。このランキングは、世界中の映画ファンによる投票で、その結果のトップ１５位を発表しています。</p>

<p>　故ヒース・レジャーの遺作で、昨年記録的な大ヒットとなったバッドマン最新作「ダークナイト」が１位に輝きました。ヒースはアカデミー賞助演男優賞を受賞しましたが、作品自体はアカデミー賞作品賞の候補から漏れ、批判の声が出たことは記憶に新しいところ。これがきっかけとなり、来年から同賞作品賞ノミネートがこれまでの５本から１０本に拡大されることになったともいわれています。</p>

<p>　２位にはピーター・ジャクソン監督がファンタジー小説「指輪物語」を３部作として映画化し、アカデミー賞に輝いた最終章「ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還」がランクイン。同シリーズは、シリーズ第１作「ロード・オブ・ザ・リング」（０１年）が４位に、第２作「二つの塔」（０２年）も７位にランクインする快挙となっています。</p>

<p>　３位は、６０年代のブラジルのリオデジャネイロのスラム街を描いたブラジル映画「シティ・オブ・ゴッド」（０２年）が選ばれています。同作は外国映画でありながら、フェルナンド・メイレレス監督はアカデミー賞監督候補にノミネートされたことで話題となりました。</p>

<p>　５位はアニメではトップのランキングとなったピクサーの最新作「カールじいさんの空飛ぶ家」（０９年）、６位は「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督の出世作となった「メメント」（００年）がそれぞれランクイン。</p>

<p>　８位にはアカデミー賞長編アニメ賞受賞の「ウォーリー」（０８年）、９位は一世を風靡（ふうび）したフランス映画「アメリ」（０１年）、１０位にはマーティン・スコセッシ監督がメガホンを取り、レオナルド・ディカプリオ主演の「ディパーテッド」（０６年）がそれぞれランクインしました。</p>

<p>　１１位以下の結果は以下に。<br />
１１位「善き人のためのソナタ」（０６年）<br />
１２位「戦場のピアニスト」（０６年）<br />
１３位「千と千尋の神隠し」（０１年）<br />
１４位「エターナル・サンシャイン」（０４年）<br />
１５位「レクイエム・フォー・ドリーム」（００年）</p>

<p>　こうしてみると、アカデミー賞受賞作品もいくつか見受けられますが、近年の受賞作のほとんどがランク外。そして大作のランキングが少ないことに気づきます。映画ファンならではの投票結果ということでしょうか。</p>

<p>（このコラムの更新は毎週火曜日です）</p>]]>
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<title>黒沢映画「七人の侍」に８人目の侍がいたら…</title>
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<modified>2009-08-25T04:19:20Z</modified>
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<summary type="text/plain">　米国映画でありながら日本人俳優による全編日本語の短編映画「ＴＨＥ　８ＴＨ　ＳＡ...</summary>
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<![CDATA[<p>　米国映画でありながら日本人俳優による全編日本語の短編映画「ＴＨＥ　８ＴＨ　ＳＡＭＵＲＡＩ（八人目の侍）」が、アカデミー賞公認の世界最大の短編映画祭「ＬＡ　Ｓｈｏｒｔｓ　Ｆｅｓｔ」で、最高賞となるベスト・オブ・フェストを受賞しました。</p>]]>
<![CDATA[<p>　同作は、黒沢明監督の「七人の侍」をモチーフに、もしあの映画に８人目の侍がいたら…とユーモラスに描いた作品。最初の予定では８人だった侍が、監督がクランクイン直前に見た夢が発端で７人にされてしまいます。８人目を演じるはずだった俳優の運命はいかに…。ハリウッドでもリメークが進んでいる「七人の侍」へのオマージュ作品に出演するのは、ハリウッドで活躍する日本人俳優たち。そして８人目の侍を演じたのは、「ラスト・サムライ」や「硫黄島からの手紙」に出演する尾崎英二郎です。今年２月に行われた短編映画際「Ｓｈｏｗ　ｏｆｆ　ｙｏｕｒ　ｓｈｏｒｔ　ｆｉｌｍ　ｆｅｓｔｉｖａｌ」では、主演男優賞にも輝きました。メガホンを取ったのは、マーティン・スコセッシ監督らのもとで制作助手を５年間務めるかたわら、ウェブマガジンで映画記者としても活躍するジャスティン・アンブロシーノ監督。この作品は、奨学金を獲得して進学したロサンゼルスの名門映画学校ＡＦＩ（アメリカン・フィルム・インスティテュート）の卒業制作として手がけた作品です。「七人の侍」という傑作の中にもう一つの作品を生み出したアイディア、そしてそれが米国人の視点で描かれているという点は、とても新鮮で見ごたえも充分。同賞受賞で通算１０個の賞に輝いたのもうなずけます。</p>

<p>　「全米や各国からの短編が競い合う映画祭での最高賞は本当に大切なステップ、将来への勇気につながりました。若き才能が集まってくるハリウッドの街で、黒沢明監督の傑作『七人の侍』をモチーフにした、全編日本語セリフ、日本人出演の僕らの映画が、これほどまでに愛され、高く評価されたことは非常に大きな意義があると自負しています」と主演の尾崎。</p>

<p>　題材は世界的巨匠黒沢監督の「七人の侍」であり、監督は米国人、編集・美術・衣裳の担当は韓国人、音楽はイタリア人、そしてキャストは全員日本人というまさにインターナショナルな作品。現場では言葉を越えて、意見をぶつけ合いながら作品作りが行われたそうです。<br />
「１９５０年代の日本の名作映画へのオマージュでもあり、モノクロで撮影された奥行きや情緒は、米国人監督の作品とは思えないリアルさで、米国短編作品群の中では異彩を放っています。“八人の侍”に入れなかった新人俳優の挫折とそこからもう一度立ち上がっていく心の動き、そして夢に賭けるひとりの男の心意気を感じ取っていただければ」と尾崎。</p>

<p>　日本では７月３日から１２日にわたって福岡で行われた第２３回福岡アジア映画祭２００９で初上映され、１０月には札幌国際短編映画祭２００９でも公式上映されることが決まっています。また、この賞を受賞したことで、正式に来年のアカデミー賞短編部門のノミネート候補となりました。過去、同賞受賞短編３３作品がアカデミー賞の短編部門にノミネートされ、うち１１作品がオスカーを手にしているだけに、この作品への期待も高まっています。<br />
「今こうして、映画の国の映画の街で闘えることは本当に幸運なことだと思っています。僕らのような日本人出演陣への米国での評価が、日本の皆さんに伝わること、そして将来国境を越えて映画界で働きたいと夢を抱いている若い方々と少しでも希望を分かち合えるとしたら、この土地での競争に挑み続けていくかいがあります。アカデミー賞の実写短編ノミネートにまで手が届くかどうかは神のみぞ知るところですが、来年の春まで、またこの作品の行方にときめきと興奮を感じていられるのは、映画人として心から幸せだと、スタッフ、共演陣、支援者の皆さまに感謝しています。一緒に“奇跡”を祈っていて下さい！！」。</p>

<p><a href="http://www5.nikkansports.com/entertainment/chitose/T-f-P20090825-hollywood.jpg"><img alt="「ＴＨＥ　８ＴＨ　ＳＡＭＵＲＡＩ」のポスター" src="http://www5.nikkansports.com/entertainment/chitose/T-f-P20090825-hollywood.jpg" width="260" height="400" /></a><br />
「ＴＨＥ　８ＴＨ　ＳＡＭＵＲＡＩ」のポスター</p>

<p>（このコラムの更新は毎週火曜日です）</p>]]>
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<title>「Ｐｏｎｙｏ」が「千と千尋」上回る９２７館で公開</title>
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<modified>2009-08-18T02:56:43Z</modified>
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<summary type="text/plain">　昨夏に日本で大ヒットした宮崎駿監督のアニメ「崖の上のポニョ」が「Ｐｏｎｙｏ（ポ...</summary>
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<email>webmast@nikkansports.co.jp</email>
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<![CDATA[<p>　昨夏に日本で大ヒットした宮崎駿監督のアニメ「崖の上のポニョ」が「Ｐｏｎｙｏ（ポニョ）」の英題で１４日、ついに全米公開されました。０３年にアカデミー賞長編アニメーションを受賞した「千と千尋の神隠し」を上回るジブリ作品としては過去最多となる全米９２７館での公開。ロサンゼルス・タイムズ紙やニューヨーク・タイムズ紙など米主要紙は、「ポニョ」の評論を掲載するなど、期待の高さがうかがえます。</p>]]>
<![CDATA[<p>　ロサンゼルス・タイムズ紙では、宮崎監督のインタビューを掲載し、「善ＶＳ悪を超えた作品」と紹介。ＵＳトゥデイ紙は、「子供が感じる不思議さをとらえた作品」と評しています。シカゴ・タイムズ紙やニューヨーク・タイムズ紙、エンターテイメント・ウィークリー誌など主要メディアもこぞって「Ａ」評価を与えており、早くも来年のアカデミー賞受賞への期待の声もあがっています。</p>

<p>　すでに劇場で映画を観たファンの感想も上々。ブログ上では「過去のジブリ作品の中でも一番の傑作」など、賞賛の嵐となっています。また、鑑賞した後に子供たちがポニョの歌を口ずさむなど、ポニョはアメリカの子供たちの心もわしづかみにしているようです。</p>

<p>　今作は、「トイ・ストーリー」や「ファインディング・ニモ」など数々のヒット作を生み出しているアニメ界の大物ジョン・ラセター氏が米国版の制作総指揮を担当し、吹き替えの声優にはケイト・ブランシェットやマット・デーモン、ティナ・フェイらハリウッドのトップスターを起用。ポニョの声は、人気アイドル、マリー・サイラスの妹ノア・サイラスを、宗介の声は人気アイドルグループ、ジョナス・ブラザーズのフランキー・ジョナスを抜てきし、子供だけでなく、ティーン層の観客獲得狙っているようです。アカデミー賞授賞式は欠席した宮崎監督が今回は自ら渡米し、先月サンディエゴで行われた米国最大のコミックやアニメの祭典「サンディエゴ・コミック・コン」に参加してシンポジウムのパネリストを務めたり、「バークリー日本賞」を受賞した米カリフォルニア大学バークリー校で講演。米メディアの取材にも応じるなど、今作品に対する配給元のディズニーの宣伝への力の入れようもうかがえます。</p>

<p>　その背景には世界的にも有名で、米国にもファンが多い宮崎監督作品ですが、意外にも米国での興行はこれまで苦戦が続いているというディズニーの台所事情もあるようです。アカデミー賞を受賞した「千と千尋の神隠し」ですら、米国の興行はわずか１０００万ドル。０５年に公開された「ハウルの動く城」は４７０万ドルという結果に。コンピューター・グラフィック（ＣＧ）が全盛のアメリカのアニメ界。さらに最近は画面が飛び出す３Ｄがブームとなる中、手書き感覚の「ポニョ」がどこまで米国で受け入れられるのか興味のあるところ。ラセター氏は、ロサンゼルス・タイムズ紙のインタビューで、「宮崎監督は今生きている中でもっとも優れたアニメーション監督。アメリカの多くの子供たちが繰り返し「トトロ」を観て育ってきた」と宮崎監督を大絶賛。ＣＧや３Ｄの時代になっても、手書きのアニメーションへの人々の興味は薄れることはないと語っています。</p>

<p>　夏休み終盤となったこの時期、多くの親子連れが映画館で「ポニョ」を楽しむ姿が見られそうです。</p>

<p>（このコラムの更新は毎週火曜日です）</p>]]>
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<title>ハリウッドでもセレブの薬物トラブルが…</title>
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<modified>2009-08-12T00:47:29Z</modified>
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<created>2009-08-11T07:12:30Z</created>
<summary type="text/plain">　押尾学容疑者に酒井法子容疑者とその夫が相次いで薬物事件で逮捕され、日本の芸能界...</summary>
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<email>webmast@nikkansports.co.jp</email>
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<![CDATA[<p>　押尾学容疑者に酒井法子容疑者とその夫が相次いで薬物事件で逮捕され、日本の芸能界は大騒ぎになっているようですが、ここハリウッドでもセレブ絡みの薬物トラブルは後を絶ちません。つい先日も、大物俳優の息子が販売目的で大量の覚せい剤を所持していたとして逮捕されたばかり。ハリウッドでも多くの著名セレブが過去に薬物に手を染めています。そこには意外な大物の名前も出てくるハリウッドの薬物事情とは…。</p>]]>
<![CDATA[<p>　ニューヨークのホテルで２３０グラムもの覚せい剤を所持していた容疑で逮捕、起訴されたのは、マイケル・ダグラスの息子、キャメロン・ダグラス被告。同被告は０３年に親子３世代が共演した映画「グロムバーグ家の人々」に出演するなど俳優活動も行っていました。２年前にもコカイン所持で逮捕されており、薬物絡みで逮捕されたのは今回が２度目。それだけに今回は終身刑になる可能性もあると言われています。また、マイケルの異母兄弟で０４年に急死した俳優エリック・ダグラスも、薬物中毒で逮捕されたことがあり、一族には以前から薬物トラブルが絶えませんでした。</p>

<p>　ハリウッドでも人気絶頂のセレブが、薬物所持で逮捕されることは珍しくありません。ディズニー映画に出演し、ティーンに絶大な人気を誇ったリンジー・ローハン、人気ドラマ「Ｔｈｅ　ＯＣ」などで知られるミーシャ・バートン、ティーンのファッションアイコンとしても知られるニコール・リッチーといった面々も薬物所持で逮捕された過去があります。ブリトニー・スピアーズも元ボディーガードから薬物使用を暴露されるなど、人気セレブたちにも薬物使用疑惑は常についてまわっています。</p>

<p>　また、ハリウッドでは子役として大成功を収めた後に薬物に手を染め、中毒に陥るスターも少なくありません。「Ｅ．Ｔ．」で一躍人気となったドリュー・バリモア、「ホーム・アローン」で一躍有名になったマコーレ・カルキン、「シックス・センス」で１１歳にしてアカデミー賞にノミネートされたハーレイ・ジョエル・オスメントといった子役出身者の多くも、幼い頃に大麻や麻薬に手を染め、薬物中毒に陥っています。また、「トロピック・サンダー／史上最低の作戦」で今年のアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、「アイアンマン」など話題作に立て続けに出演して復活劇を遂げたロバート・ダウニー・Ｊｒも、子供の頃から薬物問題を抱え、麻薬所持で何度か逮捕されています。「スタンド・バイ・ミー」や［旅立ちの時」で一躍スターとなったリバー・フェニックスは、コカインとヘロインの過剰摂取で２３歳という若さで亡くなっています。</p>

<p>　麻薬や大麻など不法薬物ではないにしても、鎮痛剤や睡眠薬など依存性の高い麻薬と同様の効果のある薬物の中毒となるセレブも少なくありません。最近では、急死したマイケル・ジャクソンが、強力な鎮痛剤や麻酔薬を常用していたことが明るみに出たばかりですが、これらの薬物の過剰摂取で命を落としたセレブも大勢います。昨年１月にニューヨークの自宅で遺体で発見されたヒース・レジャーも睡眠薬を多量に摂取していたといわれ、元プレイメイトのアナ・ニコール・スミスも、処方薬の過剰摂取が死因と言われています。ウィノナ・ライダーも処方薬の中毒だったといわれ、それが原因で万引きして逮捕されています。</p>

<p>　酒井法子の逮捕劇は、米エンターテインメントサイトでも取り扱われるなど、アメリカでも注目を浴びています。ここではセレブということで特別扱いされ、禁固刑を免れるケースも多いため、日本の司法の対応がアメリカでも注目の的となっているようです。</p>

<p>（このコラムの更新は毎週火曜日です）</p>]]>
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